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ガサガサのフローリング 自分で補修したいのですが
築10年の中古住宅を購入しました。 手入れをしていなかったみたいで、フローリングがガサガサで 掃きだしサッシの前は白く剥れています。 水周り等リフォームに結構費用がかかってしまったので フローリングの補修は自分でするつもりです。 1 フローリングのサンドペーパーがけ 2 白く剥れた部分にオイルステインを塗る その上に塗る塗料で悩んでいます。 ニス又はワックス又は他の硬い塗料、 出来れば硬い塗料にしたいのですが色々な製品の中で 素人でも塗装しやすいものはありますでしょうか。 教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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- supakan
- ベストアンサー率42% (18/42)
もうその状況では 塗装うんぬんより 張り替えた方がいいです。 プロがやっても非常に難しい事を素人さんが 塗装しても 上手くいきません。 必ず後悔しますよ。 お金はかかりますが フロ-リングの張替えが無難です。 プロの補修専門屋さんも この手の仕事はやりません。 張替えを奨めます。 その際 白蟻消毒も一緒にやったら如何でしょうか。 尚 ワックス掛けは定期的に重ね塗りをするものではありません。 必ず専用のワックス落しをやってから再度ワックス掛けですのでお間違え無く。 重ね塗りをやると 数年後にすごい事になりますよ。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
1 フローリングのサンドペーパーがけ 2 白く剥れた部分にオイルステインを塗る オイルステインは顔料系のものを使用すること。染料性では光劣化が大きい。 上にワックスなり塗装をするなら、仕上がり期待の色より若干明るい色にすること ★その上に塗る塗料で悩んでいます。 塗料は何を塗っても、いずれはげます。特に「掃き出し窓」のように、太陽光や風雨にさらされる部分は。 樹脂ワックスを定期的に塗るのが実用的ではないかと。 人が触れない部分なら屋外用ニスとかありますが、温度変化による膨張収縮に耐えるよう、軟らかい塗膜です。 ・・・・温度変化にさらされるところは、固けりゃよいというものではないのです。・・ 床用塗料・・・・・滑りにくいようになってます。 床用樹脂ワックス・・・・定期的な塗り重ねが必要。 これらを塗ると、一気に色が濃くなるのでくれぐれも濃い色で着色しないように・・
- hide650929
- ベストアンサー率36% (112/309)
築10年でフローリングがガサガサということは、おそらく合板フローリングで、しかも粗悪な物の可能性が高いです。 再塗装には先ず古い塗膜を完全に剥がす作業が必要です。 これには到底、手掛けのサンドペーパーでは追いつきませんので、ベルトサンダー(電動)等の工具が要ります。 また、余程慎重に作業しないと削りムラが出たり、最悪は削りすぎて化粧面が無くなってしまうかもしれません。 やってやれなくは無いのでしょうが、合板フローリングの再塗装はプロでも尻込みするくらい、大変な作業だと覚悟してくださいね。 多少費用はかかっても、お金を払って貼り替えたくなると思いますよ。 それから、掃出し窓前の白く剥がれた部分は、窓の結露水によって引き起された可能性があります。 冬場はレールの水切り部分の清掃をこま目に行い、窓の結露に注意された方が良いでしょう。
お礼
回答を読んで、古い塗膜を剥がすのはかなり大変で 技能が必要な作業なんだな、とビビリました。 結露水気をつけます。 ありがとうございました。
お礼
なるほどと思いました。 書かれている通り樹脂ワックスで進めようと思います。 解りやすい解説ありがとうございました。