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交通事故の慰謝料
交通事故の損害賠償金が妥当なものかどうか詳しい方がいましたらお力を貸していただきたいです。皆様宜しくお願い致します。 交通事故の損害賠償金が妥当なものかどうか詳しい方がいましたらお力を貸していただきたいです。皆様宜しくお願い致します。 慰謝料の金額に納得できず示談はしていません。ちなみに行政書士にお願いしているのですが行政書士もこの金額は１００％ではないが少ないわけでもないとのことです。骨折もあり入院期間も長く通常の生活に戻るまでかなり困難な日々が続いていました。それに対してこの慰謝料はどうも納得いきません。 総治療期間 ２００７．２．８～２００８．１１．１０ 治療期間６４２日 入院日数 ４７日 通院日数 １７１日 損害慰謝料 ￥１，１７２，１００ 損害慰謝料の部分には、任意保険基準による計算とありカッコして(治療期間、通院日数、通院頻度、傷病名、傷病の程度による計算)と記載されていました。詳しい計算式、計算方法などは一切記載されていませんでした…。 ちなみに、最初から(入院から)労災適応での治療でした。 保険会社は損○ジャ●ンです。
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賠償金(自賠責基準） 治療費・休業損害・慰謝料・通院交通費など含めた法的賠償総額を賠償金です。慰謝料に関しては自賠責では総治療日数×4200円または実治療日数×4200円×2のどちらか少ない方を支払います。120万までは自賠責からでます、それを超えると相手の保険（金額は保険会社によります）からとなります。 休業補償いついて 休業損害ですがサラリーマンでしたら給与所得がありますから、会社に証明してもらいましょう。実損を補償してもらえます。 主婦の場合はサラリーマンのようには簡単に証明できませんが、自賠責基準で日額が決まっていて１日につき５５００円です。この金額を高いと見るか安いと見るかは人それぞれですが、パートの１日あたりの収入と考えれば、それほどかけ離れた金額では無いはずです。 これは日弁連の慰謝料基準です。 この表を見てもらえれば慰謝料の少なさが一目瞭然です、200万近く行くか思います。 http://www.jiko2.com/kouisyounasi/nyutsuinisharyomatrix.html 後は紛争センター・日弁連に相談すべき案件です（時間はかかりますが価値はあるでしょう） マイナス思考の回答もあるようですが、相談に出向かなければ何も始まりません、相談に出向いて下さい。 駄目かどうか決めるのはここではなく、弁護士の先生方です、間違わないで下さい。 日弁連の場合は相談して示談斡旋にふさわしい案件かどうかを弁護士がふさわしいと判断した場合は、最大3回までの斡旋をしてくれます。相手が斡旋を拒否した場合は打ち切りなりますが相手が保険会社なので拒否はしないでしょう。
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同じような経験をしてます。 相談センターに行ったら「自分でここに来ることができるような人が、ガタガタいうものではない。もっと悲惨な状態になってる人を救うためにある」と言われて、その後、こういう問題に興味を持ってます。 相手が経済的に豊かで高額補償できる保険に入ってるなら、充分な慰謝料が貰え、貧乏人で自賠責保険しか入ってないと最低限の慰謝料しかない。又は、保険外の「ごめんね」という自腹を切っての慰謝料もない。理不尽です。 被害者は相手をみて被害者になってるわけではないのに。 被害者が暴力団員だったら、どうでしょうか。 持ち家を売り払っても慰謝料として請求された金額を払わないとならないのでしょうか。 だとしたら被害者は全て「暴力団」に依頼します。 そう考えると、相手が誰にかかわらない、基準に従って支払うという「基準主義」はそれなりに理由があるわけです。 その基準が自分に適用されるとなると、おれはそんな基準を認めてないといいたいです。 保険の基準と、弁護士の基準と違うのも納得いきません。 私は後遺症がほとんど無いため「一生後遺症に苦しんでる人に比べたら、とりあえず五体満足なのでいい」という考えをするに至りました。 そのときは通院日１日当たり５０００円での計算でした。 少し粘れば日５５００円ぐらいまで行ったかもしれません。 私も骨折し後が残ってます。 そして、入院中にはとても口にできないような傷を負って、間違いなく障害者になる方もみました。この方は慰謝料など貰っても、一生不自由なのだから、とか、いっそ死んでた方が楽なのに、と思ったりしました。 下あごが無くなってしまった女性を見たときには、見てはいけないものを見たという気持ちと、自分は五体満足でよかった。たかが骨折だからと思うようになりました。 あんなでなくて良かったと思うと同時に、１日５，０００円か。そんなもんだろうな、と思って示談しました。 お説教するわけではないですが、余り欲張ってはいけない気がします。 提示されてる金額は、そんなもんだろうというレベルですよ。
日本の法律では懲罰的な慰謝料は認められていませんので、 苦しみに対して少ないと感じるでしょうが、 相手は任意保険会社ですので任意保険基準による補償交渉をしてくる のはごく普通のことです。 任意保険基準ですと、入院２ヶ月通院６ヶ月で慰謝料１０２万円と なっています（一例ですが）。納得いかない場合は示談をせずに 日弁連の日弁連交通事故相談センターなどに相談するか、裁判を するというような選択肢もあります。 交通事故・入通院慰謝料で検索すれば出てきますよ。
- yuki37desu
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損保に丸投げがいいよ？ 口を出すとろくな事が無い。 参考に 「通販型自動車保険は使えない！かも？」 http://blog.goo.ne.jp/yuk370desu/ 世の中汚いのさ 関わるのはバカですよ！ 何の為の保険なんですか？ 話題に成った 「ソニー損保は使えない！」ですが 結局、負けた上にソニー損保により クレーマーとして信用会社に登録されたらしい。 上記のブログにも記載されている。
- kappa1zoku
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特別詳しいということではないので、軽く流して読んでください。 慰謝料の算定基準は(1)自賠責基準、(2)任意保険支支払基準、(3)弁護士会による基準の３つがあります。 あなたも予想できるように弁護士会による基準が倍額近く高いですね。 例えば、自賠責基準（昔の値段では、１日4,100円） （４７＋１７１）日×4,100円×2倍＝１７８万７６００円となりますが、自賠責は１２０万円が上限ですので交渉は、１２０万円までとなります。 任意保険の表では、２月間入院で６か月通院で約１００万円×１．１倍＝１１０万円（平成９年までの金額）となります。 これが弁護士会基準になると、 １２２万円～２２５万円となっています。（平成９年までの金額） あと、後遺障害はなにもないのですか？ 交通事故に詳しい弁護士に話を聞いてみてはどうですか？ ３０分～１時間で、１万円程度支払えばもやもやがすっきりすると思います。
