• ベストアンサー

国際情勢関連の書籍

本来ならばカテゴリー違いですが、このカテゴリーをご覧になっている方々のほうが詳しいのではないかと思ったので、こちらで失礼致します。 最近、とあるきっかけで現在の国際情勢について興味を持ち、もっと知りたいと思うようになりました。 そこで国際情勢関連の本で、おすすめの良書があれば教えていただきたいのです。 恥ずかしながら学生時代にそれほどこちらの分野に興味を持ってこなかったので、一般常識以下の知識しかありません。 ・専門色の強くなく、初心者にも分かりやすいものがいいです。 ・主に日米及び日中関係、米の他国への具体的影響力、EU内諸国の関係等について知りたいと思っています。 ・性質上、思想に偏りが強い分野だと思われますので、出来るだけ客観的な視点から書かれたものが望ましいです。 上記の条件全てをクリアしたものでなくても、ご紹介いただけたら幸いです。

  • 政治
  • 回答数2
  • ありがとう数8

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

秀逸の国際ニュースの解説サイトです。 アメリカ発世界恐慌とその背景を3年前から警告してきましたのがこのサイトですが、書籍も出版していますから、サイトから選んでみるのもよろしいかと思います。 田中宇の国際ニュース解説 http://tanakanews.com/

kthrkthr
質問者

お礼

WEBは手軽でいいけれど、なかなか信頼性の高い情報を集めにくいな~、と思っていたので、とてもありがたいです。 こちらも拝見した上で、購入を検討したいと思います。 カテゴリー違いにも関わらず、親切にご回答いただきありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kybos
  • ベストアンサー率31% (187/591)
回答No.1

元NHKの池上彰が書いている本がいいよ。 例えば、「そうだったのかニュース世界地図」。 彼はNHKの「週刊子どもニュース」のお父さん役をやっていた。 顔を見たらわかると思う。 著書もわかりやすく説明してある。 思想的にも偏りは少ない(右翼や左翼から見たら偏ってると言うかもしれないが、偏ってるかどうかは相対的だからね) アマゾンで検索してコメントを見てみるといいよ。

kthrkthr
質問者

お礼

アマゾンのレビューをいくつか読みましたが、なかなか高評価ですね。^^ 私の探している条件にも合いそうです。購入を検討してみますね。 カテゴリー違いにも関わらず、親切にご回答いただきありがとうございました。

関連するQ&A

  • 国際情勢

    私は国際情勢について興味があり、世界の要人(大使、大臣、国際機関関係者、学者等)の話をじかに聞いてみたいと思うのですが、誰が来日中で、どこで講演をするのかなどの情報をどこで手にいれられるのかわかりません。外務省のHPで少しはわかるのですが詳細が書かれないので困っています。そのような情報が得られるサイトなどをご存知の方、よろしくお願いします。

  • 国際関係学部と法学部

    高校2年女子です。 わたしは国際関係学を学びたいと思っているのですが、国際関係学部がある国立で行きたい・地理的に行ける大学がなく、私立(立命館)を志望しています。 しかしやはり経済的な理由・挑戦してみたいという思いから、いまち国立も諦め切れません。そこで、国立の「国際コース」等がある法学部を受けようかな、と思い始めました。 国際関係学の中では(どれも捨てがたいですが)政治の分野に一番興味を持っているからです。法学部なら行きたい国立大学はあります。しかし国際関係学の中の文化や歴史、社会などの分野も同じくらい学びたいと思っています。気になる大学のシラバス等見てみると、その辺は法学部では学びにくそうなんですけど、やはり充分には学べませんか? 純粋に学問を学びたいという気持ちだけなので、希望の将来の職業も特にありません。 もし法学部に行ったとしても国際関係学に未練が残るでしょうか??(そもそも国際関係学に惹かれたのはひとつの事柄を様々な視点で考察するところなんですよね・・・) 素直に私立1本で行くべきですか?

  • 最近の中東情勢について

    マスコミはあまり報道してくれませんが、イスラエルがレバノンの国際空港を空爆し、両国の関係が著しく悪化しているようです。 海にミサイルを飛ばしているだけの北朝鮮より、本当にドンパチやってるあの地域の方が大分危険な気がするのですが、このままいってイランやシリアなど、他のアラブ諸国を巻き込んだ中東戦争に波及する可能性というのはあるんでしょうか? ちなみに来月トルコにいきます。 シリア国境付近の街にも滞在する予定ですが、今後の中東情勢がトルコに与える影響というのは果たしてあるのでしょうか? 全く見当がつきません…

  • 国際関係学に強い大学院

    今海外大学3年なのですが、大学院へ行くことを考えています。 自分の研究したい分野はまだ詳しく定まったわけではありませんが、 大枠で国際関係学を学びたいと思っています。そのなかでも国際関係理論に興味があります。 国際関係はアメリカが強いと聞いたことがありますが、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、日本(それぞれで扱う国際関係学にも違いが断然あると思いますが。。)のなかで、国際関係学に強い大学院を教えていただきたいです。 よろしくお願いします!!

  • 国際経済関係に詳しい方お願いします。

    国際経済関係に詳しい方お願いします。 私立大学の四年生です。 当方、国際関係の経済学を専攻しており、卒業論文のテーマにギリシャの財政破たん~EU全体に関するものを選ぼうと思っています。そこで質問なのですが、この情勢に詳しい方、何かこの問題についての詳しい論点や卒論政策に向いた切り口があればアドバイスを下さい。 また、比較的新しいニュースなので参考文献が少なく、卒論向きではないかとも考えています。もしこの問題に適した参考文献がありましたら是非教えてください。英語の文献もある程度は読めます。

  • 国際関係の・・・

    今受験直前の高3です。こんなとき時間があったら、机に向かってろと思われるかもしれませんが、よろしくお願いします。 僕はICUの校風、カリキュラムに惹かれ、ICUに行きたいのですが、親は国公立に行くものだとお金をやりくりしていたらしく、とにかく、国公立は受けろと言われています。そこで国公立で「グローバル」な人材を育てたり(英語に熱心)、適用(応用)範囲の広い分野のある学部のある大学を教えて欲しいです。希望の学部は(漠然としていますが)将来の職業が国際関係なので、国際関係、国際経営等です。現在興味があるのは、大阪外大の国際文化学科、横市大の国際総合科学科です。

  • 国際公務員を目指しています。大学の事でアドバイスお願いします。

    はじめまして。私は現在高校1年です。国際問題、特に発展途上国の情勢に関心があり、将来は途上国の国づくりのお手伝いに携わりたいと考えています。具体的には、今現在は「地方自治」や「教育開発」といった分野のかたちで世界に貢献したいと考えています。その為にUNICEF・UNESCO・世銀等の国際機関に就職する事を目標としています。NGOとしての道も考えたのですが、国際公務員として政策を作成・支援して途上国の国づくりを進めていく事の方に憧れを感じています。 しかし、私は日本の大学に進学するのですが、どの大学・学部に進学するか迷っているのでそれについてアドバイスを頂けたら嬉しいです。 (1)早稲田大学・上智大学・慶応大学など多くの大学に国際関係・国際政治を扱う学部だったり学科が多くありますが、国際機関に入る為の専門性(私は地方自治を学びたいです)を身に付ける意味で政治学部・法学部に進むべきでしょうか?また、前に地方自治・教育開発を学びたいと書きましたが、学部時代は幅広い知識を知ることも大切だということも聞いたので、情けないのですが専門分野を今絞ること自体に躊躇しています。この時期に専門まで決めてしまおうというのは早すぎでしょうか? (2)幅広い分野を学ぶことを前提に友人から東京外国語大学の事を聞き、興味を持ちました。国際機関では語学は必須だと思いますし、外国語以外にも国際関係など世界各地の事が学べるカリキュラムの様なので魅力を感じています。また、幅広い分野を学べるというリベラルアーツで国際公務員になる人の数も東大の次に多いらしいICUにも興味があります。  国際公務員についても素人の目からでは限界があると思い、大学についてもまだまだ分からない事が多いので国際機関に詳しい方や、ここに挙げた大学に詳しい方がいらしたら、ぜひお答え願います。読みづらい文章ですいません。

  • 今の国際情勢は不穏な感じもするけど?

    (長文すみません)今の国際情勢は不穏な感じもするけど、興味深いといえば興味深いですね… まず陰謀論によく登場するネオコンとかユダヤ人、ワンワールド勢力などというものは実際にあって、欧米の中ではかなりの影響力を持っていると私は思ってます。論者によって言葉遣いがバラバラなので一見分かりづらいですが、グローバル勢力とかグローバルリベラル派などというのも、大雑把に見れば全部同じグループだと思います。 ワンワールドというのがミソで、欧米エリートが理想とする価値観つまり、自由、平等、民主主義、自由経済、等の価値観で、彼らはおそらく世界中を統一したいと思っている。ユダヤ人はよくその国その国の王族やら権力者たちに虐められてきた歴史があるから国境を無くしたがってると言われますし、ネオコンは元トロツキストでトロツキストとはつまり国際共産主義です。ここがものすごく面白い所の1つで、このグループの中では、共産主義の勢力と、ジョージ・ソロスのような資本家の総帥のような人たちが手を取り合っているんですね。 そして彼らから見たら、世界の中で民主主義化されていないエリア、つまり中東、ロシア、中国などが「矯正すべきターゲット」としてロックオンされていて、ソ連崩壊以降の現代史は、彼らが世界を改革しようとする歴史だったと思うんですね。 そしてワンワールドに反するナショナリズム派が、ワンワール派とぶつかり合うことがずっと繰り返されていると思うんです。 ここで注意しないといけないのは、この国のトップはワンワールド派だとかナショナリズム派だとか決めつけられるものではなく、どの国の中でも混ざり合っているということです。今、米民主党内にネオコンが多いとか、共産主義勢力が増えているとか言われますが、ブッシュJrの時代は共和党内をネオコンが牛耳ってたわけです。 今、米民主党内でポリコレ勢力が増えているとか、サンダースに代表される共産主義勢力が増えていると言われますが、民主党は世界中にワンワールドの価値観を広めるための予行練習みたいなことをアメリカ国内でやってるんじゃないか?と思います。 そしてそういう雰囲気に胡散臭さを感じていた米国民が反旗を翻したのが、ナショナリズムのトランプ政権の誕生だったんだと思います。 今のウクライナ戦争も、ネオコン勢力のNATO東方拡大政策が誘引になっているとはよく言われます。それが陰謀的だからといって、ロシアのやり方が正しいとは言えない。だけど、そういうぶつかり合いが世界中で進行しているという認識はあっていいんじゃないか?と思います。 そして冷戦崩壊直後はアメリカの一極支配になるかと思われて、アメリカ内のワンワールド勢力は意気軒昂としてたと思うんですが、イスラムの平定に失敗して、今どんどんナショナリズム勢力が巻き返している所なのが、世界の不穏な情勢を生み出してるんだと思います。 「評論」の難しい所は様々な国際情勢の評論家が様々な語り口で解説しますが、評論家各人によって好みの文脈や好みの言葉遣いが違うので、各人がバラバラなことを言ってるように聞こえることです。実はA評論家もB評論家もC評論家もΦの現象について語ってるんだけど、バラバラのレンズで世界を眺めてるように見えてしまう。馬渕睦夫さんのディープステート論や中野剛志さんの「グローバリズムは終わった論」や小林よしのりさんのナショナリズム的言説等もそういうことで説明付くんじゃないか?と思います。 その話の延長線上でいけば、台湾有事も、むしろアメリカ側が危機をあおってあおって、ついに開戦なんてことが起こるかもしれない。 悩ましいのは、これを単純に善悪で割り切るのが難しいと思うからです。 ワンワールド勢力が、自由、平等、民主主義、自由経済の価値観を広めたいと思うのは、私なんか「ごくごく自然で当たり前なんじゃないの?」と思います。 しかし一方でどの国にもナショナリズムを大事にしたがる人が大勢いるのも、これまた当たり前のことです。 しかしナショナリズムを傘にきて、独裁体制をよしとするとか、思想統制するとか、イスラムの価値観にこだわり過ぎて女性に教育機会を与えないのは間違ってると思う…(米民主党もある意味ポリコレ的価値観で思想統制、に近いことをやってるわけですが…) もし世界政府があって、そこの国会で話し合えるのなら、「この方向性が正しいに決まっている。世界中の人々はそれを望んでいる」「いやいやこっちの考え方も重要だし、こっちの価値観も捨て去るわけにはいかない」などと徹底的に話し合えば、解決する問題も多々ありそうな気がします。それを陰謀的なやり口や戦争を起こして世界を変えねばならないというやり方がまかり通っているところがモヤモヤします。 みなさんはどう思われるでしょうか?

  • どこが・・・

    国際てきな情勢を学びたいのですが(例えば、軍事バランスとか、日中関係、日米関係、米中関係etc) 一番良い学部はどこでしょうか。分かるかたいたらもしよろしければ大学名も教えてください。 なるべく防衛大以外で。あまり難関大学も今からでは対応しきれないので。

  • 平和思想

    どのカテゴリーにするべきか迷ったのですが、歴史的に見て、あなたにとって平和思想とはどのようなものですか?大学で国際関係思想という授業をとっているのですが、みなさんの意見もぜひ聞きたいです。お願いします。