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アニメ fate stay night セイバー現界について

 先日アニメ版fateを観た者です。fateについては初心者なのでいろいろと疑問が生じました。ギルガメッシュさんが現界できていたのは、聖杯を飲んで、かつ、人間から魔力をもらっていたからということでいいのでしょうか。まずありえないことだと思いますが、仮にセイバーさん自身が現界したいと思っても最終話の時点ではそういった方法以外に現界の方法は絶たれていたと思ってよいのでしょうか。どうしてもセイバーさんを残したかった自分としてはあのエンディングはとても悲しいものでした。fateファンの方々にとっては初歩的かもしれませんが、回答よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ksa
  • ベストアンサー率30% (33/107)
回答No.2

ギルガメッシュが前回の聖杯戦争の後も現界出来たのはセイバーのエクスカリバーで破壊された聖杯の泥を被った為、受肉した為です。ただそれは本来霊体である筈のサーヴァントが生きた肉体を手にした、というだけです。その存在そのものは自身では魔力を回復できない燃費の悪い存在です。だからこそ自身の力を維持するために言峰が拾った人間を喰らっていました。 ただし例外はあります。たとえばアニメでは基本セイバーシナリオなので決別する事になりますが、凛シナリオのエンディングの一つではセイバーは凛のサーヴァントとして現界し続けています。士郎と違い魔術師として一流の才と魔力を持った凛だからこそ可能だと言えるでしょう。 気になるようであればPS2版のFateをプレイしてみてください。 追伸:別のシナリオだとライダーが聖杯戦争後も現界しています

noname#163725
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とりあえずps2版も気になるので検討してみます。

noname#163725
質問者

補足

結局、終盤以降からはセイバーさんの現界の方法はなかったということですかね。言峰は魔術師ではないんでしょうか?

その他の回答 (2)

  • ksa
  • ベストアンサー率30% (33/107)
回答No.3

#2です >言峰は魔術師ではないんでしょうか? 一応魔術師です。と言うのも本来は聖堂教会の代行者、つまり魔術師を含め死徒のような異端の存在を狩る立場の人間です。ですが凛の父である遠坂時臣が第四次聖杯戦争に参戦する際、当時の聖杯戦争の監督役である言峰の父璃正が時臣に聖杯を手に入れるよう息子である綺礼を時臣の弟子にして参戦するように手配しました。その為聖堂教会の人間でありながら魔術師となりました。しかもその聖杯戦争の折、今まで聖杯戦争で散っていたマスターの令呪を継承したので通常のマスターのように三つではなく、いくつも令呪を持っています。 つまり彼は通常の魔術師と違い規格外の存在と言えます。そして平気で自身の師である時臣を騙まし討ちし、彼のサーヴァントであるアーチャー(元々綺礼が契約したアサシンはライダーに捨て駒同然に討たれています)と再契約しています。なので色んな意味で規格外な綺礼に出来ることは他の人には無理だと言えるでしょう。

noname#163725
質問者

お礼

fateはなんだかいろいろと複雑な世界なんですね。とても懇切丁寧な回答ありがとうございました。また何かあればよろしくおねがいします。

  • aigaion
  • ベストアンサー率47% (287/608)
回答No.1

ギルガメッシュが現界できていたのは人間を食っていたからだったかと。 前の聖杯戦争ではギルは聖杯の力を手に入れていないはずです。 セイバーの場合はその信念から人間を食うことは許容できないので同様の手段は使えないはずです。 アニメ版ではどうだったか知りませんが、原作では「自分に人を襲わせるなら令呪を1つ頂く」的なことを言っていたと思いますよ。

noname#163725
質問者

お礼

回答ありがとうございます。士郎が魔力供給できればなあって感じです。まあそれでもセイバーさんの現界はなかったと思いますが。

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