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アンプの音が右左に動きます原因は何?
35年前のラックスのプリメインアンプなのですが最近スピーカーの音が右に行ったり左に行ったりします、思い当たる原因(故障箇所)何でしょうか。 メインVR(バランス)、コンデンサ―の容量抜け、半固定VR不良、ちなみにDC漏れを測定したら、数値が安定せず、測定不能、つまみを回しても変化なしです。メインVRを動かすと一時的に直ります。判る方宜しくお願いします。
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- DAV
- ベストアンサー率37% (746/2009)
メインのボリュームや半固定VRの接触不良でその症状が起こったことがあります。 可変抵抗器の交換が最善ですが、接点復活剤の使用または電源を切った状態で30回ほどグルグルと廻しますと復活することもあります。(ACバランス、DCバランスの半固定抵抗は現在の位置をマジックペンなどで印をつけてから廻して下さい。) また、入力切替スイッチの接触不良でも起こりますのでスイッチの方も電源を切った状態でガチガチと廻してみて下さい。
- saru1234
- ベストアンサー率37% (223/593)
> 判る方宜しくお願いします。 聞きたい回答はそうなのでしょうが、 そのように門戸を狭めては「自信ないんだけど回答」を拒絶する結果になり、 結局 > 思い当たる原因(故障箇所)何でしょうか。 との 「何でもいいから教えて」のような姿勢に反し、回答数を減らしてしまうと思います。 それはさておいて > メインVRを動かすと一時的に直ります。 と言う事ですからそのメインVR内部の接触の具合がよくないのだと思います。 > スピーカーの音が右に行ったり左に行ったりします、 のは、2連であるVRの左右バランスが、一時的に崩れるからでしょう。 敢えて確認しますが、そのVRは イマドキの電子VRでなく、物理的長さのある抵抗体を、スライダ(接触子)が 接触してるタイプですよね? 物理的接触の状態が保たれなければ即ち「崩れる」ので、そのような現象が起こります。 物理的接触は、物理的な力、例えば ・大音量による空気→筐体を通じての振動 ・接触子を押さえつけるバネ構造が力を保てない ・雰囲気(周囲の空気)が腐食性ガスやニコチンを含み、それが流通している ・周囲の温度変化が激しい 等によって変化すると推測されます(実測したことないのであくまで推測)。