- ベストアンサー
(登場人物としての)女性を美しく(妖艶に)豊かに表現してある文学小説
こんにちは。 登場人物としての女性を豊かな語彙、表現力で以って描いてある文学小説をお教え下さい。 妖艶と申しましても、外見的な、肉体的な物でもよし、精神などの内面的なものでもよし、とにかく美しければよいかなと思っております。 外国の本でもよいのですが、できれば日本の本がいいですね。 新旧も問わず、です。 お教え下さい。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#104874
回答No.2
女性描写、という意味で当てはまるかはわかりませんが 酒見賢一さんの「陋巷に在り」に出てくる子蓉という人物は 非常に妖艶ですね。 呪術的世界を描いてある作品なので 肉体的な妖艶さだけでなく雌として、呪術として「気」というか「色」 そんなようなものが強く持っている媚態とかも随所に出てきます。 ただ美しい言葉でというよりももっと 美しさ、みだらさ、野生的なものへの敬意と畏怖みたいなものを感じます。
その他の回答 (2)
- yoshikaz_k
- ベストアンサー率15% (71/456)
回答No.3
いちおう、「薬師寺涼子の怪奇事件簿」(田中芳樹)をあげておきます。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20266/40177)
回答No.1
村上春樹さんの女性描写は秀逸です。 特に「ノルウェイの森」はお勧めです☆
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
すごく参考になります ありがとうございます。