白内障のワンちゃんの治療法

質問

うちの子はおばあちゃんです。

動物病院で白内障が進みかけていて、うちでは手術しないから、方法としては今から目薬をさしていくことといわれました。
どうなるかはやってみないとわかりませんが。

医師に市販で買った動物用の目薬をさしていると伝えると、白内障のものではないし、気休めだとの話でした。
使っている目薬の効能は、結膜炎、結膜充血、角膜炎、涙腺炎、眼瞼炎、外傷性眼炎と表示があります。
白内障用ではないですが、目やにをしていたのでずっと使っていたものです。

耳も聞こえなくなっているので、目も見えなくなってきたら可愛そうだと思っています。
買ってきた目薬を使っていってもいいものか、やはり医師にだしてもらうのがいいでしょうか？

医師の方、詳しい方、宜しくお願いします。

回答No.4

noname#102178 · ベストアンサー

現在ご使用になっている目薬は、下記ページ１番目、
動物病院で出される目薬は、２番目のようなものですか？
そうなら、後者でないと効果がないようですね。

今の病院は「うちでは手術しない」ということなので、
とりあえず白内障用の目薬で進行を遅らせながら、
眼科に強い他の病院を探してみてはいかがでしょう？
手術するかどうかは、それから判断すればよいですし。

参考URL：

http://www.rakuten.co.jp/petcenter/427682/427685/

お礼

適切な回答を有難うございます。
参考ＵＲＬを見させて頂きました。
獣医師の方のＨＰなんですね。
ワンちゃんやネコちゃんたちに必要な商品の紹介や動物相談も行っているんですね。

いわれるように現在使用している目薬は、１番目の動物用ドラマです。
動物病院で出される目薬は同じようなものかもしれませんね。
というのは、白内障の話を飼い主さんにしてもあまり目薬を使わないそうです。
私の一存で返事もできず、他にも方法があるだろうかと思って帰りました。
日本では、まだ家族的な扱いはされていないようです。

手術するとなると費用のこともありますし、回答者さんのいわれるように、白内障用の目薬を使いながら、こちらで教えて頂いた方法を考えてみようかと思っています。

回答No.3

noname#194289

人間の白内障は濁った水晶体を取り出して代わりにプラスチックレンズを入れる方法は医学の奇跡に近いものです。獣医学でも行われていると思いますが、案外元気になるかもしれないと思います。

お礼

回答を有難うございました。

手術することに対しては、まだ調べてみたいと思います。
眼の手術を行っている医師を探さないといけませんね。
そういう方は少数のようです。

きっと病院へ行くと、察して怖がると思います。
年齢が上がって白内障になるというのは人間もワンちゃんも同じですね。
なんといっても可愛いので、元気に過ごしてもらいたいです。

回答No.2

noname#90421

目薬のことはわかりませんが(;^_^A

白内障の自然療法としては…

食事療法として
黄色の野菜(カロテンを含む)、濃い緑色の葉物野菜(ルティンを含む)、豆類(含硫アミノ酸を含む)、卵、果物(ビタミンＣを含む)を食事に加えると有用です。

と「ペットの自然療法事典」に書いてありましたよ！

食事がペットフードなら、サプリメントをプラスするのもいいかもしれません。
ひとまず、抗酸化作用のあるビタミンをあげてみてはいかがですか？(・・?)

サプリメントはビタミンＥ、セレン、ビタミンＣ、ビタミンＡとβカロテン、亜鉛、ピクノジェノールとケルセチン
だそうです。

ハーブではビルベリーがよいようですね。
ティーを食事に混ぜるといいようです。

加齢で起こる核硬化症が白内障とよく間違われるそうです。

ペットの眼に懐中電灯の光をあてた時に反射があれば核硬化症の可能性が高いそうですよ！

核硬化症なら失明を引き起こすことはないそうです。

お礼

親切な回答を有難うございます！
白内障の自然療法もあるんですね。
食事やハーブを用いたサプリメントもいいんですね。

治療方法としてはあまり選択がないのかと思っていましたが、たずねてみて良かったです。＾＾
痛いことやあまり不安にさせる方法も使いたくないですよね。

核硬化症という症状もあると教えて頂いたので見てみました。
水晶体核硬化症というんですね。
正常な加齢性変化で視覚は保持され、治療の対象にはならないとありました。

これ以上わるくならないならいいんですけどね。
食事や懐中電灯の光をあてた時の反射についても一度見てみますね。

回答No.1

Willyt

白内症に目薬はあまり効かないのではないでしょう。下記を参照していただければ白内症の手当てについて書かれています。手術も可能なようですよ。

　ただ、ここに書かれているように犬は元来強度の近視であって、目にあまり頼ることがないため、人間ほどの不便は感じないようなので、樣子を見てあちこちにぶっつかったりしないようならそのままにして置いても差し支えないと思いますがね。

参考URL：

http://www.pet-hospital.org/dog-006.htm

お礼

回答を有難うございました。
とても親切な参考ＵＲＬを読ませて頂きました。
目の病気について分かりやすく詳しく書かれていました。
多分、他の病気からくるものでなく、老齢性の白内障なんだと思います。

目薬は、進行をある程度止めるという考えの下に普及しつつあるとありましたし、手術も発症から半年以内なら可能で、多少遅れてもうまくいくケースがあるし、目の網膜が冒されていると機能の回復ができないとありました。
手術するとなると、専門の技術のある医師を探しお願いすることになりますね。

元気にしていますし、ぶつかったりはしてないのでもう少し様子をみてみようかと思っています。