- ベストアンサー
減価償却費の振替伝票への記入について
昨年の6月に車を購入し、納車は7月なのですが、その減価償却費の振替伝票への記入の仕方について教えていただきたいと思い、質問させていただくことにいたしました。よろしくお願いします。 仮に、車両を1500000円で購入したとします。 定率法で計算し、決算は12月ですから12分の6にして、仮に300000円としますと、 300000減価償却費 車両減価償却 車両運搬具1500000 ではバランスがとれませんので、 300000減価償却費 車両減価償却 車両運搬具300000 にすればいいのでしょうか。 お教えください。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 300000減価償却費 車両減価償却 車両運搬具300000 大丈夫ですよ。 上記の方法を直説法と呼びますが、「車両運搬具」勘定の代わりに次の科目[いずれか]を使う、間接法による仕訳も有ります。 ・減価償却累計額 ・車両運搬具減価償却累計額 [はじめての簿記3級 減価償却] http://www.bookkeep.info/boki6/syou3-7-6.html http://www.bookkeep.info/boki6/syou3-7-7.html [簿記勘定科目一覧表 減価償却累計額] http://kanjokamoku.k-solution.info/2006/02/post_31.html
その他の回答 (1)
- QES
- ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.2
直接法なら 減価償却費300000 車両運搬具300000 間接法なら 減価償却費300000 減価償却累計額300000
質問者
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。 まだまだ勉強不足だと反省しています。