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記憶力がない
私は昔から記憶力があまりよくなかったのですが、最近かなり酷いです。 ちょっと前まで私は仕事ができないので単純で少ない仕事しかしておらず、こんな仕事ずっとしてたら頭がよけいに悪くなりそうだなぁと思っていたのですが、異動になりかなり難しく重要な仕事で忙しく頭を使うようになったのに、余計に仕事以外のことに関しても記憶力が低下してしまいました。 判子の押し忘れなんて一日に何回もします。 人の話も理解できなかったり、今はもう何もかもダメになっています。 何か記憶力がよくなる方法はありますか? ほんとうに悩んでいます。
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昔から記憶力があまりよくなっかったという点が少し気になるのですが、例えば、幼少期、学童期の記憶が途切れ途切れであるとか…。 質問者さんは戦争体験、あるいは震災に比す程の生命(精神)の危機にさらされる様なトラウマを幼少期に負っている可能性はおありですか? その様なケースには、心的外傷後ストレス障害の後遺症として海馬の働きが悪くなっている事が考えられます。 もしくは、てんかんのような持病があって、海馬の働きが悪くなっているケースも考えられます。 なぜ海馬の話をしたのかというと、海馬は記憶を一時期しまっておく場所で、ここの働きが弱いと情報を溜めておけなくなるからです。 記憶力の低下が体験や病気に起因しなくとも、海馬の機能を高めることが結局は記憶力の向上に繋がると言えると思います。 http://www.hptemplate.com/info/article/health/032.htm また質問者さんがお幾つなのか解りませんが、急に記憶力が落ちたと言うことから考えられるものに「軽度認知障害」というものがあります。 これはアルツハイマーの前段階で、物忘れが目立つものの日常生活は特に問題なく送れるものです。これになった人の半分が将来、アルツハイマーに移行する確率が高いのですが、この段階で対策を講じればアルツハイマーへの移行がかなり阻止されると言われています。 また影に何か別の病気が隠れていて記憶力の低下を招いていることも考えられますので、早期の受診をお勧めします。 軽度認知障害を対象とした受診先として「物忘れ外来」「痴ほう外来」を設けた病院があります。 また「脳神経外科」でもアルツハイマーに特徴的な、脳に萎縮があるかどうかを診て貰うことが出来ると思います。 記憶力の低下が不安なのであれば、結局のところ認知症を防ぐ生活をなさるのが一番だと思います。 なお、運動をしない人、体脂肪の高い人(特に女性の肥満)はアルツハイマーになりやすいと言われています。 認知症を防ぐの為の生活スタイルとしては、 1.毎日30分程度の“リズミカルな”散歩を続けるのが良いそうです。 腹部の脂肪を減らすのが重要です。(女性はウエスト90センチ以下に保つ) 2.青魚など魚中心の食事を心掛け、朝食に海苔やみかんりんご(皮付き)を取ったり、緑茶などを飲むのもいいそうです。(食事は一日三回、腹八分目). 3.俳句や詩、日記をつけたり、トランプや囲碁などのゲームも良いです。 趣味を持って生き生きと人付き合い良く暮らすのがいいそうです。 読書や新聞を読むときに声を出すこと、普段から人と良く会話することが大切です。 4.ストレスを溜めないようにすることが大切で、仕事を持っていると実情としては難しいと思いますが午後1時~3時ぐらいに20分程度の軽い昼寝をするのもいいそうです。 鬱病になると記憶力が低下すると言われていますので、もしかすると質問者さんは移動を機に鬱病になっていらっしゃるのかもしれません。 この場合も先ほど挙げた軽度認知障害になっているような場合でも、精神科や心療内科でも解るそうです。とりあえずどちらかの診療科を当たってみてはいかがでしょうか。 一度リズムを崩すと難しいけれど、普段から認知症を遠ざける生活を心掛ければ、心の病気も体の病気も未然に防ぐことが出来ると思います。
- khirano
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私も、記憶力はさっぱり弱い方ですね。 昨日、一緒に食事をしようとした約束を、平気で記憶が飛んでますので、自宅で自分ひとりで食べてしまいます。 先方に言われて始めて思い出します。 過去の記憶はどんどん無くなっていってます。 思い出が無くなるのが寂しいですね。 さて、余談はこれくらいにして・・・ 私もやってますが、大事な必要な事は、Yahooカレンダーに登録しています。 また、ささいな事は、メモ帳をディスクトップに張り付けています。 記憶が無くなるのは仕方の無いことだと思いますが、記憶を呼び戻すことをしてみてはいかがでしょうか。
何もかもだめって思うのはよくないと思います。思い詰めてはいけません。一貫に言えませんが全く同じ失敗でなければ、一生懸命改善しようという姿勢(自分が10の努力をしても周りに伝わるのは2、3くらいわずかです)が見られれば周りも協力してくれると思います。私も年齢・キャリアの割に責任ある仕事ですが(やる気と努力が認められているのだと思います。)要領が悪い部分もあり、いつも頭パンクするくらい必死です。書類などは何度も確認し直して(忙しくて時間ないときは休憩を削ってでも)言われたことはすぐメモして自分の仕事と優先すべきを考えます。まずは"書く"ことから初めてはどうでしょうか?気付いたことをノートなどに書いていくと頭で考えるよりずっと意識できるようになると思います。仕事では1人で抱え込まないことも大切だと思います。ミスがあれば結果迷惑をかけてしまうので予防すると思ってわからないことや自分で判断しきれないこと、自信ないことは必ず聞く、そしてメモする。(同じこと聞けないですよね。)質問者さまが仕事に対してそれ程誠意がないのなら、辞めて単純作業の考えなくてもできる仕事を探すのがいいと思います。毎日のことでしょうから、それもひとつの手段です。
- formidable
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記憶力の問題というより、意識の問題かもしれません。 誰でも、ぼんやりした状態では記憶に刻まれませんし、記憶の 抽斗から必要な情報を取り出せません。 とりあえず、 <もの忘れ外来>に行って簡単なテストをうけて、その結果を ベースにドクターと相談して対策を考えてみませんか。 ※通常、2枚合せの(トランプ遊びの)神経衰弱を4枚合わせで 行ってみませんか。ご家族の協力を得てください。 ※クロスワード・パズルも効果があるでしょう。 ※<小説>を1行(1文)を読んで、それを、見ないでノートに書い たり、<小説>の朗読を聞いて、それをそのままノートに書くという 作業も効果があるでしょう。暗唱もいいですね。 ★日本国内の、朗読ポータル http://209.85.173.104/search?q=cache:U8GCOHNBZb0J:homepage2.nifty.com/to-saga/roudoku2.htm ※会話はメモしながら進めましょう。