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納得してしまった解雇の通告の言葉とは
会社の正社員一人を解雇をして、アルバイトでの再雇用を検討しています。解雇理由は「能力不足」です。 再三の上司の教育にも関わらず意識と実力が不足しています。 (これまでの教育の記録は書面で残しています。) もう13年間も経過しています。本人には改善していく気配が見られません。実際、アルバイトスタッフと比較しても実力は劣ります。 周囲のモチベーションも下げている状態です。 ここでお聞きします。 近く本人には解雇の通告をしようと思いますが、「相手が自発的に辞めてくれるような言葉」にはどのようなものがあるのでしょうか? (回答者様ご自身がこれまでで「身の引き時かな・・。」と思ってしまった言葉です。) 私としては雇用の維持ということで、アルバイトでの再雇用は約束するつもりです。 ぜひお教え下さいませ。
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質問者が選んだベストアンサー
きっちりと解雇されてはどうですか。 会社内でのその人の現時点での評価をはっきりと伝え、問題点や改善希望する事項を本人に伝え、期限を切った上で最終通告するのが一番ですよ。 会社のためにも、本人のためにも現実が一番大切です。 私は会社から進退をどうするのか迫られた事が3回以上あります。 会社の状況(売上げの減少など)を伝えられ、会社の中での実力評価や他の社員の家庭状況などを説明された上で、退職するのか判断を迫られた時が一番に後々からの後悔がありませんでした。 また、会社都合の解雇とすれば失業手当の受給もすぐに受けられますので、本人のプライドは傷つけるでしょうが、生活の最低保障はしてあげる事になります。 質問の会社状況を見るとその社員をアルバイトの中に入れるメリットが全くありませんし、また正社員の立場を解雇しアルバイトで再雇用する事は法律的に問題があると考えますのでお奨め致しません。
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はじめまして あなたも、上司からその社員を解雇するように命令されたのであればそれを実行しないといけません。(仕事とは、同情などあってはいけないのです、反対に解雇することが同情と思います) わたしの会社でも、年に1度上司との面談があり、目標に達成しない場合。最悪、解雇の通告もあります。それがないと、社内でもモチベーションが下がってしまいます。>これまでの教育の記録は書面で残しています(OJTですね) あなたも上司と部下に挟まれて、大変だと思いますが部長命令ではやるしかないのです。もし本人が納得してくれない場合、あなたの上司に相談してベストな方法を考えないといけません。 会社は慈善事業ではないのです。労働組合なども納得してもらえると思います。 この話は、経験談です。
はじめまして。 質問者様の聞きたい事と少し趣旨が違うと思いますが一言、言わせて頂きます。 まず、貴社にとって一度解雇してアルバイトとして再雇用してまで、その方が必要か否かはどうなんでしょう? 文面を拝見している限りでは、ただズルズル13年間も鎖縁の様な形で雇用していたが急激な景気悪化で会社の都合も含めアルバイトに降格の条件を旨く飲ます方法を探しておられる様に感じるのですが如何ですか? 例えば物事を遠廻しに伝える行為が経営者側と従業員側で解釈の違いを招き、お互い確執が生じて経営者が望む仕事を出来ない従業員を生んでしまう事もあると思います。 この際、あなた様のスレに記載の理由を、はっきりと丁寧に説明されてアルバイト降格を告げる。 その後もし、その方が、その条件を納得しない場合こそ、その方ご自身で引き時を悟ると思います。 逆に、たとえ渋々でも降格を飲んでアルバイトとして会社に残った場合、会社の評価を受け入れた訳ですから、少なくても今までの様な甘えた気持ちではなくなると私は考えます。 偉そうな事を申しましたが、良い方向で事が進めば良いと考えた上でのレスですので御了承下さいませ。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
小さな会社を20年以上経営してきました。 僭越ながら、「相手が自発的に辞めてくれるような言葉」は何か?という貴方の発想は間違っていると思います。 一番大事なのは、常日頃の自分(経営者)と社員の間で、雇用という問題についてどういった会話がされてきたかです。 僕は、次のように社員の皆さんに言ってあります。 ●仮にどんなに能力が低い人間であったとしても、僕は経営者として、その人間にも出来る仕事を探す努力はします。 ●その仕事について指導は直接・間接的に根気よく行います。 ●だから、その仕事を誠意を持ってするのは貴方達の責任であり、それが実行されないことは、他の社員の利益を侵害する。 ●貴方達には自主的に退職する自由がある。僕はそれを止めない。 そう言い続けた上で、 ●ここまで経営者として努力したが、貴方にはそれを実行する誠意は見られない。だから、退職する自由を行使すべきだと思う。 退職理由については相談に乗る。 と、伝えます。 先ずは、彼にでも出来る他の仕事が社内にないのか?を考え、それを与え、それでも彼に進歩が見えなければ、はっきりと彼自身がその仕事がしたくない、つまり、退職する自由を行使することを欲していると考えざるを得ない旨を伝える。 貴方のやり方では「雇用の維持」ではなく、正社員から格下げによるコストダウン目的になってしまいます。 解雇とか退職という問題は、一朝一夕ではなく、日頃のコミニュケーションの問題だと思う。 僕は、上記のような理由で、退職する自由をどうしても行使したいという社員に、アルバイトによる再雇用なんて考えません。 それは、残った社員に失礼だ。 雇用を維持したいのなら、彼にも出来る仕事が何か無いか?を捜した上で考えるのが筋だと思う。
- mimmu
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13年間もの長い時間、一緒にお仕事をされていると言う事ですので 遠まわしにそのような発言をした場合、その意図が相手に伝わった時点で恐らく大きな反感を買い、13年間の関係は全て無くなってしまうかと思います。 アルバイトとして引き続き雇用を望まれているのであれば ここでその関係を崩してしまうよりも、きちんと理由を説明する方が望ましいかと思います。 私の意見としては、職種等は分かりませんが 13年もの教育期間を経て、それでも尚 必要とされる能力に達していないのであれば 遠まわしに解雇を伝えられるより、きちんとその理由を伝えてもらったほうが、社会人として一番納得できる方法ではないかと考えます。