笑顔がひきつってピクピクする

質問

親しい人と話している時は大丈夫なんですが、慣れない人や苦手な人と話している時・緊張している時などに　笑顔が出来ないです。

口元がひきつって、ピクピクして震えてしまってどうにも笑えなくなってしまうんです。

写真を撮られているところを大勢の人に見られている時もそうなります。

これは、顔の筋肉を鍛えるしかないのでしょうか？？
顔の筋肉を鍛えても、精神的な緊張から来るから仕方ないのでしょうか？？

回答No.1

hipotama · ベストアンサー

この種類の質問に何回か回答しましたが、笑顔では悩んでいる人は多いのかなと思いました。顔の筋肉を鍛えるというより、精神を鍛えると言うの方だと思います。

顔の筋肉は随意筋で、自分の意思で動かすことができます。人間は感情の動物と言われています。その感情も複雑です。喜び、楽しさなどの快の感情と不安、緊張などの不快の感情が混沌と交じり合って存在しています。笑顔を作れない場面では、快の感情よりも不快の感情が勝ってしまい、自分では笑おうとしても不快の感情のせいで無意識に引きつったり、ピクピクふるえるのだと思います。
また、一度そういうことがあると、一度引きつった→また引きつりのでは？→不安、緊張→また引きつる→不安、緊張→・・・と負の連鎖が始まってしまいます。この連鎖をどこかで断ち切らなければなりません。

断ち切るのはどうするかというと、苦手の人の写真を横に置いて鏡をみて笑う練習をします。最初からできないとあきらめてしまうのでなく、はじめは2～3秒見る、それができたならば5～6秒にする、それができたならばその時間を長くしていきます。それができたなら今度はその写真を正視して見られるように、最初は2～3秒・・・と最初のステップと同じです。そのときに自分の感情をチェックします。その写真をみて、緊張や不安がないかどうかと。不安や緊張があれば、再び最初のステップに戻ります。不安や緊張がなければ、今度は笑顔の練習をしてみます。最初から笑顔でなく微笑みがいいと思います。それができたなら、実践に移していきます。苦手の人と言ってもランクがあると思います。最初はランクの低い人から初めていきます。それが実践できたなら、そのランクの人へと移していきます。

そのような実践をしていけば、自信がつくと思います。一度成功した→自信がついた→次は大丈夫→もう一度やってみよう→・・・と言う具合に正の連鎖ができてくれば、質問者の悩みは解消すると思います。成功するには焦りは厳禁だと思います。「あ～できなかった」と思った瞬間に負の連鎖が始まってしまうと思います。「今度はできなかったけれど、もう一度最初のステップに戻ってやり直そう」と思えば正の連鎖は始まると思います。

お礼

回答ありがとうございます。

自分では「平気、大丈夫」と思っていても、笑顔がひきつってしまうとか、症状が出てしまうと「意外と体には正直に出てしまうものなんだなあ。隠せないな～。はぁ～」と思います。

苦手な人の写真を置いて鏡をみて笑う練習。参考にします。ありがとうございます。
負の連鎖断ち切りたいと思います > <;

回答No.2

noname#77688

顔の筋肉を動かす運動も、楽しんで行うといいと思いますよ。
筋力がなかったり、筋を使いなれてなかったりすると硬直した動作になってしまいますから。気がついたとき、ちょっとずつ。

お礼

回答ありがとうございます。

ずっと、事務の仕事でパソコンと向き合っていたので顔の筋力は衰えているかもしれません。。

運動もしてみます。