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ロッピーについて
ロッピーだけでは無く、ファミポートやセブンナビなどのコンビニマルティメディア端末はどのようにして出来たのか、企業はどのような目的で、などのコンビニ端末の歴史が詳しく知っている方どうか教えていただけないでしょうか? さらにそのようなことが詳しく記載されているWEBページを知っていたら是非教えていただけないでしょうか? 緊急で探しています。どうかこれを見た人でわかる方は是非是非返信してください。教えていただいて採用できそうなものであった場合、感謝の気持ちとしてお礼をもじさない覚悟でいます。 では宜しくお願いいたします。
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- dayone
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コンビニ店頭の情報端末を使ったビジネスは、ローソンが1998年2月に全店に導入した端末「ロッピー」が代表格の様子ですが、キッカケ等については下記URLが参考になるかも知れません。 http://sula0013.shimane-u.ac.jp/meibo/hasi.html <「インターネットの発展とコンビニエンスストア(橋谷和成氏) 」 最終章 インターネットの発展とコンビニエンスストアのこれから 1.オンライン電子商取引 3.MMS(マルチメディアステーション/情報端末)の誕生>より抜粋 1995年、国の持つ規制権限を縮小しようという規制緩和の気運が高まった。運輸省はそれまで旅行会社主催の旅行商品は有資格者のいる窓口でしか販売を認めていなかったが、1997年6月「旅行会社と回線で結ばれている端末の画面も『旅行会社の窓口と見なす』」という一応の規制緩和気運に即した規則の改正を行ったのである。つまり旅行会社は、「回線で接続されている端末」を通じて商品をパソコン通信、インターネット、非公開のオンライン回線などを通し販売できるようになったのである。 マルチメディア社会の到達を1990年代初頭から予測していた日本IBMは、ネットワーク網の情報の処理を代行する事で情報産業での生き残りをかけようとした。そこに販売窓口をコンビニの端末に求めたいJTBの思惑が重なり、またコンビニエンスストアも売場占有率が小さいにもかかわらず多様な商品を販売できるMMSに興味を示したのであった。 以上、門外漢なので見当違いならお許し下さいm(_"_)m