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安いがん保険
夫40歳の「がん保険」加入について迷っています。 子供はいません。 素人で勉強不足ですがよろしくお願いします。 現在死亡保険と医療保険に加入しています。 (医療保険は日額1万・終身) 経済的に余裕がない為、保険は必要最小限に抑えたいと思っています。 しかし、年齢的にもがん保険をプラスしてもいいのでは?と思いはじめ、 金額的に無理がない様なら加入しようかと迷っています。 希望は、 ・診断給付金100万・何度でも給付 ・終身又は80歳ぐらいまでの定期 最低限はこれだけです。 入院給付金、通院給付金があるに越した事はないのですが、 何ヶ月も入院するよりは自宅療養期間が長い可能性が高い?とか、 通院一日いくらと決まっていても、二週間に1回○万円の注射をしに行く事になった場合、 通院給付もあまり足しにならない?など・・・素人考えでこれらは節約できる部分では、と思っています。 しかし通常は診断給付金は、入院給付の何倍となっていて、必然的に入院給付もつくのですね? 今のところ候補は ・富士生命・・・・終身。解約返戻金と差し引きすると実質割安。 ・あんしん生命・・保険期間を自由に設定出来るのでこれも割安。 80歳ぐらいに設定しようかと。 なのですが、保険期間を中途半端に設定するより終身の方がいいのか? 富士生命も実質は安いけど、やはり今の経済状態からは掛捨てでももう少し安いものはないか? と、迷っています。 他にこれは?というお勧めのがん保険があれば教えて下さい。 また、こんな保障も必要、不必要・・・などご意見聞かせて下さい。
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お返事ありがとうございます。 保険料を年間16万円前後という基準から試算します。 生保募集関係者のため具体的な商品名は出せませんが、 参考になさってください。 医療保険(70歳まで更新なしの定期医療保険) 1入院1035日(1日入院から1035日まですべて保障) 入院日額5000円 ガン診断給付金100万円(継続・転移・再発に限らず2年ごとに複数回) 月払保険料 4250円。 終身保険(70歳払込) 死亡保障140万円 70歳時解約返戻金 約117万円 80歳時解約返戻金 約127万円 月払保険料 3000円。 変額保険(終身)は継続。 人はいつか必ず死亡します。 そのときには払った保険料より必ず増えて戻ってきます。 こんな確実な投資商品はありません。 月払保険料 6400円のまま。 オリックスの定期保険はなぜ30年700万円なのか、 意図が分かりませんが、今不要であれば解約。 これで月払合計保険料 13650円(年間163800円)。 医療保険の日額は5000円になりますが、 保険会社から保障される限度は517万円になります。 (5000×1035日=約517万円) 医療保険ですので、ガンを含むほとんどの病気ケガが対象です。 さらにガンの場合には、一時金が支払われますので、 通院治療の費用としても使えます。 70歳時の解約返戻金117万円あれば、 1日1万円の医療保険を117日分持っているのと同じです。 80歳時では127日分持っています。 1入院60日アフ社やオリ社の保険を持ち続けるよりいいと思いませんか? 現行の老人医療の助成制度を使えば、 100万円で2年近くの医療費が払えます。 「民間の医療保険がなくて病院を追い出されてしまいました」なんて 話は聞いたことがないでしょう? 日本は、内容はどうあれ、 世界一の健康保険制度を持っているのですから、 保険にばかり頼ってあまり神経質になることもないと思いますよ。
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- number73
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NO2の補足を致します。 繰り返しになりますが、ガン保険はガンにしか役に立ちません。 医療保険はガンを含むほとんどの病気ケガで役に立ちます。 だから診断給付金の付いた1入院の最長の医療保険があれば、 ガン保険は不要なのです。 言われるように、高額療養費が適用にならないケースや 通院で治療費が高額になる可能性があるので、 医療保険の診断給付金が役立つのです。 治療が長期になるから1入院が最長の医療保険を選ぶのです。 将来の老人医療助成制度がどうなっているのか、誰も分かりません。 医療制度自体がどうなっているのかも分かりません。 分からないことを今から悩んでも意味がありませんし、 心配だからといって大切なお金をガン保険に費やすほうがムダだと思うわけです。 分からないのですから医療保険やガン保険ではなく、終身保険などでキャッシュを貯めるのです。 ※将来の自由度 ガン保険<医療保険<終身保険(現金) こればっかりは個人の価値観のよりますので、 ぜひこの機会によく検討してみてください。
お礼
再度アドバイスありがとうございます。 再び深い迷いにはまり込んでしまいました。 がん保険をどうするというより、保険全体を見直さなくてはならない様です。 「将来の自由度」と言われ、なるほどそれも重要だと悩んでいます。 しかし、気持ちが焦るばかりで具体的にどの商品にすればよいのか分かりません。 number73様ならコレ、というお勧めを具体的にあげて頂けないでしょうか? 現在入ってる保険は 医療 アフラック 日額5000円(終身)/月掛金終身払2200円 オリックス 日額5000円(終身)/月掛金終身払2000円 死亡 ソニー変額 300万(終身) /月掛金60歳払込6400円 オリックス 700万(30年) /月掛金30年払 2900円 となっています。 このうち確実にもらえるのはソニー変額終身のみですよね。 (それ以外は掛捨てなので解約返戻金も無しです) 生きているうちの保障は掛捨てになる可能性も高い。 今回の見直しで、死亡の700万はこのまま子供が出来なかったら解約しようかと思っています。 そして医療保険を70歳までに変更し、終身保険で60歳以降、受取方法を 変更できるタイプがいいのか?と思い始めているのですが。 (例えばアフラックのWAYS) しかし、ガンについては >だから診断給付金の付いた1入院の最長の医療保険があれば、 これが具体的にどのような商品なのか分かりません。 10年更新とかでなく、せめて70歳ぐらいまで更新なしでガン診断給付金が100万以上出るものってありますか? あと、出来れば掛金を年間16万前後で抑えたいのですが、 現在入ってるソニー変額はやめようか(払込済みにしようか)と悩んでいます。 掛金の大半を占めている割には死亡しない限り戻ってこないからです。現在利率が悪すぎて。 この保険をやめて、こういった商品はどうか?とかもう少し具体的な名をあげて頂けると助かります。 何度も申し訳ないですがよろしければアドバイスお願いします。
- kamochi
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具体的な商品名が出ないままがん保険の必要性についての回答が続いているようですが・・・ ワタシもがん保険はしっかりしたものを契約する価値があると考えています。自由診療が認められている歯科の治療を除いては、病気の中で唯一、経済的な事情で治療方法を選択する可能性のある病気といえるからです。 高額療養費の制度があるとはいえ、あくまで1ヶ月の医療費が一定額(自己負担分で80,100円)を超えた場合にのみ適用です。 極端な例かもしれませんが、通院で毎月8万円治療費が数ヶ月(数年)に渡って続いたとしたら高額療養費は使えません。入院給付金のみの医療保険も役に立ちません。 役に立つのはがん保険の通院給付金、診断給付金(一時金)、年金なのです。 さて、質問者様のニーズに近いのは、三大疾病で一時金を支払うタイプの死亡保険か、医療保険にがんの診断給付金が組み合わさったものになるかと思います。 となると、今の保障と重複する部分が出てくるので、既契約の重複する部分を減額すれば、実質の負担増は安くて済むのではないかと思います。 ワタシなら、いまの日額1万円の医療保険を5千円に減額して、代わりにしっかりしたがん保険を新たに契約することをお勧めします。 入院の場合はそれこそ1ヶ月の医療費が高額療養費の適用になる可能性が高く、医療費のみの保障なら5千円で十分だからです。 あと複数回払いについてですが、もらえる条件をよく確認してください。入院が条件だったり、「一旦治癒した後」という条件がつくと、初診から2年後も引き続き通院で抗がん剤治療を受けているケースは給付の対象ではありません。 それがダメだというわけではありませんが、過剰な期待は禁物です。 長期の闘病に備えるなら、1回払いであっても診断給付金を多くするとか、再発する・しないにかかわらず年金として受け取るという考え方もあります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >三大疾病で一時金を支払うタイプの死亡保険か、医療保険にがんの診断給付金が組み合わさったものになるかと思います。 がん保険単独で入ろうとしているのですが・・・ 医療保険にがん給付金がプラスされているものは、単独のがん保険より 一時金が少なかったりして、保障がオマケ的な気がしたのです。 医療保険を5千円にかえて・・・というのはかなり今考えています。 今は悩んでいるので、とりあえずがん保険に入り、もう少し考えてから やはりカットしようと決まれば医療を減額しようかと。 複数回払いも悩むところです。 何回もガンになってたら命がないのでは?とか。 しかし、実際私の父はガンで4回手術をしました。 でもそのうち2年以内の転移もありますね。 ただ、1度ガンになると精神的に次への不安が高まります。 次ガンになったら一時金は0と思うのと、2年過ぎればある、と思うのとでは 精神的に違うかな・・と。 でも一回で多くの給付金、年金で受け取り等を選ぶのと、結果的にもらう金額が一緒って可能性もありますしねぇ。。。 一回しかガンにならなかったら、後者の方が得ですが、2回以上になると前者の方が。 というのも、掛金が複数回払いの方が安かった気がします。
- windekiko
- ベストアンサー率33% (1/3)
こんにちは。 かなりお困りのようですね! さて、がん保険を選ぶ時一番大切なことからお話ししたいと思います。 それは・・・「がん」事態をよく知ることです。 現在、がんの進行状況によっても治療方法は様々です。 (1)入院/手術 (2)放射線治療 (3)抗がん剤治療 (4)先進医療(重粒子線治療など) 今は、医学の進歩と薬の進化で入院日数も非常に短くなりました。その代り通院による放射線や抗がん剤などの治療が主流になりつつあるそうです。 がん保険の特徴は「入院給付金」が日数無制限という点でしたが、通院については無制限支払をする保険は未だありません。本当はここが重要なんですが・・・ これからは、(4)先進医療の時代です。しかし、実費で300万円もかかります。 「がん」については一般的に平均3.5年の治療期間と約700万円の治療費がかかるとも言われておりますが、要は万が一の時に「お金の準備」がきちんとできていればいいわけです。 これから進化する医療に備えるために「がん保険」でなく「三大疾病保険」で一時金を一括で受け取る方法もありますよ! がん保険で選ぶなら「先進医療」がついているものが最適です! 「万が一の時にきちんとお金を受け取り安心して治療する」ことが目的ではありませんか? 保険料との兼ね合いもありますが、保険料だけで決めるとお困りになるケースがあります。保険料払って治療期間が長引いたり、特殊な治療(温熱療法等)を行い保障を受け取れなかったら何のための保険かわかりませんから・・・ 最後にポイントは(1)一時金をきちんと準備する。(2)入院は無制限、(3)通院は入院の有無に関係なく治療のための通院ならきちんと支払われるもの、(4)先進医療付き・・・が安心です!
お礼
アドバイスありがとうございます。 (1)一時金をきちんと準備する。 (2)入院は無制限 (3)通院は入院の有無に関係なく治療のための通院ならきちんと支払われるもの (4)先進医療付き 1は出来るだけ。2はほとんどのガン保険がそうですよね? 3は・・・・ >通院については無制限支払をする保険は未だありません。本当はここが重要なんですが・・・ 私もこれが気になり、それなら少しでも一時金の金額を上げた方が確実なのでは?と思ったりします。 4はAIUの上乗せなどで、10年更新ですが、働き盛りのうちだけ掛けるのはどうかと思っています。 特約でセットにすると掛金があがりそうなので。。。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
がん保険は、契約する価値のある保険だと思います。 色々な病気がある中で、「がん」だけが別扱いになっているのは、なぜなのでしょうか? なぜ、医療保険(入院・手術保険)では不十分なのでしょうか? まず、1回の入院限度日数があります。 がん保険の入院限度日数は、無制限です。 一方、医療保険で今、流行っているのは60日型で、通算1000日ぐらいのものです。 そんなに長期間の入院なんて……と、思われるかも知れませんが、医療保険では退院してから180日以内の再入院は、同じ1回の入院として計算されます。 悪化、再発、転移のあるがんは、再入院の可能性が高い疾患でもあるのです。 また、白血病は、固形がんのように「切り取る」ことができないがんであり、その治療も長期化する傾向があります。白血病の全体での平均入院日数は58日ですが、年齢によっては90日近くにもなります。 http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/data/150/2005/toukeihyou/0005647/t0125349/E7101_001.html かつては、がん治療といえば、入院をして手術をすることでしたが、今は、手術、放射線、化学療法(抗がん剤など)を組み合わせた治療が行われています。 例えば、早期の肺癌では、手術療法と放射線療法では、5年生存率に有意差がないことがわかっています。しかも、放射線は外来で受けることも可能です。 副作用が少ない抗がん剤が開発されるようになってきました。特に、分子標的治療薬と呼ばれる抗がん剤(有名なのは、肺癌の治療薬のイレッサ、乳がん治療薬のハーセプチンなど)の登場で、外来処方が可能になりました。 つまり、副作用が少ないために、副作用管理のために入院する必要がなくなってきたのです。しかも、副作用が少ないことは、長期投与を可能にしました。 標準治療が広まっている乳がんを例に挙げれば…… 入院して、手術をして、がんを摘出(平均入院日数17日) その後、1ヶ月から一ヶ月半におよぶ放射線治療(外来)。 それから、約1年におよぶ抗がん剤(ハーセプチン)治療。 その後、4年間におよぶホルモン療法と続きます。 また、最近の傾向として、かつてのように何が何でも手術ということは、行われなくなっています。 つまり、手術をしても生存期間の延長が望めない末期ならば、無理をして手術をしないという訳です。 QOLを考えて、末期がん患者は、入院もせずに、痛み止めを中心としたターミナルケアをする場合もあります。 つまり、多種多様なのです。 このような多様性に対応できるのは、がん保険だけです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ガン保険の必要性への気持ちが再確認できました。 やはり入ろうと思います。
- tooma37
- ベストアンサー率25% (96/374)
まず医療保険はまったく蓄えがない方の為の保険です。蓄えがあれば可能な限りはやく解約すべきですし、なければ直ぐに貯蓄をはじめましょう。 死亡保険もお子様がいないのであれば入る必要性があまりありません。だんな様に不幸があった場合に援助を求められる人間がまったくおらず、質問者様がどんな場合でも断じて働くのは嫌だ、という時だけ入りましょう。 がん保険に関しては契約を良く読む必要があります。例えば再発の度に支給される保険は再発が二年以降というものが非常に多いです。なぜなら癌の大半は二年以内に再発するからです。保険会社は自身が存損をする商品は絶対に作らないという事を念頭においてください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 蓄えは現在800万程度で多いとはいえません。 その上年収も300万台で、病気になればあっという間に貯金がなくなり そうです。 貯蓄ももちろんしたいですが、現在私が体調不良で働く事が出来ません。 なので医療、ガン保険は最低限入っておきたいです。 しかし優先順位からいって、死亡保険は節約したいと思うようになってきました。 私も今は働けないといっても、一人になれば無理してでも働くしかないでしょうし。
- number73
- ベストアンサー率38% (97/249)
がん保険はがんの場合にしか効果を発揮しませんから、医療保険があればがん保険自体がムダです。 どうしてもがんが心配であれば、がん診断給付金を医療保険にセット。 ただし入退院や転院を繰り返す可能性を考えて、1入院のできるだけ長い医療保険(730日型や1035日型)を選択。 短期入院から長期入院まで対応できて、 がん以外の病気やケガも場合は入院保険金が出ますし、 がんの場合は、診断給付金を先受け取りできますので、 当座の費用や通院治療に充てられます。 がん治療でも健康保険が適用されれば、他の病気ケガと治療費は何も変わりませんし、高額療養費も適用されます。 また、老人医療の助成制度から自己負担限度額を計算すると、 70歳を超えて保障してもらうために支払う保険料(コスト)が高すぎるので、医療保険の終身は不要。 結論。 まずは健康管理(タバコをやめる、食事管理をするなど)。 健康保険制度と老人医療助成制度をよく調べる。 その上で、医療保険は長くても70歳まで。 1入院の長い医療保険にがん診断給付金をセット。 70歳以降の治療費に備えて終身保険で貯蓄。 すこしでも参考になれば幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 節約する上ではとてもシンプルな考え方で参考になりました。 しかし、実際周囲のガン患者に話しを聞くと、 保険外の医療費が多額にかかっています。それも長期となっています。 高額療養費はこの対象にはならないですよね。 あと、老人医療も、私達が高齢になる頃も今の助成制度と同じぐらいの 補助があるのか?と気になります。 節約の為にはどこかで割り切らないといけないのでしょうが、 その辺りが悩むところです。。。
- ths01
- ベストアンサー率24% (25/102)
こんにちは。よろしくお願いします。 何回でも給付金があるといっても気をつけるのは2年に一回しかでません。 またあんしん生命は再発や転移が条件になります。 今ならアリコのがん保険は転移しなくてもがんでずっと入院していれば2年に一回給付金を受け取れます。 またAIUなどの実費を保障するタイプもいいかもしれません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >またあんしん生命は再発や転移が条件になります。 ??? 2回目のガンで、再発、転移以外とは何でしょう? 新たなガンになった時は出ないという事でしょうか? AIUも余裕があれば上乗せがいいかも・・・と考えています。
お礼
早速のお返事ありがとうございました。 具体的で分かりやすく、とても参考になりました! (商品名まであると助かったのですが・・・それは甘えすぎでしたね^^;) 入院の保障がグッと減った気になりますが、 確かに今加入しているのは一入院60日。 そのあたりから具体的に入院した場合のシュミレーションして、 トータルで考え直してみます。 本当に助かりました。ありがとうございました。