• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:がん保険について)

がん保険について

このQ&Aのポイント
  • がん保険について
  • がん保険加入を検討しています。診断給付金が入院の有無に関わらず支払われ、入院日額も希望しています。東京海上あんしん生命の「がん治療支援保険」を考えていますが、保険期間・払込期間で迷っています。
  • 保険期間=終身、払込期間=終身にするか、仮に90歳までの定期にするか悩んでいます。また、保障内容についても参考プランを見て迷っています。通院給付金の特約の追加も悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

基本的には、がん治療支援保険で問題ないと思います。 期間ですが、終身を基本にしてください。 60歳払済にするか、終身払いにするか、それはご自身のマネープランの 中で、どちらが良いか、選択してください。 見直しを前提にするならば、別の保険にしてください。 この点では、ライバルのアフラックの方がお勧めです。 この会社は、新しいがん保険が発売されると、過去に発売されたがん保険用に 特約や専用保険を発売して、新しい保険に近づけようとしています。 つまり、今までの保険を捨てる必要はない。 今後も、そうなるかどうか、保障はありませんが、過去はそうでしたから、 今後も、その方針で行くと期待できます。 ただし、アフラックのフォルテは、診断給付金の支払回数が 複数回ではなく、1回+年金タイプとなっています。 300Sならば、診断給付金+年金で300万円。 診断給付金3回分です。 複数回が良いか、再発・転移に関係なく受け取れる年金タイプが良いか、 どちらが良いとは言えません。 通院特約を付加するかどうかですが、付加することをお勧めします。 ついでに、余裕があるならば、抗がん剤治療特約も付加してください。 放射線治療は、外来(通院)が原則です。 抗がん剤治療では、外来でも1回の自己負担が数万円という抗がん剤の高さが 家計を圧迫します。 できれば、抗がん剤治療特約を付加することをお勧めします。 http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf がん保険に契約するのは、がんになったときの経済的な負担を 考えてのことだと思います。 ならば、本当に困るとは、どういう状態なのか、 知っておくことも良いと思います。 本をご紹介しておきます。 「がん患者、お金との闘い」 札幌テレビ放送取材班 著 岩波書店 1680円 ご参考になれば、幸いです。

ogamochi
質問者

お礼

いつもご回答いただきありがとうございます。 保険期間は終身で考えたいと思います。 通院も付けた方が安心ですかね。。。 退院後の治療費(通院・抗がん剤)を診断給付金でまかなう(補てんする)感じで考えていたのですが、甘いでしょうか???

その他の回答 (2)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

ご紹介した本の27ページに次のような記載があります。 「明美さんは、マイホーム資金の500万円を闘病に使ってしまったが、 逆に言えば、それがあったから、この5年間生きてこられたともいえる」 一回5万円の抗がん剤を毎月1回、5年間続けると 5万円×12ヶ月×5年間=300万円。 100万円の診断給付金は、すぐになくなりますよ。 また、複数回診断給付金がもらえる保険の場合、 2回目をもらえる基準を知っておくべきです。 再発も転移もなく、通院を続けていれば、支払いの対象外です。

ogamochi
質問者

お礼

通院も検討してみます。 ありがとうざいました。

  • suxshiba
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.1

 定期保険を人間の最長寿命にしておけば,終身保険よりは安いという理屈なのですが,それよりも,払込保険料を終身(又は超長期)にするのは考え物です。  質問者さんの場合,定年年齢まで30年あるので,払込期間を60歳誕生日までにしておけば,定年後の無収入(=年金受給生活のことです)でも保障が継続されることになります。  がん保険は,私が加入した時代は,「がん治療支援保険」が発売される前の時代で,がん発病=死亡前提という考え方の保険商品なので,むしろ,治療を前提する内容の保険が発売されているのであれば,うらやましいぐらいです。  がん保険は,一般の医療保険と違って,「がん=腫瘍」にポイントを絞った保険で,実際に腫瘍があることが分かってから使う保険なので,たばこ喫煙者など,心配点のある方は急いだ方が良いかもしれませんが,基本的に,「診断されたら○○○万円」という部分が一度きりではなく何度も支給される(実際には,前回の保険支払から2年程度の時間を空けることが必要ですが)仕組みのがん保険を選ぶことが最重要だと思います。  私が最初に加入した,違う会社の「定期がん保険」は,「診断されたら・・」の部分が,全期間で一度きりだったため,わざわざ解約して東京海上あんしん生命に加入し直したほどです。  実際のところ,通院日数の問題で悩んだとしても,それが使えるのは「がん=腫瘍」になったときであり,実際に保険を使う状態になるかどうか分からない状態で,あれこれ悩むよりも,保険料相当分を銀行積立して,「その時」に備える方が,よほど自由に使えるお金になるとおもいます。  結論としては,質問者さんが主に希望している保障だけ選択して,悩んでいる特約は削除して,その分の保険料相当額を銀行積立で備えるということでいかがでしょうか?

ogamochi
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 払込期間ですが、60歳までにすると月々の支払いがキツイので終身で考えています。 (医療保険を60歳払込にしているので、両方は厳しいです。。。) 希望の保障をとりあえずベースにして、保険料の総支払額と比べながら検討したいと思います。 診断給付金で通院・抗がん剤の治療費をまかなう(補てんする)感じで考えているのですが、甘いでしょうか???

関連するQ&A

専門家に質問してみよう