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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:整形外科の医療費について)

整形外科の医療費について

このQ&Aのポイント
  • 整形外科での医療費についての経験を共有しています。
  • 足首のレントゲンの料金の違いについて疑問を持っています。
  • 医師と看護師の対応は良かったので、今後も通いたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tommy_m
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

はじめまして。病院で医療事務をしております。 内訳を見る限りでは、どちらの整形外科の金額も妥当であると思います。 まず、この度受診された整形外科での内訳です。 ●初診料270点 ●医学管理等130点  →これは慢性疼痛疾患管理料130点だと思います。   この管理料は診療所において慢性疼痛を主病とする患者さんに対して   療養上必要な指導を行った場合に月1回に限り算定できます。   また、消炎鎮痛処置35点(腰と足首の電気、肩のマッサージ)は   この管理料に含まれるので、今回は処置に35点があがっていません。 ●画像診断1095点  →以下のように仮定すると点数が合います。   頚部レントゲン 大四ツ切3枚 382点   腰椎レントゲン 大四ツ切3枚 382点   両足関節レントゲン 大四ツ切2枚2分画 331点 ●処置500点  →絆創膏固定術500点   足関節捻挫または膝関節靭帯損傷に対してテーピング等を   行った場合に算定できます。交換は原則として週1回まで。 ●処方箋料68点  →保険薬局において調剤を受けるために処方箋を交付した場合に   交付1回につき算定できます。 ●私費分300円(税込315円)  →これは…サポーターか何か貰われたのでしょうか? ●合計点数2063点  →3割負担6190円+私費分315円=6505円 次に、前回受診された整形外科での内訳です。 ●初診料273点  →初診料270点+電子化加算3点です。   電子化加算は、事務を電子的に行うための体制整備に係る   取組を行っている場合に加算できます。 ●医学管理等10点  →薬剤情報提供料10点   院内において処方した薬剤について主な情報を文書により提供した   場合に月1回に限り(処方内容に変更があればその都度)算定できます。 ●画像診断223点  →両足関節レントゲン 大四ツ切2枚 223点 ●投薬122点  →院内で湿布と塗り薬を処方されているようなので   処方料42点+調剤料6点+薬剤料だと思います。 ●処置35点  →消炎鎮痛処置35点です。   マッサージや電気療法、消炎鎮痛を目的とする外用薬を用いた   処置(湿布を貼るなど)を行った場合に   疾病、部位、部位数にかかわらず1日につき1回算定できます。 ●合計点数663点  →3割負担1990円 参考になれば嬉しいです。 お大事になさいませ^^

avocadoroc
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございました。 大変参考になりました。 請求額は妥当だったのですね。安心しました。 私費分300円(税込315円)  →これは…サポーターか何か貰われたのでしょうか? テーピングのときにサポーターをしてもらったので、恐らくその分かと思います。 ひとつひとつ辻褄が合いますね、本当にありがとうございました。

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