• 締切済み

死亡保険額の相場

お世話になります。死亡保険額をいくらにするか今悩んでいます。私、28才会社経営 妻、23才専業主婦 長女、二才 長男一才 年収(総支給額)600万 個人貯蓄500万 材料が少なくてすみませんが、死亡保険額はどれくらいが一般的でしょうか。

みんなの回答

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.2

私は生命保険営業に携わる者ですが、 お客様からのご相談で最も困るのが、ご質問者様のような内容です。 生命保険は、星の数ほどのプランニングができますが、 お客様の家庭環境や価値感などを詳しくお聞きすることによって、 だんだんと保険のカタチが絞れてきます。 「どれぐらいの保険がいいですか?」と漠然と聞かれても、 残念ながら「さあ?」としか答えようがありません。 もし「これぐらいは必要ですよ」というセールスマンがおられたら、 その保険はそのセールスマンの価値観で作られたもので、 決してご質問者様のものではないはずです。 セールスマンにまかせっきりにしているお客様ほど、 クレームや不満が多い、ということはそこに原因があると思いますよ。 また、会社を経営されているということでしたら、 個人としての考え方と経営者としての考え方をお持ちでしょう。 それによっても保険のプランは変わってきます。 総合的に考えると、ネットや通販でご自身の納得できる生命保険を見つけることは不可能なのです。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりさせることです。 リスクをはっきりさせるには、ライフプランを立てて、キャッシュフロー表を作成することが基本です。 ライフプランとは、これから起きる人生の出来事の予定で、例えば、お子様の進学時期はすでに決まっています。 その他、住宅購入などを計画に入れます。 そのライフプランに基いてキャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、今後30年、40年に渡る毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。 キャッシュフロー表ができれば、色々とシミュレーションが可能となります。 例えば、夫様が死亡されたとき、収入を遺族年金として、支出から夫様の生活費を引けば、遺族の収支となります。 ここでマイナスがでれば、それをカバーする方法の一つが保険です。 以上のように考えなければなりません。 「一般的」な話は、まったく役に立ちません。 同じ家族構成、同じ年収でも、自家保有と賃貸住いでは、保障額が大きく異なります。 自家保有で住宅ローンを払っていても、夫様が亡くなれば、住宅ローンもなくなります。 しかし、賃貸住宅住いだと、同じ家賃を払い続けなければなりません。 それが社宅だと、社宅を出なければならず、しかも、負担額が増えます。 年金が国民年金と厚生年金でも大きく異なります。 国民年金では、遺族は遺族基礎年金しか受け取れません。 これは、18歳未満のお子様が一人ならば、年額102万円ちょうど。 お二人ならば、年額1,247,900円です。 でも、お子様が18歳を超えると支給停止になり、すべてのお子様が18歳を超えると、支給額はゼロになります。妻様一人では受取ることができないのです。 などなど、考えなければならないことはたくさんあり、それによって、必要な保障額も大きく異なってきます。

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