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今でもアマルガムでの治療をされているのは、、。
詰め物が取れたので近く歯医者に通う予定です。 アマルガムでの治療をしていますか? と聞いた所、アマルガムでの治療も行っているとの事でした。 希望しない場合は問診に書いてくださいとの事です。 私自身は利用しないで欲しいと伝えるつもりです。 ただ、アマルガムを行っている病院というだけでちょっと気になってしまいました。 アマルガムについては、アレルギーなどの可能性について多くの方が指摘されているので、最近の病院では利用していない所がほとんどだと勝手に思っていたので。 行く予定の病院は家族も定期検診などで通っていた事もありますし、先生も良く説明してくださるので良い医院だとおもうのですが、一応、事前に皆様に知識を御指南頂きたく質問致しました。 アマルガムをしている病院だからといって、不安に思う必要はないのでしょうか? また、アマルガム以外にも現在病院によっては行われていて、出来ればやめた方がいい詰め物?などありますか? 補足として私自身も軽いアレルギー体質で子供もアトピーの子や猫の毛にアレルギー症状を呈する子供がおります。
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- beenmet
- ベストアンサー率12% (1/8)
アマルガムに関しては、歯医者さんは問題ないといいますよね。 でも私は実は昔アレルギーがひどく(体中、浸出液が滲みだすひどい状態でした)試しに、口の中のアマルガムを全部保険適用の樹脂に換えてもらいました、結果は劇的で本当にぱったりアレルギーが無くなりましたよ。 おそらくお医者さんに言わせれば、「たまたま貴方にとってアマルガムがアレルゲンだっただけだよ」って事でしょうが、アマルガム自体水銀合金ですから、私はアマルガムを除去して気分的にもすっきりしています。
アマルガムについては、審美性、金属アレルギー、水銀に対する不信感から使われなくなったんでしょうね。 でも、こういう歯医者もありますね。 http://www.gvbdo.com/hontonow/amalgam.html
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
アマルガムは二次虫歯にもかかりにくく、インレーのようにセメントも使わない上に、僅かな膨張傾向を示す唯一の材料なので、「金箔充填」に次いでよい材料といえます。 ただ、適正な操作をすれば良いですが、不適切な操作をすると余剰水銀や過度の遅発膨張(詰めて暫くしてから膨張する現象)の問題があり、ほとんど使用されなくなりました。 歯科用アマルガムの被害は「被害者なき被害」としても有名で、未だに結論は出ていません。全て可能性としての嫌悪です。 報道の多くも不適切な操作や工業用アマルガムによる影響の可能性もあります。 現在でも市販されており、主に土台や表面に出ない補強的な目的に使われています。また、唾液が多すぎるとか奥歯で通常の治療ができない場合に使われる事が多いようです。(唾液の影響を受けにくいのも特徴の一つです) 保険治療の項目にも残っているので、利便性を求めて使用する先生もいるのだと思います。 黙って使うより、患者の意向を聞くのは良い先生だとおもいますよ。アレルギー体質があるのなら、万が一を考えて使用を控えてもらったほうがいいかもしれませんね。 ワザワザ質問する先生なら材料の事も判っていると思うので、大丈夫だとは思いますが… ・金属アレルギーは検査しなければ判りませんので、気になるなら先生に相談し、必要なら皮膚科やアレルギー科で検査しましょう。(チタンや金にもアレルギーはあります)
- melorin
- ベストアンサー率50% (29/57)
私も問題ないと思います。 昔から開業されている先生なら、道具も技術も持っていると思いますので、「やっているか?」と聞かれたら、やってるよと答えるのではないでしょうか。逆に、若い先生は大学でも習わなかったり、道具も持ってないので、やっていないというより、できないと思います。 いずれにしろ、色々な選択肢を提示しくれて、その中から自分にあった治療方法を選べることが重要な事ではないでしょうか。
- remonpakira
- ベストアンサー率36% (780/2153)
アマルガムは現在も世界的には広く使われている材料です。 少し前、欧州の学会誌に『アマルガムを捨てた不思議の国ジャパン』 という特集記事がでていました。 日本ではアレルギーの話が良く出てきますが 世界的にはその物性の良さが評価されています。 もちろんいずれの国でも金属アレルギーの人には使わないですし 審美的な事もあり使用頻度は減っていますが。 アマルガムはその後再びの虫歯になりにくいという利点があります。 アレルギーとの関係も実際は良くわかっていません なので使っているから良くない病院という事はないですよ