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個人年金です。お宝でしょうか?

現在、営業の方から新しい保険を勧められています。 が、私が加入している保険は 平成7年に契約 予定利率が3.75% 払い込み総額が300万くらいで60歳まで払い込み もらえるのも60歳からです。 10年間、1年につき45万円が支給ですので 450万円ですね。 かなり利率が良いと思うのですが 15年間もらえるタイプが良いと言います。 どうでしょうか? 古い保険のせいか担当者が解っていないようで、 聞くと「本社に問い合わせて返事」ばかりです。 予定利率はあくまでも予定だから・・なんとか。 生命保険に詳しい方、宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mikiwo
  • ベストアンサー率69% (32/46)
回答No.3

新しい保険というのは、現在ご契約されているものを転換すると いうことですか? だったら、絶対にやめてください。 生保レディは、古ければ古いほど転換すると成績が挙がるように なっています。 こんな文句ではないですか? 「今転換すると、○○万円受け取れた上に保険料が少しのアップ で15年受取りタイプに変更できますよ。」 だとしたら、本当に絶対にやめてください。 現在の大不況時代に生まれた保険は、いくら素晴らしい特約が できたとしても、古い保険に勝てる商品ができるはずはないん です。 特に、貯蓄型の終身保険・養老保険・個人年金保険などは特に。 確かに、10年タイプよりは15年タイプは5年分多く受け取ることが できますが、払込保険料と比較して計算してみてください。 返戻率が全く違うはずです。 利率は確実に低くなっていますし、「低くなっている」というよ り、「無くなっている」の方が近いのてはないでしょうか? 保険会社はお客様の保険料を運用して賄っているということを お忘れなく。。 平成7年のご契約は、現在欲しくても手に入るものではありません。 絶対に転換や解約はしないでください! >古い保険のせいか担当者が解っていないようで、・・・ 古い保険のことがわかっていないのではなくて、保険の仕組み 事態を全く理解していないと言えます。 私も保険に携わる者ですが、そういう成績重視の担当者が「お得」 を振りまいて私腹を肥やし、お客様の将来を潰しているのが許せ ないです。 補足ですが、10年タイプのものでも、保険会社にもよるかと思い ますが、15年に変更することが可能だと思いますよ。 問い合わせてみてはどうでしょうか? 今のご契約を大切になさってくださいね!

totoyan05
質問者

お礼

こんにちは。力強い説明でとてもよく理解できました。 >今転換すると、○○万円受け取れた上に保険料が少しのアップ で15年受取りタイプに変更できますよ。」 はい。その通りです。一見、とても良いように思えます。 実は法人自営業で公的年金を25年納めたので止めました。その分を貯蓄(運用ではなく)に回すつもりです。そこで公的年金がもらえれば、金額が低いですから受け取りが10年よりも15年が良いのか?と悩みました。 家のローンもすでに無いですが、この先、子供にかかる学費 の為にもお金が必要です。大きな貯蓄は無理かもしれないと 思って見直しをしてみましたが・・・・ 大切に持つ事にします。

その他の回答 (3)

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.4

 こういった話になると、単純に予定利率や支払い保険料と受け取ることができる額とを比較して判断する人がほとんどですね。  もちろんそれらを考えることは大切ですが、もっと基本的なことを考えましょう。というのは「今負担している保険料がもったいないと思うか否か」です。もったいないと思いつつ契約を続け保険料を払い続けるのか、それとも本当に自分の望む保険商品にお金を払うのか、これらを比較するといった視点も欲しいものですね。  単純比較だけで判断できるのであれば、質問もしないでしょうね。

totoyan05
質問者

お礼

多方面からのアドバイスをありがとうございます。 今現在の支払いは、終身、個人年金、入院保険の3本で 2万4千円です。貯蓄が毎月5万円(あくまでも私個人)できます ので負担か?というとそうでもない気がします。 ただ子供にこれからかかるお金が気になりますね。 保険会社が破綻する前に現金を手にするかということも含めて。 家と土地がありますので現金は葬式代分だけ 残し、子供の学費に力を入れたいと思っています。 基本的には保険金を厚くするつもりはないのですが。 保険も運用だと考えると悩みますね。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

●予定利率はあくまでも予定だから・・なんとか。 (A)こんなことを言う担当者から契約してはいけません。 生命保険会社の予定利率は、契約者にとっては「確定利率」です。 保険会社は勝手に変更することができません。 株式会社ならば、株主総会の承認を得て、さらに金融庁の許可を得ないと、予定利率を変更することはできません。 ちなみに、変更した会社は皆無です(破綻した場合を除く)。 なぜ「予定」と言うのかといえば、契約者の保険料を運用するからで、実際には、運用結果を見ないと、わからないからです。つまり、会社にとっては、計画の利率なので、予定利率と言うのですが、契約者にとっては、確定した利率です。 保険会社は、予定利率より上手く運用できれば儲かり、運用に失敗すれば、損をすることになります。 保険会社の経営を圧迫した「逆ザヤ」というのは、この契約者に約束した予定利率より実際の運用利率が低かったので、保険会社が損をしたためです。 ●結論 解約してはいけません。 現在の予定利率は、2%を下回っています。 わざわざ、損をする必要はありません。 ご参考になれば、幸いです。

totoyan05
質問者

お礼

こんにちは。的確なアドバイスをありがとうございました。 なるほど「予定」というのは保険会社側の運用予定ということ なんですね。とてもよくわかりました。 >現在の予定利率は、2%を下回っています。 そうなんですか?実は終身で予定利率「6.0%」を持っていて この個人年金の時の「3.75%」が非常に低く感じていたのを 覚えています。 今は更に低いのですね。大切に持っているようにします。

回答No.1

私も個人年金に加入していました。 190万円払い込んだ時点で、事情があって 途中解約し払戻金250万円を受け取りました。 定期預金なんかするより利率はいいですね。 ただ、銀行預金と違って保険会社が経営破たんしたら 全額は戻ってこない危険性があることは忘れてはいけません。

totoyan05
質問者

お礼

こんにちは。さっそくのご回答、ありがとうございました。 190万が250万とは良いですね。 経営破たんは気になる所です。60歳まであと17年。 今の状態ですと不安ですね・・・。

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