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樋口与六の幼名について

「天地人」に出てくる樋口与六について質問です。 那須与一は11番目の子どもだったから「与一」と命名されたと聞きましたが 樋口与六についても同様に16番目だったからでしょうか?

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回答No.3

「与六」のような名前は輩行名と呼ばれます。本来的には16男の意味であるのはご理解の通りですが、輩行名はその他にも ○同世代の一族での出生順:従兄弟などを含んだなかでの出生順 ○家祖の名前:本家の次男が分家をすると、その分家の当主(嫡男)は代々次郎を名乗るといった部類。 ○功績のあった先祖の名前に因む:那須与一はこの例です。 等に因むことがあり、必ずしも兄弟での出生順を示しているわけではありません。 与六については、兼続の幼少時のことはよく分かっていないそうですから推測するしか手はないでしょう。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%A9%E8%A1%8C%E5%90%8D

その他の回答 (2)

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (678/1421)
回答No.2

 No1ですがリンクは、がミスっていました。m(_ _)m    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E6%B1%9F%E5%85%BC%E7%B6%9A

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (678/1421)
回答No.1

 樋口与六(直江兼続)は、樋口兼豊の長男であるとされています。    http://okwave.jp/kotaeru_reply.php3?q=4622476  父の樋口兼豊が与六生誕時にさほど身分が高かった訳でないので、流石に上に15人も兄がいたとは思えません。  まあ、弟達が与七、与八なので何かの命名基準があったのかもしれません。(樋口家は代々子供の幼名を通番で振るとか)  那須与一に関しては、吾妻鏡などの当時の資料では記載が無いので本当に実在した人物なのかは多少疑問があります。  なお、那須家は当主が太郎(1)という名前を継承する為、もしかすると嫡男は次代を継ぐ者として与一(11)という名を与えられるのかもしれません。  那須家には与一を通称として使用した人物(那須資景など)も存在していますし…。

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