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色覚障がい、遺伝子治療とかで治療できるんですか?

色覚障がいで苦しむものです。 最近、再生医療や遺伝子治療が話題となっていますが、将来的には色覚障がいも治療できるようになるのでしょうか?実際、研究ってされているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

眼科の先生から詳細なコメントがあると思いますが、動物実験レベルでは研究は進行していると思います。 http://www.nature.com/nm/journal/v13/n6/abs/nm1596.html 数年以内という訳ではないでしょうが、希望は持ち続けていいのではないでしょうか?

UX-UNIT
質問者

お礼

実は私自身、いろんなページを見ています。日本にはあまりないので、主としてアメリカのページです。 まず、色覚障がいの治療が出来ないという理由にこんなのがあります。 「幼少期に色の認識の回路が出来上がってしまっている。目が治ればいいってもんじゃない。それを受け取る脳が、もうはや手遅れなのだ」と。 これは、私も一本取られたという気分でした。しかし、最近の研究で私たち哺乳類には、脳に柔軟性があることがわかりました。つまり、目の受け取る刺激が変われば、脳もそれに柔軟に対応できるということです。リンクをはります。 http://www.sciencedaily.com/releases/2007/03/070322160852.htm きっと、治療は出来るようになるはずです。 希望を持ちます。

その他の回答 (1)

  • jacta
  • ベストアンサー率26% (845/3158)
回答No.1

基本的には治らないと思った方がよいでしょう。治るはずという思い込みがあると詐欺師の罠にはまってしまいます。 私も重度の色覚異常ですので、確かに不便なことはありますが、苦しまなければならないほどのものではありません。 逆に、重度の色覚異常であることをうまく活用することを考える方が得策です。私の場合、ウェブ制作などに関わることがありますので、私の目で見て問題がなければ、配色に関してはアクセシビリティの問題がまずないわけですからむしろ便利です。普通の人だと、いったんモノクロに変換して確認するなどの手間がかかってしまいます。 治療方法を探す手間をかけるぐらいなら、ご自身の特性を有効活用する方法を考えた方がずっとよいでしょう。

UX-UNIT
質問者

お礼

>治るはずという思い込みがあると詐欺師の罠にはまってしまいます。 そうですね。でも、治したいです。 >逆に、重度の色覚異常であることをうまく活用することを考える方が得策です。 そういう切り替えができるかたを尊敬します。

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