• 締切済み

仕事として後見人になるにはどちらがいい?

後見人制度に興味があり,将来,業として行うことを考えています。 後見人を業として行うには,司法書士と弁護士とどちらの資格の方が有利でしょうか?現実的にはどちらの士業の方が請け負うことが多いのでしょうか?現場をご存じでしたらお教え下さい。

みんなの回答

noname#145046
noname#145046
回答No.3

成年後見人を付ける目的としては、主に3種類があります。 契約行為の代理と入居する福祉施設の選定と財産管理です。 契約行為の代理なら、法律専門家である弁護士や司法書士、行政書士が相応しいと思います。 入居する福祉施設の選定の場合には、その被成年後見人の障害の程度、家庭環境、資産状況などを考慮し行うことが必要となります。この場合には、法律知識よりも福祉の知識が必要となります。福祉の専門家である社会福祉士が相応しいと思います。

creamhorn
質問者

お礼

ありがとうございます。地方の司法書士会のHPに司法書士の方が弁護士よりも受託数が多かったとありました。将来的に独立開業を目指したいので社会福祉士が可能かどうか調べてみようと思います。もし,ご存じでしたらお教え下さい。

  • kgma
  • ベストアンサー率50% (28/56)
回答No.2

行政書士という選択もあります。 現に神奈川県その他では行政書士がメインとした団体を作って活動しています。

creamhorn
質問者

お礼

行政書士もありなんですね。ありがとうございました。

noname#75089
noname#75089
回答No.1

>後見人を業として行うには,司法書士と弁護士とどちらの資格の方が有利でしょうか? どちらの資格も得るには難しいですよ >現実的にはどちらの士業の方が請け負うことが多いのでしょうか? 現実を知ってから、夢のような相談してきて下さい

関連するQ&A

  • 成年後見制度の登記が出来るのは?

    成年後見制度の登記をすることが出来るのは、司法書士でしょうか? 弁護士でしょうか? その他、登記ができるのはできるのはどのような資格の人でしょうか?

  • 行政書士は痴呆老人の後見人になれる?

    よく行政書士の漫画をみてると、老人や障害者の後見人、後見監督人になる場面が出ています。 この老人や障害者の後見人、後見監督人になれる資格は、弁護士、司法書士だけでなく、行政書士も該当するのでしょうか。 また、税理士、公認会計士などはどうでしょうか。

  • 成年被後見人の任意整理について

    成年後見人制度を使っていまして、私は成年被後見人の立場です。 現在、司法書士事務所にて任意整理を依頼し、任意整理の和解書を 郵送にて送っていただいた後は、各カード会社や金融会社へ分割にて支払っています。成年後見人制度を使っているとは司法書士へは言っていないです。成年後見人制度を使っていても分割で月々の返済費用は支払いを続けなければなりませんか? 司法書士には成年後見人制度の成年被後見人ですとは伝えていないです。

  • 成年後見人

    成年後見人には弁護士や司法書士が出来ると聞きます。私のアパートに住んでいる人です。軽い認知が出ている女性の方ですが、いままで息子が通帳管理していて、そのお母さんの金を引き出してほとんど使ってしまっています。経済的ネグレストです。本人は働いていません。息子が生活費を引き出して、食べるものはほとんどがスーパーで出来合いもの買ってきて食べています。生活費より多くお金を引き出していますから、パチンコとか他に使っている様です。お母さんはまだ元気ですので施設とか入りたがりません。そこで成年後見制度があると知りました。遠くに住んでいる娘さんと話して、成年後見制度を使ってもいいと了解貰ったのですが、司法書士さんに頼んで制度を使った場合、息子さんに代わる生活費を渡すなどの日常行為を誰がやるのでしょうか。緊急にお金が欲しいが、となったとき、その息子が母親に変わって連絡すれば司法書士さんはお金をおろして持ってきてくれるのですか。息子が欲しいと言って持って来たら、成年後見制度の意味が無くなってしまいますよね。それぞれの市で安心サポートがあって、本人が金の管理できない場合、本人が承知していて安心サポートに頼んだ場合、お金おろすこともしています。があくまでも本人が承知している場合だけですので、今回の場合は当てはまりそうもないのです。相談窓口もありますか。 よろしくお願いします。

  • 成年後見人制度の提出書類について

    成年後見人制度の提出書類について、後見人等候補者身上書きというのが ありますが、医師の診断が補佐で、補助、補佐、後見、は最終決定が、家庭裁判所ですが、補佐が司法書士、弁護士になりそうな場合、申立人は後見人等候補者身上書きは 書かなくても問題ありませんか?おそらく、後見人等候補者身上書は身内などが、 後見人として名乗り出る時に必要なのかと思うのですが、保佐人が司法書士か、弁護士になる場合は後見人等候補者身上書は申し込みには裁判所には出さなくて問題ないですよね?

  • 後見制度支援預金や後見制度支援信託の利用法

    現在後見人制度利用無し 親の資産:2500万円の不動産のみ、預金、有価証券無し 後見制度支援預金は預金だし、後見制度支援信託も不動産は信託できないので、売却して現金化しなければいけません。 やはり一度は家裁で職業成年後見人をつけて不動産を売却してもらい、その後後見制度支援預金を開始して職業成年後見人辞任、という流れでしょうか? あるいは現在現金はないので家裁に後見人制度利用を申し立てたときに親族が後見人になれて、売却したと同時に職業成年後見人が付くか後見制度支援預金をするか選べたりしますか? このまま固定資産税を取られ続けるのもしゃくですが、司法書士に高額の費用がかかるのも避けたいです。 固定資産税が年9万程度、司法書士が売却に関わるとそれだけで100万程度かかると思います。不動産が売れるまでは司法書士への後見報酬もかかると思いますので、司法書士の関与が避けられないならほっといて固定資産税払ったほうが安いです。 司法書士の関与をできるだけ避けたいです。どんな手順、手続きがあるか教えてください。

  • 後見人制度に考えさせられます

    私は後見人制度は被後見人を守るための制度であると考えています。でも実際には選任された後見人の考えかたで大きい問題を引き起しても止める事ができない、解任など裁判所が選任したのですから、後見人のお金の着服以外解任は法定後見人(司法書士)の場合無理だと体験しました。 父が亡くなり今遺産分割調停に申し込もうとしていますが、問題があります。後見人が残した財産目録の金額しか普通に調べにいっても出ません。父が倒れ3年して後見人制度を申し込みました。お金の管理を勝手にしていた兄弟に経費が認められている。必要な金額以上の金額が後見人が認めることで管理を勝手にしていた人にはお得なようになっているのかまたは兄弟が渡さないのかどちらかだと考えます。父の預貯金など弁護士に依頼をしたら有るものであれば記録として出てくるでしょか。

  • 後見人について

    父が倒れ自分自身の事、財産の管理が出来ない状況になり、娘の私が、成年後見人制度に申し立てをして法定後見人(司法書士)が選任されました、同居の人には、経費が認められていると聞いていましたが、必要なお金だけかと思っていましたら、後見人に調べていただいた金額に驚きました。調べていただいた書類は裁判所も私に見せる事はできないといい、ただ相続する時にもめるでしょうから、弁護士に相談するようにと言います。父に聞いていた金額は裁判所でも後見人にも調べていただくまで,黙っていましたが、7000万ばかり消えています。後見人はこの隠れている金額を無事同居人渡す事で別収入を得るのでしょうか、財産管理をしていただき父の介護に専念したいと思っていましたが、後見人が選任される前より精神的にズタズタです。なぜこのような愚かな結果になったのか。何のための後見人制度でしょうか。どのような形で進めるのがいいのでしょうか。時間とともに消えていく父の財産・・・、同居とは法的にどういう状態を言うのですか、教えて下さい。

  • 成年後見人制度の保佐人の仕事

    保佐人が弁護士の場合、どこまでしてくれるか? についての質問です。 例えば、父を成年後見人制度を利用して、身内から親を守りたい場合、 兄弟のうち、長男が反社会的勢力団体に所属し、親の財産を使った場合は、 刑事罰に問われないのですが、相続など近い将来行われる際を見通し、 成年後見人制度申立書にはどのように遺産、相続などについて 書けばいいのでしょうか? 遺産は債務はあっても無いに等しく、土地、建物は守りたいです。 しかし、遺留分が存在しますから、どんなゴロツキであって、親の退職金を 根こそぎ持っていく人間が兄弟にいたとしても、遺留分で均等に相続されるもので あると思われます。保佐人は債務処理があることから司法書士か弁護士になると思われますが、申立書には心情的なことは書けないし、どういった文言を書けば良いか? 本を買って読んでもなかなか書いてません。

  • 成年後見人について

    成年後見人って結局何をやるんですか? 身内以外では、司法書士や弁護士が就任しているようですが… 訪問介護とはまた違うのですよね?