- 締切済み
触媒について
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rei00
- ベストアンサー率50% (1133/2260)
> アセチルサリチル酸の合成の実験で触媒として > 濃硫酸を使いました。 どの過程(どんな反応)での触媒でしょうか? おそらく濃硫酸は「酸」として機能しているはずですから,効率の差はあるにしても種々の「酸」(例えば,塩酸)が触媒になるはずです。 もちろん,溶媒や温度など他の条件次第で実際に使用できるかどうかは変わります。 ですので,どんな反応やどんな条件などの詳しい事が解らなければ,具体的な化合物名は回答困難です。
関連するQ&A
- アセチルサリチル酸の合成
サリチル酸と無水酢酸から濃硫酸を酸触媒として用いてアセチルサリチル酸を合成しました。 この実験について質問したいのですが、アセチルサリチル酸をさらに精製するためにはどの様な手法が適当ですか?
- 締切済み
- 化学
- アスピリン合成と触媒
アスピリンを合成する実験で、サリチル酸に様々な触媒を用い、アスピリンを合成しました。そのとき、サリチル酸にピリジン、三フッ化ホウ素エーテラート、濃硫酸、無水酢酸ナトリウムの4種類の触媒を用いてその比較をしました。すると、触媒によって反応時間やサリチル酸の溶けた量などに違いが見られました。これはなぜなのでしょうか?私が考えるには、各触媒の種類によって違いが見られると考えました。例えば硫酸は酸触媒であるので反応が早いが酸性であるサリチル酸は溶けにくいなどです。参考書にはなかなか載っていないので教えていただきたいのですが…よろしくお願いします
- 締切済み
- 化学
- アセチルサリチル酸の合成
サリチル酸と無水酢酸からアセチルサリチル酸を合成する実験をリン酸触媒で行いました。このときのリン酸は、リン酸のどのような性質が触媒として働くのでしょうか?また、得られたアセチルサリチル酸の純度はどれくらいなのですか?収率を上げるにはどうしたらいいのですか?
- 締切済み
- 化学
- アスピリンの合成後の純度について
学生実験でアスピリンを合成し、収率を出す実験を行いました。 合成方法は、濃硫酸を触媒としてサリチル酸を無水酢酸によりアセチル化するというものです。 実験後のレポート課題として、「得られた物質はアスピリンと考えてもよいのか。その純度についての情報はあるか」というものがありました。 この質問は何を私たちに書かせたくてしているものなのでしょうか? 本来アスピリンを合成する実験なのにこういうことを書かせる意図というのは何なのでしょうか? また、どのようにこの課題を書けば教授の意図に沿ったレポートになるのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- 白金の電極と触媒としての性質について質問です。
白金は、電極や触媒としてよく用いていますよね。 そこで質問なのですが、白金電極と白金触媒に明確な違いってあるんですか? たとえば、過酸化水素の合成を白金電極を用いた硫酸の電気分解で行う実験をしたとします。 過酸化水素は、陽極側で生成します。ここで、過酸化水素が電極に用いている白金により触媒されて、電解中に分解されてしまうことなんてあるのでしょうか?または、分解反応が促進されてしまうことなんでありますか? 加えて、もし過酸化水素が分解されてしまうなら、過酸化水素の生成実験なのにそれを分解してしまう白金を用いてもよいのでしょうか?
- 締切済み
- 化学
- エステル化反応に用いる触媒について
無水酢酸とフェノールから酢酸フェニルを合成する際に触媒として、 酢酸ナトリウム ピリジン 硫酸 リン酸 を用いることで、それぞれどのような原理で酢酸フェニルを合成できるのでしょうか? よろしくお願いします。
- 締切済み
- 化学
- なぜ触媒に塩酸を用いるのか?
・酸触媒下におけるエステルの加水分解 困っています 酸触媒下(塩酸)における、エステル(酢酸エチル)の加水分解を、先日、実験で行いました。 数分おきに酢酸エチル5ml+塩酸95mlの入った三角フラスコから5mlずつ取り出し、水酸化ナトリウムで滴下して生成した酢酸の量を滴定する実験なのですが、ココで疑問があります。 なぜ硫酸ではなく、揮発性の高い塩酸を触媒に用いたのかがわかりません。 どなたか回答お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- PLA合成の際、触媒の違いによる融点の変化について。
PLA合成の際、触媒の違いによる融点の変化について。 すいません。前回の質問と少々かぶります。 ラクチド(LA)を開環重合によりポリラクチド(PLA)を生成しています。 その際、触媒にはアルミニウムイソプロポキシド、または二酸化スズ二水和物を使用しました。 すると二酸化スズ二水和物を触媒としたほうがアルミニウムイソプロポキシドを使用するときよりも融点が高いという結果になりました。(175℃と150℃。数値は3回合成した際の平均値)。 なぜこのような結果になったのか調べているところですが行き詰ってしまいました。 わかる方がいたら教えてください。 ちなみに触媒以外の実験条件は変えていません。
- ベストアンサー
- 化学
- PLA合成の際、触媒の違いによる収率の変化について。
PLA合成の際、触媒の違いによる収率の変化について。 ラクチド(LA)を開環重合によりポリラクチド(PLA)を生成しています。 その際、触媒にはアルミニウムイソプロポキシド、または二酸化スズ二水和物を使用しました。 すると二酸化スズ二水和物を触媒としたほうがアルミニウムイソプロポキシドを使用するときよりも収率が高いという結果になりました。(78.9%と62.7%。数値は3回合成した際の平均値)。 なぜこのような結果になったのか調べているところですが行き詰ってしまいました。 わかる方がいたら教えてください。 ちなみに触媒以外の実験条件は変えていません。
- ベストアンサー
- 化学
補足
回答ありがとうございます☆あと質問の仕方が曖昧ですいませんm(_ _)m実験の操作としては、サリチル酸に無水酢酸、濃硫酸を加えて加熱させ、その反応液に水を加えて過剰の無水酢酸を分解させてから、反応溶液を放冷、さらに氷冷させて、アセチルサリチル酸を結晶化させる。といった内容なのですが。