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主に「仏教」のいわゆる人間の「死後」の過程について

bokku12の回答

  • bokku12
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回答No.4

「三途の川」や「地獄絵巻」など仏法では死んだ後のことを詳しく説明していますが実際にはそのような場所があるわけではなく、一般の人にわかりやすい様に説明しているだけです。 「地獄絵巻」に描かれている地獄は実際にはありませんが、皆経験はしてます。例えば、 「歯が痛い」「失恋」「いじめ」「リストラ」「身内の死」「戦争」など みな地獄のような苦しみを感じます。この苦しさを仏法では地獄界と言います。 生きてる間に善いこと悪いこと色々な事をします。その行いが生命に刻み込まれて癖のようになってしまいます。仏法用語で(業)といいます。 死んだ時にその業によって次に生まれる場所が決まってしまうそうです。 生まれては死ぬ。これを絶えず繰り返すのが生命だと言われています。 仏法も数多くの宗派に分かれていて互いの生死感が相反することがありまが、「法華経」が最高であることには異論がないようです。 葬儀に行くと法華経を信奉していない○○宗が法華経の方便品第二、寿量品第十六の勤行をしていたりします。 「死後の世界」の過程については下記のNo.13に私の回答がありますので参考にしてみて下さい。 「輪っか」はまったく分かりません。ごめんなさい。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=443921
fuurainin
質問者

お礼

【下記のNo.13に私の回答がありますので参考にしてみて下さい】 見ました。「死後の世界」の存在を考え出す事で、いま自分が生きてるうちに悪い事をしないように…という意図も見えた気がします。やはり深いです宗教(-_-)。 ありがとうございました。参考になりました。

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