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フォルクスワーゲンのワゴンの魅力とは
国産車のレガシィやアコードのワゴンタイプに魅力を感じております。 ここでお聞きします。 よく雑誌などでフォルクスワーゲンのワゴンが取り上げられ、評価がとても良く「国産車の同タイプとは比べモノにならない!」という威勢のいいコメントが載っていますね(この傾向は輸入車全般に言えることですが。。。) でも実際のところ輸入車信奉が強すぎるようにも思えるのですが・・。 ここでお聞きします。 実際に所有された経験がある方に特にお聞きします。 フォルクスワーゲンのワゴンの魅力とは何でしょうか? 私としては、ちょっとプライスが高いかな?と思うのですが。 それに見合ったクオリティでしょうか? ぜひお教え下さいませ。
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VWの魅力は、車台の良さです。 例えば、車台の部品をつなぐ溶接方法も違います。 日本車の多くは点でつないでいますが、VWの車は線でつないでいます。 某日本車のスポーツグレードの紹介では、 シャーシのスポット溶接を○○箇所増やしたため、車体剛性が見違えるほど… なんて評論がありましたが、点を増やすより、線で結んだ方が良いに決まってます。 (生産技術上、アークやレーザー溶接は、スポットに比べて前後の工程の 技術・コストがひどく上昇するため、日本の乗用車ではあまり使われません) 車体剛性が高いと、外力に対する車体のゆがみが少なく、 減速や旋回時には、設計上の理想(計算)に近い性能を発揮します。 日本車の多くは、外力を車体の(窓枠から屋根まで含めた)構造で 受けとめることで車体の強度を得ています。 露骨に言えば、外力を車体をゆがませることでも受けとめていますし、 曲がるときや停まるときは、力の一部は車体をゆがませるためにも使われています。 (あくまで比較の問題で、その割合が大きい) 構造で強度を出すことが難しいオープンカーやスポーツカーなどは、 日本車でも比較的良い車台を使っています。 そのため、単にハンドルを切ったときを同じサイズの乗用車と比較しても、 乗用車がどっこいしょと曲がるに対して、鼻先をスッスッと向ける動きをします。 (その分、特にオープンカーは屋根がないのに同サイズの車より重く値段も高い) VWの車は、低グレードのものから、車台に技術とコストをかけているため、 非常に操作性と安全性に優れたものになっています。 この辺りは、じっくり乗り比べないと分かりにくいですが…。 また、その重さのワリに燃費が良いことも魅力の1つでしょうか。
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- webwalker
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よく調べたら7速DSGは排気量が1400ccのコンフォートラインの方で、 排気量2000cc有るスポーツラインは6速DSGだった… ごめん
- webwalker
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1点修正。新しくゴルフヴァリアントが出てました。 最高価格の2.0TSISportlineですら240万円ですから国産より安い… TSI(低速域はスーパーチャージャー高速域はターボで過給し、低燃費と高出力の両立を図っているエンジン)と7速DSG(デュアルクラッチトランスミッション、多段化により変速ショックが軽減されてるオートマ)の組み合わせはマジに最強です。 これ超お勧め。
- webwalker
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ワーゲンなどヨーロッパのワゴンは、荷物をいっぱい積んで長距離走ってバカンスを楽しむ為に造られた遊び用の車。 エンジンも内装もセダンを造るのと同じような考えで設計して有ります。 質実剛健でトラディショナルな内装は、長く保有しても流行に左右されず飽きが来ないでしょう。 国産ワゴンは元々商用バンから派生した車種の為、どうしてもチープな造りになってしまいます… しかしながら、レガシィやアコードはワゴン専用に開発した車でヨーロッパ車的な造りをしてますのでお勧めできます。 最高価格でゴルフワゴンが338万円(ワンクラス上のパサートヴァリアントは590万円)、レガシーツーリングワゴンが352万円、新アコードツアラーが410万円ですから、お値段は余り変わらないんじゃないでしょうか? 色々試乗して見て好きなの乗ってください。
- inaken11
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>フォルクスワーゲン これは会社名です。 ラインアップをどうぞ。 http://www.volkswagen.co.jp/cars/ ワゴンボディは3機種くらいあるみたいですが。