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イギリスで入国拒否を受けた後での再入国方法を探しています

パリからロンドンへ戻る際イギリスに入国拒否をされました。イギリスへ問題なく再入国をするためにはどうしたら良いのでしょうか? 私は2008年10月末までロンドンで4年半、大学生として学生ビザで生活していました。ビザが切れる前に大学卒業者に申請資格のあるpost study work visaを申請するために日本へ一時帰国をしたのですが申請直前にイギリスの銀行口座に本人名義で3ヶ月間£2800をキープできていないとその資格がないという事を知り約1ヶ月間日本でのんびりした後、3ヶ月満期になる2月までをロンドンで過ごそうと思い日本、ロンドンの往復分のチケットと共に11月21日にイギリスへ入国しました。帰りの日付は2月1日です。 今回クリスマス前後の5泊6日でパリの友人を訪ね、いざロンドンへ戻る際にイギリスへの入国は許可できないと言われてしまい途方に暮れています。 滞在目的を尋ねられた際、「口座の金額が満期になるまでの時間つぶし」とはとても言えず観光だ、級友に会ったり大学の教授に挨拶をしたり.... と答えたのですが、入国拒否の理由は4年半も学生をしていながらまた2ヶ月もイギリスへ来るのに必要性のある理由が見受けられない、それを普通の観光客と同じ扱いにはできないという事だそうです。 入管から渡された書類には、学生時代のインターンを活かして仕事を探している、と取れるような書かれ方をしていました。実際に私がしていたのは大学の通例である無償の雑用係程度のものなのに。 このままパリから東京へのチケットを買い直し泣き寝入りで日本へ帰国しても、入国拒否の印が残ったままのパスポートでは2月にpost study work visaの申請をする際に支障が出るのではないかということを懸念しています。 なので、自分には否がないという事をきちんと証明してイギリス入国の許可をもらい入国し、当初の予定通り2月1日のチケットでロンドンから東京へ帰りたいと思い、後に入管に電話をしてもらったアドバイスでは観光ビザを取りイギリスへ入国するのが1番リスクが低いのではないかとの事でしたが、どのくらい時間がかかるものなのか、その心配もあります。 そして確実にビザがおりる保証はないという事、ビザをもらっても確実に入国できるわけではない事、 その場合は入国拒否のスタンプが計2個になってしまうという事。 私の希望は、イギリス再入国そのものというよりも、post study work visaの取得によっての再入国、という方にあるので何をどうするのが1番良いのか考え悩んでいます。 どなたかお力添えをお願いいたします。

みんなの回答

  • ron_ul
  • ベストアンサー率45% (354/779)
回答No.4

他の所でも相談に出されていますね。 基本的に他の方々もおっしゃっているように余りにも入国審査を軽く見すぎていたようですね。 さてpost study work visaは’T1カテゴリー’になるので結構審査が厳しいようですよ。 大抵ほとんどの学生は帰国せずに在学中にVisaの申請をしているのでは? こういったVisaは滞在中にするのが最も有効です。 ルールにもVisaの切れる遅くとも1ヶ月前までには申請するようにとあります。 ポイント上は最低得点を取れるようですから申請は可能でしょうが、大きな問題があるので拒否される可能性のほうが大きいと思われます。 Visaのルールを理解せずに違反をした場合、言い訳が聞きません。 10月下旬に帰国した時に学生Visaが失効したと思います。 その後11月に再入国した時はきっと観光(Visaウェーバー)だったのでは? 1ヶ月近く滞在の後パリに数日行ってまた入国・・・ 審査官が「4年半も学生をしていながらまた2ヶ月もイギリスへ来るのに必要性のある理由が見受けられない」といわれても仕方ないかと。 post study work visaはNon-EUの学生にとってうれしいNewsですが審査そのものはハイスキルの審査に準じているようですから難しいそうです。 このVisaで職に就いたら次のVisa審査は実績が審査対象となるようです。 今回の入国でコケたのでVisa申請の状態は良くないです。 現在イミグレーションシステムが大きく変化しています。 しっかりとルールを確認してください。 まずは現実をよく理解してご自分にとってBestの選択をしてください。

回答No.3

イギリスのビザの専門家に相談するのが一番だと思います。「UK visa agency」あたりのキーワードで検索すれば、いくらでも出てきます。 ここで相談しても、誰かの経験談や推測の域を出ず、不安や期待が増幅されることはあっても、直接の解決にはつながらないでしょう。特にビザ関係は変化が激しいので、過去の経験が役に立たないことも多いです。専門家に訊きましょう。 まあ、理由も無くビザ申請までの期間をイギリスで過ごしたり、さらにサイドトリップに出かけたり。4年間イギリスに住んでいて分っていらっしゃるはずなのに、ちょっと注意が足りなかったなーとは思いますが、それを今更行っても仕方ないですし。 Agencyに相談する際には、「post study work visa」に焦点を当てて相談したほうがいいと思います。今のtokyosongbさんにとって大事なのはvisitorとしてイギリスに入国することではなく、「post study work visa」でイギリスへ戻ってくることでしょうから。個人的には、visitorとして今フランスから入国できるかどうかは、「post study work visa」さえ取れてしまえば、あまり関係ない気がします。なので、ヘタに動いて問題を複雑にするより、まずは東京に戻って「post study work visa」の準備をなされたらと思います。(もちろん、これも専門家に指示を仰いでください。) それでもダメだったら、それからまた考えるしかないです。 余談ですが、ヨーロッパ内を細かく移動したり、ヨーロッパから北米に渡航する日本のビジネスマンなんて山ほどいます。珍しくありませんよね。滞在/入国の資格や理由がしっかりしていれば問題になることは少ないのではないかなーと思います。

noname#125540
noname#125540
回答No.2

英国の場合、誤解が元で入国拒否された後は大使館か領事館でエントリ ー・サ-フィケートを取得すればまた入国できると。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/uk.html 余談ですが、米国はもっと厳しいんじゃないでしょうか。 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/namerica.html

  • diet12go
  • ベストアンサー率43% (27/62)
回答No.1

>ビザが切れる前に大学卒業者に申請資格のあるpost study work visaを申請する 学生ビザは基本的に卒業したら使えないものですので、帰国を求められます。その状況でイギリスに入国した11月21日の段階でも拒否される可能性は十分にあったはずなのです。 というのも、半年以上、イギリスに滞在していた人、その後、半年を経過する前には、有効なビザなしでは観光の短期滞在、パック旅行など以外は審査が厳しくなります。よく、許可したものだと思うのですが、その後の出国、しかもEU内での移動は制限が厳しくなります。 今回のパリへの旅行、あなた以外でも、イギリスの滞在中に出国することで、再入国が認められずに日本に帰国している例、何件か知っています。大学に籍があるうちは認められるものの、あなたは、現在定職に無い状態、学籍も無い不安定な状態ですので、職探しと判断され、当然、許可されないのです。 ということで、帰国をお勧めします。そして、日本で、仕事を探すか、定職を得て、その後のイギリスへの入国することをお勧めします。もっとも、今回のことで、VISAの再取得、厳しいものとなるかも知れませんが、日本のイギリス大使館で十分に説明し、その内容を保存してもらわないと、厳しいかも知れません。学生のビザはイギリスにお金を落として行きますので許可しても、その後の仕事を探したり、一時的なアルバイトを認めるビザ、例外事項、救済事項ですので、国外の旅行したりする余裕のある人は対象として外される可能性もあるわけです。 無理して入国を試みると、今後、さらにイギリスへの入国、拒否される存在になる可能性がある、そういうことですので、日本で仕事を持ち、休みをもらって観光で入国する以外は厳しそうだということです。 イギリスは特に厳しいですので、米国などでもあなたと同様な人、再入国拒否となり、定職を持ち、半年以上経過していないと、観光でも許可されないことがあります。私も、トランジットで24時間だけ許可ということで、パリからロンドンへ入国許可されたことがあります。ロンドンからカナダへ行ったのですが、日本人がそんなことすること、珍しいので怪しまれました。カナダでも、そこから米国へ入国しましたので、1日だけの許可、別室審査で審査され、警告されながらも無事米国へ再入国できましたが、普通は強制送還か、入国拒否されてもおかしくないと大使館で呆れられました。 有効な目的のビザがないことや、学籍や定職が無い状態、一番、入国許可でない状態なのです。私は、観光、商用ビザ、米国で取得していたので、どうにか許可されたのです。

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