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切り替えスイッチの結線について

「遊具のシーソー型」の簡単な「強」・「弱」切り替えスイッチですが、「強」を押したほうに「弱」の配線、「弱」を押したほうに「強」の配線が接続されています。このようなスイッチがあるのでしょうか? なぜお聞きしているかといいますと、1台のコントローラ(24時間換気システム)に2台の換気扇が並列に接続されているのですが、2台の換気扇本体の「強」・「弱」スイッチの配線は同じであるのに、1台は「強」のとき「弱風」に「弱」のとき「強風」になります。スイッチの配線の問題かどうかを検討するため、よろしくお願いします。 スイッチが逆転することについても、できればお答えください。コントローラにも「強」・「弱」の変更スイッチがあるのですが、そのスイッチが抵抗ではなく交流の「位相」を使用している可能性があるのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.1

シーソーSWでは、操作するシーソー(以下操作シーソー)の裏に直接接点があるわけではありません。 操作シーソーから直角方向にばねで押されたレバー(以下ばね付レバー)が付いていて、そのばね付レバーで接点が付いたシーソー(以下接点シーソー)を押しているのです。 操作シーソーにはシーソーするための軸があります。その軸を超えて伸びたばね付レバーは操作シーソーとは反対の方向へ動くというわけです。したがって、ばね付レバーで押される接点シーソーは操作シーソーとは反対方向が押されて接点が閉じることになります。 このため、操作シーソーと端子は反対になってしまうわけです。 操作シーソーと端子の位置が同じになっていなければならない理由はありませんね。結線を行なう人が間違えないように端子の位置を見分けられるようになっていれば問題は無いのですから。

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回答No.3

誤記追伸:語配線→誤配線

回答No.2

ベテラン?でもトグルスイッチ等の反転メカをイメージ出来ない人も多く簡単に語配線してしまうのが現実にあります。 スイッチのメカにより操作部の動きと端子位置の関係が反対の場合もあり、この例もそのことによる実例です。