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なぜ生放送・生中継をLIVEと言うの?
本来の意味とは違う形で日本人が日常使ってるので カテゴリーは国語にしました。 生放送や生中継をLIVEと言うようになった きっかけは何なのでしょう。 多分「生きた放送」みたいな意味合いかと予想しているのですが。 LIVE HOUSE もオカシな使い方ですが、なにがきっかけで こう言われるようになったのでしょうか。
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> 本来の意味とは違う形で日本人が日常使ってるので 本来の意味です。 -adjective -- (of a radio or television program) broadcast while happening or being performed; not prerecorded or taped: a live telecast. -- made up of actual persons: to perform before a live audience. -adverb -- (of a radio or television program) at the moment of its happening or being performed; not on tape or by prerecording: a program broadcast live.
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- trgovec
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#4さんが挙げてくれていますが live は本来そういう意味ですから、海外メディアが使っているのをまねしたのでしょう。画面の下に LIVE と出ています。 録音や録画によらないものを live「生きている」と表現するのは難しい発想ではありません。raw「生の」は「未加工」という違う意味で使われます(raw video file「字幕の入っていない映像ファイル」など)。 ついでに >LIVE HOUSE もオカシな使い方ですが 「コンサート」の意味で live を使うのはほぼ日本だけです。「ほぼ」というのは英語カテで質問したことがあるのですが、英国在住経験のある、ある人によると do the live のような使い方があるそうです。しかしこれとて「(録音じゃなく)生で(ステージで)演(や)る」という意味に取れます。 おそらく "live at XX" とか "live in YY" のような表現から違う解釈が生まれたのだと思います(< ...recorded/played live at/in...)。
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ご回答ありがとうございます。 やっぱLIVE HOUSE は変ですよね。
「いつから生中継といいだしたのか」と質問の趣旨を勝手に変えると、 たしかアサヒビールから「瓶生」が出てからです。 瓶でも生ビールが飲めるということでヒット。 「アサヒスーパードライ」が出ると、さらに大ヒット。 それに危機感を持ったキリンもラガーを生へと軌道修正。 ビール業界の生合戦が外にもひろがるかたちで、 「生放送」。「生中継」。 ストリップ劇場も「生本番」 これでぐんと「生」の品が落ちました。 だからむかしのように、あっさりと「中継」でいいんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ビール合戦が影響していたなんて初耳です。
- wand88
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今現在っていう意味ですからliveは。 きっかけはCNNなどの海外のメディアが使っていたのを真似したんでしょう(^_^;
お礼
ご回答ありがとうございます。 へー。今現在ですか。少し賢くなりました。
- itinohana
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Live自体に「生の、実況の」という意味があるので、きっかけ云々は無いと 思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですか、まんまなんですか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱり長文なんですね。