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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:扶養に入ることの出来る条件について)

扶養に入る条件とは?同一世帯にするメリットとデメリットを解説!

このQ&Aのポイント
  • 「扶養に入る条件とは?同一世帯にするメリットとデメリットを解説!」
  • 扶養に入る条件や同一世帯にするメリット、デメリットについて詳しく解説します。
  • さらに、同一世帯にするための条件や収入・所得の関係についても紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

法律のカテですが、ご諮問分の内容から判断すると、税金面だけでよいのですね。 >(1)どのような条件なら全員を同一世帯に出来るか… 税法に、「同一世帯」と言う言葉は載っていません。 「生計を一」にしているかどうかです。 平たい言葉で言えば、普段の生活費が一つの財布からでているかということです。 まあ、同一家屋に住んでいる親子、祖父母は特別の場合を除いて、「生計が一」と見なされますけど。 >(3)同一世帯にする場合、収入&所得が関わってくるとは… 世帯合算の所得額は関係ありません。 一人一人を判断して、38万円以下であることが最低条件です。 >私、妻と娘、母、祖母の… 税法上、夫婦間に「扶養」はありません。 税法上の「扶養控除」は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。 夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。 「配偶者控除」と「配偶者特別控除」とでは、税法上の取扱が異なりますから、十把一絡げに扶養と片付けてはいけないのです。 しかも、税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万円を超え 76 (同 141) 万円以下なら「配偶者特別控除」です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm 子や親などの「扶養控除」も、被扶養者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm >母は遺族年金+駐車場収入で60歳前半… 遺族年金は無視して良いですが、不動産収入は「所得」(収入ではない) に換算して 38万以下でなければ、控除対象扶養者にできません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1370.htm >祖母は遺族年金+恩給収入で70歳以上… これも遺族年金は無視して良いですが、恩給は「雑所得」となり、38万以下であることが必要です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1600.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

stoats
質問者

お礼

なるほど、自分の勉強不足を痛感しました。ありがとうございました。

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