贈与税の計算方法と控除額について

このQ&Aのポイント
  • 贈与税の計算方法についてご質問があります。具体的な例として、平成17~19まで毎年700万円ずつ贈与を受けた場合の計算方法を教えてください。
  • また、自己申告した場合にはどのような税金がかかるのかも教えていただきたいです。
  • 最後に、ご質問の計算式に関しても教えていただけると助かります。
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贈与税の計算方法

ネットを見ていて計算方法が分からなかったのでご質問します。 贈与税に関してですが、例えば平成17~19まで毎年700万円ずつ貰い無申告だったとします。この場合延滞税などの加算税はまとめて2100万円にかかるのですか。それとも17年は控除額が550万円で 18年からは110万円となるので、それぞれの年の本税を出し、それに色々な加算税をかけていくのでしょうか。 また自己申告した場合は無申告税、不納付加算税、重加算税、地方税 などのどれがかかりますか。 それから延滞税は未納税額にかかるということですが、 19年の無申告税を自己申告した場合の計算式は下記で いいのでしょうか。 (700万-110万)x30%-65万=112万(本税) 112万x5%=56000円(無申告税) 5600014.6%=8176円 分かりやすく教えてください。

noname#73538
noname#73538

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>この場合延滞税などの加算税はまとめて2100万円にかかるのですか… 個人の税金はすべて 1/1~12/31 がひとくくりで、それぞれの年分ごとに分けて申告します。 >それとも17年は控除額が550万円で… 何の控除額ですか。 基礎控除なら、550万もあったはずはないでしょう。 >また自己申告した場合は無申告税、不納付加算税、重加算税、地方税などのどれがかかりますか… 所得税に準じるでしょう。 「延滞税」と「無申告加算税」は免れません。 3年も放っておいたのが悪質と見なされれば、「重加算税」も課せられるかも知れません。 不納付加算税と地方税は関係ありません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4429.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm >5600014.6%=8176円… 14.6% は年利です。 19年分の法定納付期限は 20年3月17日、この翌日を起算日として 2ヶ月までは年 7.3%、2ヶ月を超えるところから実際に納付する日までが年 14.6% の日割り計算です。 法定期限から 300日後に払うと仮定して、 56,000 × 0.073 × 61÷ 365 56,000 × 0.146 × (300 - 61)÷ 365 の合計額です。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

noname#73538
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 >それとも17年は控除額が550万円で… 住宅資金と混同しておりました。 >「重加算税」も課せられるかも知れません。 これに延滞税はかかるのでしょうか。

noname#73538
質問者

補足

重加算税は平成19年分ですと112万円(本税)に対してかかるのですか。

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