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FXレバレッジをどうしてかけられるの?
FXって保証金をいれて、 それでその金額の10倍や20倍の金額を取引できる。 そこまでは理解しているのですが、 たとえば証拠金10万円で 100万円分の取引をしたとして、 その差額の90万円はどこからくるのでしょう? 自分が利用しているFX会社から借りているという事なのでしょうか? 自分の中でこのあたりがいまいち整理できていません。 ご存知の方どうぞよろしくおねがいします。
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FX会社もカバー取引先の銀行などとレバレッジ10倍や20倍の取引をしていると考えてください。 資本規模が小さいFX会社などの場合はカバー取引先と優劣関係があり、一方が証拠金を預託するかわりに預託を受けた相手方は受注責任を負う(つまりカバー取引先からFX会社に注文するということは無い。FX会社が顧客に注文を出すことが無いのと同じように。)という関係になります。 こういう取引が連鎖していて、現金は必ずしも必要とされません。 銀行間取引など、信用のある機関同士の取引では、証拠金のようなものはありません(MUFGが三井住友に証拠金100億円預託するといったことは無い。)。原則として2営業日後に、差金だけが受渡される場合もありますし、実際に現金のデリバリーが行われる場合もあります。
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- masuling21
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よく借りると説明されるのですが、そうではなくて、FX会社との契約つまり取引約款に一定の証拠金を預ければその○倍まで取引できるという決まりになっているから可能なのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういう決まりなのですね。 外貨貯金とは少し違う金融商品なのですね。 FXは小額、短期でも利ざやが狙えるところが いいですね。(もちろんリスクもありますが)
- the_corrs
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どこからか資金を借りてくるというわけではなく、取引口座内へと入金した資金(例えですと、10万円)を「保証金(担保)」という形で預け、10倍や20倍のレバレッジをかけ外貨を売買する、というになります。 ご参考になればと思いご回答させていただきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 借りてくるわけではないのですね。 そういう金融商品という事なのだと 理解できました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 取引が連鎖していて、帳簿上の金額が動いている ことが分りました。 しばらく外貨貯金でゆっくりと運用していたために レバレッジ1倍の取引は理解できているのですが、 どうして10倍?20倍?? と疑問に思っていました。 そういう金融商品なのですね。