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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:導波管と位相速度,群速度)

導波管と位相速度,群速度について考える

このQ&Aのポイント
  • 導波管中の位相速度と群速度について定性的な説明をお願いします。
  • 導波管中で位相速度が光速を超える理由について説明してください。
  • 導波管中の位相速度と群速度が相対性原理に反しない理由について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

●たしかに波束の例を考えると直接対応が無いような。波長の異なる波もないし。わたしもづっーと(・・?)と思っていました。以下にある本の説明を紹介します。 ●TE01波で考えます。解は Ex=Ez=0,Ey=-jAsin(πx/a)e^(-jkz) すなわち、位相速度はxを固定したz方向線上での速度(上記にe^jwtをつけて)、e^j(kz-wt)となります。ところが、信号はz軸方向に素直に進行するのではなく、y軸の壁面に反射しながらジグザグに進んているのです。したがって、説明しにくいのですが平面波の波面を考えたとき、進行方向に対して斜めの線上で見ると光速を超えているように計算されます。 ●電磁波がジグザグに進んでいることは sinθ=(e^(jθ)-e^(-jθ))/(2j)より Ey=-(A/2)(e^j{(π/a)x-kz}-e^j{-(π/a)x-kz})となり、y軸の両端で反射する2つの波に分解できることが解かります。すなわち、光速がジグザグで進みますので実際の進行速度は光速以下となることが解かります。これが群速度なのですが、なぜdw/dkと計算できるのかは不明というか考え中です。<(_ _)> ●今回は相対性原理とは直接関係ないと思いますが位相速度が光速を超えるのは上にみたように見かけの現象のためです。

noname#80619
質問者

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どうもありがとうございました!

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