• ベストアンサー

時間とは本当に存在するの?

時間は合って無いようなもの。 そんな気がしますが、あなたはどう思いますか? 物理世界では時間と空間は存在する。 でも本当の(精神?)世界では時間は存在するのだろうか。 大人になるにつれて時間の流れが早くなる。25歳を過ぎると1年があっという間に過ぎ去っていく。小学生1年生の頃は1週間がとても長く感じた。 小さい頃に時間の流れが遅く感じるのは脳の海馬の働きのせいと古本屋で立ち読みした。 人は死んだ後、人の精神、魂では時間とは存在するのだろうか。 仮に”生まれ変わり”という現象が各条件が合わさり本当に存在するとする。 すると”未来に生まれ代わる”のか”過去に生まれ代わる”のか。 時間が存在するのなら未来に生まれ代わっていくのだろう。 時間が存在しないのなら過去・未来に生まれ代わりは可能に思われる。 過去生の記憶を保持する多くの経験者の話では未来に生まれ代わっているようだ。 (そういえば釈迦・キリストは未来から過去に生まれ代わったと変な関係で知り合った友達が言っていた。) 10年ほど前に深夜、バイクで事故ってみた。 事故った瞬間は1秒も掛からなかっただろう。 しかしとてもとても、長い長い体感をした。 感情だけ覚えてる。 バイクで右折時に後輪が乗用車に当たった。 ”あ、間に合わなかった。親父に怒られる。ヤバイ。” それから体が斜めに倒れ、メット脱帽した頭からフロントガラスにぶつかるまで全人生を見たのかもしれない。 ”へぇ。本当に俗に言う走馬灯って見るんだ。あの友達には悪い事しちゃったな。誰に対しても心の優しい人であれば良かった。ごめんなさい。” 感情だけ覚えてる。 あと、別の時間の別の意識でとても痛い思いを感じた。 普段、自分はどんな痛みでも耐える、耐えられる人間。 あえて強がってでもいつも”余裕”と笑顔が作れる人間。 でもその時は違った。”頭痛過ぎる!うぉッ!こりゃ痛過ぎる。死ねるほどの痛みだ。こりゃ死ぬなぁ。” との感情を感じて意識不明になった。 これだけ長い意識の旅をしてわずか物理世界で掛かった時間は1秒も掛からなかっただろう。 ”怪人エジソン(日経BP)”という本によると、生前、トーマス・エジソンは死んだ人と話す装置を作るつもりだった。 ”人の魂は死んだ後どこにいくだろうか”の疑問に”魂は電子となって世界中をぐるぐる廻る。”と彼は考えた。 意識不明時、似たような経験をした。 看護婦と医者いわく、意識不明2ヶ月間の私は世界旅行に出かけていたそうだ。 不思議がる私に、医者は「この日は韓国、次の日、ベトナム、オーストラリア、サハリン、あ、この日は千葉に帰ってきた。」とページをめくりながら回診ノートを読み上げる。 何も覚えてない。記憶喪失だった。 意識不明時に見舞いに来た友達には「セザール、セザール、俺を助けてくれ。」と尋ねる。でも彼女の名前はNoriko。 誰だセザール?笑。 その2ヶ月間は何も覚えてない。記憶も無い。遠い、遠い眠りから醒めた気分だった。 つまり、事故時とは対照的に物理世界では2ヶ月という時間は過ぎているが意識では0の時間。いや、逆に自分でその世界旅行の経験の記憶を消去したのか? つまり私が言いたいのは”時間とは物理世界には必要不可欠な物なので存在はするが、精神世界、つまり死んだ後の世界、本当の世界には存在し得ないのではないか。”と言うことです。 どう思いますか? 長くくてごめんなさい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#189246
noname#189246
回答No.5

#4です。 奇遇ですね。スウェーデンボルグの霊界探訪記は今まさに読んでいるところですよ。まだ80ページですけど。 インペレーターという霊によれば、スウェーデンボルグは今回のスピリチュアリズム運動の走りで、これをきっかけにして次々と霊言を現世に送る機会が出来たそうです。ただ、スウェーデンボルグはキリスト教による先入観が霊夢の解釈を不正確なものにしているという事です。 そのせいかどうか分かりませんが、少しスウェーデンボルグにはまともに受け取れない部分もありますね。 例えば水星や木星などどんな惑星にも知的な自然霊は存在することは存在するでしょうが、物質であり現世の生物としての人間が地球と同じ肥沃な大地に住んでいると解釈されるのであれば、それはリアルではないな、と思います。ただ、インぺレーターが言うには確かにスウェーデンボルグは幽界の宇宙の霊をを見たんだろうと思います。だからスウェーデンボルグにも真理のエッセンスは多分に含まれていると思われます。 次に、過去は決まっていますが未来は決まってはいません。最終的にすべての霊が大霊(神霊)に向かって向上して行く事は決まっていますが、そこに至るまでの過程はそれぞれの魂の意思によって紆余曲折があり、近未来にはどうなるかということは、それぞれの行動次第ということです。 予言、正夢の類はどう解釈されるのかというと、霊界で話し合われたカルマの解消や修行の予定がそろそろ近づいているという、霊界からのお達しだろうと思います。それは宿命で決まっている場合もありますが、成り行きでそうなる事が決定した場合もあります。宿命も生前霊界で自分と親和性の類魂、あるいは指導する霊との間で話し合われたことです。別に永遠の彼方よりばっちり決まっているという訳でもないようです。 >多様な未来が存在してるはずの未来(運命)は決まっている。 なぜなら時間とは実際には存在していない。物理世界のみ。 >もしくは未来は自分達の生活で日々作り上げていくもの。 未来自体は決まっていない。 そして死んだ後も時間は存在する。 ここは質問者様の疑問の核心でありながら非常に難解な部分に思われます。時間が存在していなかったら何故未来が決まっている事になるのでしょうか? 全てはタイムストップした中で動いていますが、動いているという過程はあるので、段階の連続はやはり過去、未来で表現されてしまいます。現段階が次にどうなるかは自由意思による動き方次第ではないでしょうか。 ただ、時空という訳の分からない独特のものが1、2、3と存在することはありません。ただ角度の単位を変えて表現しただけのものです。 例えば1時間は15℃の言い方を変えただけだというように。 参考に過去の記述を紹介しておきます。 【 具体的に存在しない時間の概念抜きで説明するには、具体的に存在する太陽の角度そのものを、時間の代わりに使用してみたらどうでしょう?  朝6時を0度と定め、12時を90度、18時を180度、0時を270度とするのです。  12時1分は、90.25度、12時4分は91度です。  1時間は15度なので、4分が1度です。  移動の公式は、構造的には時間の概念のそれと変わりませんが、距離とスピードの単位を変えなければなりません。  1動き×1度=1距離  を成立させる為、仮に1距離を1kmと定めると、  1動き(時速15km)×1度(1/15時間。4分)=1距離(1km)  というような例が出来ます。】

その他の回答 (5)

noname#189246
noname#189246
回答No.6

#4です。度々済みません。補足です。 私が何故時空と言う変なものは存在しない、人間の連続的感覚があるだけだと言うかというと、タイムトラベルというのは絶対にあり得ないという事を主張するためです。 時空がもしあるとするならば、その時空の河をビデオテープのように遡ったり早送りして時間を旅する事が出来るでしょう。 時空が存在しないという事は、時間をビデオテープのように操作する存在がないという事が言いたいんです。 だから時間は角度の変化した姿でしか無いんだという事を熱弁したのです。タイムトラベルはないと言いたいがために。 過程の連続を「時間があるって事じゃないか」と言われると、それが時間だということならば有るという事でしょう。現世にも幽世にもある事になるんです。連続感そのものもあるんです。

HIKARU0321
質問者

補足

理解を促せるよう回答いただきましてありがとうございます。 つまり、nanada11jiさんの主張は >すると過去も未来も無限という事になります。過去も未来も無限であるならば、時間など最初から無かったのと同じ事になります。 >あらゆる全ての事象は、永遠にタイムストップした状態で動いているという事になるのです。 その上で時間という概念は人間が便宜的に太陽を中心に作りだした概念ということですね。 >時間が存在していなかったら何故未来が決まっている事になるのでしょうか? 正夢を見るからです。未来を見れる人もいます。 一度、事故によって記憶喪失になりました。 退院直後、精神年齢0歳から始まり、小さい頃と似たような第六感?変な力がありました。 朝、夢で見た会ったことのない知らない女の子にその日の午後、買い物先のお店で会いました。 他にも初対面の人がどこかで会った事がある既視感がたびたびありました。 しかし、言葉を覚え(思い出し?)よく話始められるようになってからそういった第六感的な力は無くなっていきました。 幼い頃もそうでした。小学校に上がるにつれて無くなって行きました。 つまり、言葉を学び始める事でその力は無くなります。必要なくなるからでしょう。 たまたま日本のTVであるお笑いコンビの未来を話す人が居ました。片方は”お馬鹿”キャラクター。一方、もう片方は”知的”キャラクターで売り出(そうと)してました。その未来を見る人はそれを指摘したうえで「あまり知的さを表に出さない方がいい。これからのお2人のコンビはその”お馬鹿”キャラクターの人が引っ張って、売れるでしょう。」と意外なコメントを残しました。その本人達、出演者達は驚き、私も”どうやって?”と疑問に思ってましたが、今日本のバラェティでは”お馬鹿キャラ”が売りになり、そのコンビは売れています。他にも飯島愛さんが引退する頃、似たような未来を見える人が「引退したあとで後悔するでしょう。」と言ってましたが、報じられている引退後の飯島さんの生活ぶりを見るとお金に困ってる姿が見られました。 つまり、未来が見える=既に決まってるから見える?=時間を超えてみるのでは無く、時間は無く、未来は決まってるから見える? という流れです。 >全てはタイムストップした中で動いていますが、動いているという過程はあるので、段階の連続はやはり過去、未来で表現されてしまいます。現段階が次にどうなるかは自由意思による動き方次第ではないでしょうか。 >ただ、時空という訳の分からない独特のものが1、2、3と存在することはありません。 nande11jiさんもおっしゃるように、時空は存在しない。=時間、空間は存在しない。 つまり時間は存在しない。 人の思いは”時間と空間を超える”のは体験で気付きました。 用も無いのにある人の事を思い出して話すのはそのある人がその人の事を思い出し、考えてます。 これは皆さん、自分の経験でわかることでしょう。 ”たまたま”的な事に意識と視点を向けると”たまたま”でない法則を発見します。 話を戻します。 時間と言うものは人間の都合で作られた概念でしかないとするならば、 未来というものは決まってる? >あらゆる全ての事象は、永遠にタイムストップした状態で動いているという事になるのです。 ここ面白いです。 深く考えて見ます。 他にも皆さん何か思うことがあったらどうぞよろしくお願いします。

noname#189246
noname#189246
回答No.4

>時間とは物理世界に便宜上存在するが、実は存在しないとするならばTimeTravelは可能ではないかと思われますが、どう思いますか? ・・えっと、私は存在しないものをトラベルすることなど出来ないという考え方ですけど。 シルバーバーチという霊が 「私たちの世界(死後の世界)には時間などという概念は存在しません。あなた方の世界だけのものです。私たちの世界にはただ永遠があるだけです。」 というような霊言を残していますが、私はその霊言に辿り着く以前から、時間など現世にすらないのだという考えでいたので、シルバーバーチのこの霊言に対する理解は、他の方よりも深かった筈です。 普通は「この世には時間があるけど、あの世にはないんだ」と思うでしょう。私は、時間は現世の人間が勝手に作った幻想であり、本当は現世にも幽世にもないのが真理だと確信したのです。ただ太陽の角度があるだけなのです。 動き方×角度=距離 なのです。

HIKARU0321
質問者

補足

シルバーバーチとは初耳ですが(これから勉強してみます)、”死んだ後の世界、つあまり霊界には時間という概念は無い”と同じ事を”霊界短訪記;大英博物館蔵”を残した科学者のエマニュエル・スウェッデンボルグが言っています。 彼は呼吸法で霊界に行く事によって自分の死ぬ時、この世で起こる事が全てわかったそうです。没前30年は父親がキリスト教の司祭者だったせいか、自分の霊界へ訪れている体験から聖書を解読しようと試みたそうです。彼曰く、霊界とこの世は紙一重だそうです。 無学の私個人的な見解ですが、 仮に過去が決まってるように未来(運命)が決まっている(だから正夢を見たり、未来を言える人がいる。)ならば、 Time Travelまでしなくとも未来を見ることはできるのではないかと。 (身近な宗教家の中には見えてる人もいるみたいです。) でも私達の日々の努力・行動が未来を作って生きます。つまり、未来は多様な道筋があります。 だからそれはう~ん、う~ん、パラレルワールド? う~ん、どう思いますか? 多様な未来が存在してるはずの未来(運命)は決まっている。 なぜなら時間とは実際には存在していない。物理世界のみ。 もしくは未来は自分達の生活で日々作り上げていくもの。 未来自体は決まっていない。 そして死んだ後も時間は存在する。 または死んだ後は無?何も無し。 地球がただ回るだけ。笑。

noname#140971
noname#140971
回答No.3

あらゆる存在は、空間的・時間的にしか存在することができません。 空間の特徴は3次元であること。 時間の特徴は過去から未来へと一方的に流れること。 そして、これら空間と時間とは物質と密接不可分。 物質の運動状態や質量の大きさで空間と時間のあり方も変化。 >未来に行けて、過去にも行ける。 上述の空間と時間の概念を覆さない限り、この考えは成立しません。

HIKARU0321
質問者

補足

>上述の空間と時間の概念を覆さない限り、この考えは成立しません。 つまり、その3次元的概念、物理世界の事ではなくて、精神的世界(何次元?)で考えた場合に、時間という概念は存在しえるのか?ということです。 私達は生まれて死ぬように、ありとあらゆる動植物体は生まれて滅びます。それは物理世界で。 でも日本にはお墓(肉体)と仏壇の位牌(精神)があるように2元論的に考えた場合、肉体には時間が存在するが、魂・私達自身自体の精神に時間は存在しえるのかがこの質問のTOPICです。 もちろん、昨日と今日と明日の私達は違う事を考えています。 それは魂自体が変化できる場を借りて成長してるのかもしれません。 死んだ後の世界は物理世界では無いので時間がありません。 極端な話、過去がすでに決まっているように、未来はすでに決まっているのかもしれません。 なぜならある人は未来が見えます。ある人は正夢を見ます。 私は正夢をしばしば見ます。ある人いわく正夢は錯覚だと言いますが、そうでもないです。 (そういった第六感は故丹波哲郎いわく血筋らしいですが多くの子供は正夢を見がちでしょう。) 友人いわく、”起きてるか、寝てるかのTwlightの時に精神は異次元に移動してる”そうです。つまり夢を覚えがちなノンレム睡眠時? たしかに日中、あえて気にかけると眠くて夢うつつの時にいろんな映像が頭の中に流れることに気付きます。 それは自分の考えている事柄のストレスの延長なのか?いや、違う。 この映像は何なのか?未来の事か?誰の思考か?いつも気にかけます。 仮に未来が決まっていることだとするならば、それは何を意味してる? と余計な駄考が頭をよぎります。 何にも役に立たない要らない思考と片付けたらそれでお終いですが、 そんな小さなことにも何かしらの意味があるような気がしてたまりません。

noname#189246
noname#189246
回答No.2

 私はある方向から、時間が人の感覚の中にしか存在しない、便宜的な概念であると考えております。  全ては時間が無限である事に端を発しています。事象の原因は無限にあるので、過去は無限です(ビッグバンの原因が無ければビッグバンは起きない)。未来を想定するにしても、無を想定できない(想定されたものは既に有である)以上は、何かがあるとしか言いようがありませんので、無限です。  すると過去も未来も無限という事になります。過去も未来も無限であるならば、時間など最初から無かったのと同じ事になります。  強いて申し上げるならば(おかしな言い方ですが)、あらゆる全ての事象は、永遠にタイムストップした状態で動いているという事になるのです。  では時間というものを我々は、どう考えればよいのでしょうか?  時間とは、動きや過程を分かり易い様に均等に区切ったものです。太陽の動きは常に均一であるから、太陽が15℃動いたことを1時間と呼ぶ事によって、いつも均一のある基準を得ているに過ぎません。分や秒などは、15℃をさらに細かく分割しただけです。  そこに時間の存在の具体的な何か“時空”は見出せません。過程がただ、あるだけです。  最初に時間という、人間が勝手に作ったイメージ上の何かがあって、それに従って太陽が動いているのではありません。太陽が勝手に動いているのを、人間が勝手に区切って時間というイメージを作り上げたのです。    であるから、時間は人間のイメージ上には存在しても、現実には具体的に存在する何かではない、と思われます。我々の感覚の中の、連続感とでも言える、感でしょう。

HIKARU0321
質問者

補足

>時間は人間のイメージ上には存在しても、現実には具体的に存在する何かではない、と思われます。我々の感覚の中の、連続感とでも言える、感でしょう。 なるほど。時間とは本来存在せずに太陽の周りをぐるぐる廻る私達の感覚、イメージの中に便宜的に作り上げたものであるだけということですね。 これは面白い。 >すると過去も未来も無限という事になります。過去も未来も無限であるならば、時間など最初から無かったのと同じ事になります。 >強いて申し上げるならば(おかしな言い方ですが)、あらゆる全ての事象は、永遠にタイムストップした状態で動いているという事になるのです。 ここ同意します。 幼い頃は別ですが、大人になるとみな同レベルの気がします。経験によって精神年齢(レベル?)は代わります。 時間とは物理世界に便宜上存在するが、実は存在しないとするならばTimeTravelは可能ではないかと思われますが、どう思いますか?

noname#140971
noname#140971
回答No.1

Q、時間は、つまり死んだ後の世界には存在し得ないのではないか? A、そうだと思いますよ。 時間と空間とは、物質の存在様式でしかないです。 ですから、「死んだ後の世界」が無なら時間と空間も無でしょうね。

HIKARU0321
質問者

補足

つまり時間とは物質と存在同義ということですね。今、私達は体という道具を使って時間物質世界に意識が存在しています。死んだ後=時間物質世界に留まらなくて良い。ということですね。 仮に生まれ代わりが存在するとしましょう。過去にも未来にも生まれ代われるのでしょうか。 逆に時間物質世界に限定されないのならば時間旅行が自由にできる気がします。 どう思われますか? 未来に行けて、過去にも行ける。 すると未来は決まっている事が前提となるかパラレルワールド化するのか。 もし何か感じる事があったらよろしくお願いします。

関連するQ&A

  • 時間は動いてますか

    「時間が流れる」「時間を止める」という表現は理解できますが、時間って概念であって運動や現象ではありませんから、実際に過去や未来などというものは存在しません。過去や未来があるとすれば記憶や想像の中だと思います。 光速を超える→過去へ戻れるという発想をしている方がいましたが理解できません。時間というものが本当に動いていてそれが逆流する。もしくは過去というものが物理的に存在しているとでも思っているのでしょうか。 時間は運動でも現象でもなくただの概念だと思う私の考え方は間違っていますか? ちなみに特殊相対性理論は難解すぎてよく理解できませんでした。

  • エジソンのいう魂

    とあるクイズ番組で、エジソンが晩年研究していたのは「死者との交信」であるという答えがありました。 で、その解説に「エジソンは、死んでも魂は生きていると思い・・」とありました。 その研究がどうなのかはともかくとして、この解説の意味するところは、大前提として「ひとが生きている時には魂も生きている」と言う事ですよね?「魂というものが存在する」と言うこと。そういう前提の上に、肉体が死んでも魂は生きているとエジソンは考えた。 そこで、エジソンという人は、どんな根拠、研究で魂と言う存在を見出した、信じるに至ったのでしょう。

  • 幽霊・生まれ変わり

    みなさんは幽霊や生まれ変わりを信じますか? 自分は死んだ後のことを考えると、もちろん自分の持っている「意識」がほしいし、 自分が死んで、動かなくなったロボットのように無になるのも恐ろしいので、 自分は「信じたい」です。 ですが、もし生き物が幽霊になったとすれば、今頃自分の顔の周りは無視だらけでしょうし、 幽霊になるのが人間だけならば、それは人間だけずるい、という考えを持ってしまいます。 つぎに、生まれ変わりの場合ですが、もちろん、生まれ変わればうれしいですし、もしかしたら自分は前世にもこのような疑問を持って、また来世もこのような疑問を持っていくのかと考えたこともあります。 しかし、生まれ変わりの場合は、自分を魂でたとえると、今の世界の人口の魂が入れ替わりで入っていくことを考えると、その数以外の存在しない魂は、どうなるのでしょうか? 意味が分からなくなってしまったので、この辺で話を戻します。 とにかく自分は、幽霊になりたいですし、生まれ変わりもしたいです。しかし、いまいち信じきれません。身内には幽霊を見たと話す人もいるのですが、嘘をついているのではないか?と、信じることができません。もちろん、そんなこと信じているのかと、笑う人もいます。しかし、やはり自分は信じたいです。 みなさんは、幽霊や生まれ変わりについてどう思いますか? 自分はこの悩みが解けません。 どなたか、ご回答お願いします。

  • 「生まれ変わり」の存在

    宗教やオカルトなどでは生まれ変わりのような教えがありますが、現実的に生まれ変わりというのは存在するのでしょうか? 自分の勝手な考え方では、なぜ自分が人間だったのだろう?なぜ今の時代に生きているのだろう?と思うことがあります。 地球上にこれだけ様々な生物がいてなぜだろうとか、と思います。もしかしたら他の哺乳類として生まれていたかもしれません。もっと言えば、昆虫や微生物、植物だったかもしれません。逆に、人間として生まれる確率の方が圧倒的に低いと思います。 また、今の時代に生きていることも不思議です。自分がもっとはるか昔に生きていた可能性の方が高いように思えるのです。地球が生まれて約46億年、生命が誕生して約40億年と言われているそうですが、それを考えると自分がもっと昔に生まれていてもおかしくないのではないか、と思うのです。 自分が人間として生まれて、この時代に生きていることは単なる偶然でしょうか? 肉体と魂の関係の考え方で、肉体は「器」「入れ物」であるという考え方があるそうです。肉体は「器」で、その「器」に魂が入って命が誕生し、その「器」、肉体が滅ぶ=死亡すると、魂が別の「器」に入って新しい命が誕生する。つまり、生まれ変わるということです。 これらのようなことを考えると、生まれ変わりは存在すると考えた方が自然で、存在しないという考え方の方が不自然のような気がします。 このような考え方は、非現実的でバカげていると思っている人もいると思います。また、このようなことを質問したところで現代の科学では証明できないし、最終的には信じるか信じないかになってしまいますが、回答よろしくお願いします。

  • 【物理天文学】Q:「時間は存在しているのか?」A:

    【物理天文学】Q:「時間は存在しているのか?」A:「時間は存在している」 ただし、、、、 もしかして時間は3次元で存在してませんか? ずっと時間は1次元で一方通行なものだと思っていた。 空間は3次元で時間は1次元。 けど空間が3次元なら時間も3次元なのでは?と思った。 時間が1次元でないのは確実で、時間には空間のように横、縦、奥域があるように、ずっと時間は横向きしか見てこなかったが、時間は上向きにも存在していて、上に行くほど時間が早く進む。 宇宙飛行士が宇宙に行って戻って来ると地球にいたときより老けてというか大人になって戻って来ている印象を受ける。 それは宇宙に行くという夢が1つ叶って今は夢がない状態で戻って来るので大人になって戻って来たと見えいると思っていたが、実際は宇宙の方が地球より時間が進むので本当に老けていたのだと思った。 宇宙では地球と同じ時間の概念で働いているので宇宙でも同じ時間で扱っているが宇宙と地球では時間の速さは異なる。 で時間は横と縦の2次元は確実に存在している。 で、なんで時間が3次元かというと奥域は各個人の記憶だと思う。 だから、「人間は他人がいないと認知されない」という従来の説は嘘で「人間は他人がいなくても自分を認知出来る」 みんな違う奥域の時間を生きており、人それぞれ違う奥域を産まれた時に与えられる。 自分が生きている世界には自分1人しか存在していない。 共通の経験というのは起こり得ないわけで、自分とその他の人の遺跡(過去に付けた軌跡)を見ているに過ぎない。 ということは、、 時間は存在していると言って良いですよね。 物理学者で時間は存在しないと言っている人は時間の奥域しか見ていないのでは? 時間を1次元だと思っているから間違える。 なぜか数学でしか見ていないので当たり前の横軸すら見失う。 横軸と奥域の空間と同じ時間は多次元の世界でもう一度見直すと時間は存在していると気付くはず。

  • 意識だけタイムトラベル

    もし、意識(魂?)だけ 過去にタイムトラベル出来たら パラレルワールドは不要、親殺しのパラドックスも解消出来るのでは? そして過去の世界では この意識トラベラーが 幽霊として認識されていると考える。 存在だけ感じる人もいるし、正体不明の不安感から、おぞましい像を自身で作り上げちゃう人もいる。 たまに写真に写っちゃったり。 くだらない思いつきですが これなら過去が変わる矛盾がだいぶ減少するなぁと。 そもそも意識を科学的に解明してからですが 意見を聞きたいなぁと。

  • 「生まれ変わり」を信じますか?

    生まれ変わりを信じている人というのは、究極的には「死」への恐れ、 つまり、永遠に「無」になるということが耐え難いということだと思います。 今ここに存在している自分というものが永遠に残って欲しい、という 淡い期待が「生まれ変わり」という考えを生んでいるのでしょう。 前世の記憶を持っている子供というのが脚光を浴びたりしています。 しかし、そういう子供というのは希な存在であり、ほとんどの人は 自分が生まれる前のことなど、全く憶えておりません。 百歩譲って、生まれ変わりがあったとしても、生まれ変わる前の意識というのは 完全にリセットされているはずで、そのような状態で生まれ変わったとしても、 この今の私の意識というのはこの世から消え去り、無になるのは変わりは ないのでは?と思うのです。 「生まれ変わり」あなたは信じますか?

  • 時間が過去から未来に進むとされている根拠は?

    パソコンで画像を反転するように、時間を無限に細かくサンプリングして過去と未来を反転させても、その時間内にいる人にとっては過去から未来に進む時間と全く区別できないのではないでしょうか。 そのほうが説明が経済的であるという以外に、時間が過去から未来に進むとされている根拠はあるのでしょうか。 素朴な疑問かもしれませんが、物理に詳しい方、どうぞ教えてください。

  • ハイデッガーの「時間性」について教えてください。

    ハイデッガーの『存在と時間』について勉強中ですが、なかなか落とし込めません。 (1)現存在(人間)とは、互いの関わり(気遣い)の中で存在する、「世界内存在」である (2)現存在は死を覚悟し、対峙することによって、はじめて本来的な存在になりえる というところまではなんとなく理解できたような気がするのですが、よくわからないのは「時間性」についてです。 なぜ「存在」とは「時間性」だ、という論理になるのですか? 過去、現在、未来が一体だから?・・とかいろいろと本には書いてあるのですが意味するところがよくわかりません。 ざっくりとでも構わないので、お分かりになる方、教えてください。 よろしくお願いします。

  • 死後の世界を否定するのは「科学的」か

    科学者で「死後の世界」を否定する人がいますね。早稲田の大槻教授とか。 彼の本などを読むと、何か物理学の理論?を使って死後の世界や幽霊を否定しているのですが、そもそも現在の科学(化学)で、死後の世界(魂、生まれ変わり等も)が「ない」ことを証明することは可能なんでしょうか。もし出来ないのだとしたら、死後の世界を否定する科学者は「科学的」でないと言っていいのですか。 私は「死んでみなければわからない」というのが、最も「科学的」な考え方だと思うのですが違うのでしょうか。

専門家に質問してみよう