STAP細胞はES細胞に酷似とは?
今日のYahooのニュースに「STAP細胞はES細胞に酷似」との論文が出たと載っていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140924-00000089-san-sctch
STAP細胞はできなかったが、ES細胞に似たものはできたということでしょうか?
ES細胞も万能細胞の一種だと思っていたのですが、STAP細胞はできないとはどういうことでしょうか?
万能細胞ができたから良しではない理由、何をもってSTAP細胞というのか、STAP細胞ではないの違いは何でしょうか?
細胞の遺伝子をいじらずに、刺激を与えるだけで、ES細胞に近いものができたのなら、これはこれで凄いのではないかと素人目に映るのですが、こういった方法でES細胞をつくる方法は以前からあったのでしょうか?
ES細胞では、iPS細胞のような治療はできないのでしょうか?(脊髄損傷とか)
STAP論文が捏造かどうかはよくわからないのですが、STAP細胞があれば病気の治療に役に立つのにと思ってしまいます。
色々と質問してしまいましたが、詳しい方いらっしゃいましたら、素人にもわかりやすく教えて下さい。
よろしくお願い致します。
お礼
回答ありがとうございます。 分化誘導因子以外にも方法があるんですね。