• ベストアンサー

韓国語の音と訓

kwan1234の回答

  • kwan1234
  • ベストアンサー率18% (111/603)
回答No.5

ご質問の趣旨がわかりかねます。 >一つのものに二つの名前が存在します。(大雑把な話しです。) . 例:木(キ、モク)、赤(アカ、セキ)、野(ノ、ヤ)、脚(アシ、キャク)等。 (日本語に)キ、アカ、ノ・・・等は存在しますが単独でモク、セキ等の名前は存在しません(と思います)。キャクという名詞があるかのようにおっしゃっておられますが、接尾語とか専門家独特の省略語とかであって、普通の名詞ではないと思います。 >(韓国語に)日本語で言う「キャク」に相当する単語がありますかという質問です。 無いと思います。 NO3の回答者はたくさんの例を挙げられて、後で訂正されていますがその訂正はこうであるべきではないかと思います。 「『漢字語で』のところは『漢字であってその発音は』としてください」と。 なぜならそこに挙げられているような単語は無い(と思う)からです。 NO4の回答への補足で >漢字を固有語の発音で読むことはあるのでしょうか。例えば、足をタリと読むことはあるのでしょうか。 というご質問は、当初のご質問の >漢字を訓読みするかという質問ではありません。 に矛盾しませんか?新しい質問は別に新しくしましょう。 ネガティブばかりでもいけませんので、回答風のことも書きます。 『足』という文字を「たり」と発音することはないと思います。 漢字教育の一環として、漢字の字形とそれの意味する固有語と(たぶんある程度変形された)発音を結びつけようとする教育はかつて行われていました。千字文の最初の文字「千」を書きながら、「ハヌル・エ チョン」と口ずさむ形で。

BASKETMM
質問者

補足

kwan1234さん 有り難うございます。おっしゃる意味はよく分かります。私の質問は表現が正確でなかったのです。努力はいたしましたが、力足らずです。そのため「大雑把な話しです」と逃げを入れたのですが。 >(日本語に)キ、アカ、ノ・・・等は存在しますが単独でモク、セキ等の名前は存在しません(と思います)。キャクという名詞があるかのようにおっしゃっておられますが、接尾語とか専門家独特の省略語とかであって、普通の名詞ではないと思います。 そのため、私も、文法用語を避け、名詞とは書きませんでした。ただ石垣(イシガキ)という使い方と、石柱(セキチュウ)という使い方は同じあるいは似ていると思います。そのため、イシおよびセキは同じ概念を表すと考えたのです。一つのもの/概念に二つの名前と書いたのは便宜上です。 >NO4の回答への補足で漢字を固有語の発音で読むことはあるのでしょうか。例えば、足をタリと読むことはあるのでしょうか。というご質問は、当初のご質問の漢字を訓読みするかという質問ではありません。に矛盾しませんか? 確かに言葉の上では矛盾ですね。申し訳ありません。私の気持ちの上では、 a)訓(クン)という言葉は、日本語の文法用語で、他の言葉に勝手に流用するなと言われたくなかった。 b)韓国の戦前の話しと戦後の話しを混同するなと言われたくなかった。 c)韓国の人たちはタリと言った時に「足」という漢字を思い浮かべるのであろうか。 と云うようなことを考えておりました。当初と補完を書いた時で、気持ちも揺れておりました。大変まずい表現になり、申し訳ありません。 >『足』という文字を「たり」と発音することはないと思います。 漢字教育の一環として、漢字の字形とそれの意味する固有語と(たぶんある程度変形された)発音を結びつけようとする教育はかつて行われていました。千字文の最初の文字「千」を書きながら、「ハヌル・エ チョン」と口ずさむ形で........ 全く知らないことでした。有り難うございます。

関連するQ&A

  • 韓国語の漢字の発音について

    韓国のドラマなどを字幕でみると、漢字の発音が日本語の読み方と同じことがよくありますが、それは何故なのでしょうか? これは韓国語の問題というより中国語、日本語、韓国語の起源と関連するのかも知れませんが、韓国語のカテゴリーで質問させていただきます。よろしくお願いします。

  • 韓国語について

    最近、韓国ブームでテレビでも、日韓ドラマなどもやっているし、 急に身近な存在にかんじてきています。 ところで、漢字というものが、中国から、韓国をへて日本に入ってきた というようなことは、昔習った記憶があります。 日本でも、もちろん漢字はつかっているし、中国語をみても、「こんなことをいいたいのかなぁ」と、うっすらとですが理解できます。 しかし、韓国語(ハングル語)というのは、全然漢字と違う感じがします。 なぜ、中国と日本にはさまれている韓国が、ハングル文字を使うようになったのでしょうか? (でも、「金日成」という方は韓国の人ですよね?)うーん、詳しい方から見たら、変な質問なのかも知れませんが、私には、謎なのです。 どうぞ、ご教授、よろしく御願いします。

  • 韓国語の漢字語

    韓国語、中国語の両方を学習した人に質問です。 韓国語の漢字語は80%~90%が日本語と共通していますよね。しかし、日韓共通で中国語だけ違うもの多いですね。有名な例では「会社」は中国語で「公司」で「映画」は「電影」ですね。数え上げればキリがありません。逆に、中韓共通で、日本語だけ違うのだと「愛人」、「美国」くらいしか思い浮かびません。 このように、韓国語に日本語と共通の漢字語が多いのは日本語の影響なのでしょうか?また、和製英語が韓国語に借用されたものも少なくはないですよね。「ボールペン」、「モーニングコール」など、、、。 その割には、日本語の固有語で韓国語に借用された言葉は意外と少ないですよね。「カバン」、「クルマ」ぐらいでしょうか? 英語でも日本語のまま借用された言葉が韓国語では 別の言い方がされますよね。「カラオケ」が「ノレバン」、「寿司」が「チョバ」というふうに、、、。 その辺の背景に詳しい方、回答を頂ければ幸いです。

  • 韓国語ではどうして漢字を訓読みしないのか

    とある漢和辞典を読んでいたら、「....日本人が漢字に訓を当てて読んだのは当然のことで...」と書かれていていました。しかし、日本語と構造が似て日本語と同じく漢字文化を取り入れた韓国語では漢字は音読だけで訓読みはしませんよね。どうしてでしょうか?

  • 韓国語ではなぜ漢字を訓読みしないのか?

    日本で使う漢字には訓読みと音読みがありますよね。そして、漢字を訓読みすることに疑問を感じている人は少ないかと思います。私の持っている漢和辞典の端書にも「日本人が漢字に訓を当てはめて行ったのは当然の流れであった....」というようなことが書かれてありました。 しかし、韓国語も日本語と文法的な性格は似ていて、日本と同じように漢字を取り入れましたが、韓国語では漢字を訓読みしませんよね。 そこで質問ですが、韓国語では漢字を訓読みする試みはなかったんでしょうか?

  • 韓国語について

    韓国の映画(日本語の字幕入り)を見ていたらときどき日本語とほぼ同じ発音の単語を聞きました たとえば 美男子とか高速道路とかetc.....このような単語は外来語として韓国に入ってきてるのか例えば日本人が英語の単語を会話に入れるみたいなものですか?リスクを伴う仕事とかプロセスが違うとか  あとチョンガという単語も時々日本人で使う人がいてこの意味も最近やっとわかって男の独身者とのことです このように韓国語の単語も時々会話にはいってくるのですね最近では このようなことに詳しい方又は韓国語を勉強されてる方ぜひいろいろ教えてください

  • ビート版を韓国語で

    私が中学生の時、英語の先生が 「和製英語は日本でしか通じないと」と言っていました。 でも、韓国語を勉強して意外と多くの和製英語が韓国語にも入っているのに気付きました。 例えば ボールペンは韓国語でも 볼펜ですよね。 さて、水泳で使うビート板ってありますよね。あれって、韓国語では何と言うんでしょう? 日本語とほぼ同じように 비트반でいいのか、それとも正しい英語のkickboardに基づいて 킥보드と言うのか、それとも 外来語は使わず 水泳板を韓国語読みして 수영판というのか、はたまた中国語の游泳板から漢字借用して 유영판と呼ぶのか どれでしょう?

  • 葉の韓国語は

    葉の韓国語は、固有語は 잎、漢字の音読みは 엽 だと思っていたのですが、よく似ていますね。잎 自体が固有語でなく、漢字由来の言葉なのでしょうか。こんなに一般的な言葉に固有語が無いのは不思議な気もしますが。

  • 中国語で、日本語で訓読みする言葉を教えてください。

    中国語の言葉(漢字で2字以上)で、日本語で「訓読み」の言葉を、知っているものでいいので教えてください。 例えば、 中国語:取代qudai 日本語:取って代わる すみませんが、以下の条件で。(条件が多くてすみません。) 漢字が共通であること。(字体の違いはかまわない。) 漢字2文字以上であること。(日本語で送り仮名がつくのはかまわない。) 日本語で、どの文字も訓読みすること。 日本語で、漢字の順番と訓読みの順番が一致すること。(意味が伝わらなかったら無視してください。) 熟字訓を除く。 中国語と日本語で漢字の順番が同じこと。 日本語では、(普通、)音読みしないこと。 固有名詞を除く。 中国語と日本語で、意味が(ほぼ)同じ。 あと、できれば現代語ということで。

  • 「死」の読み方(音・訓)が1つしかないのはなぜですか?

    「死」という字を調べてみたら、音・訓ともに「シ」で、それ以外の読み方がありません。反対の「生」の字には100以上の読み方があります。 古代日本には、中国舶来の「シ・ぬ」という言葉しかなかったのかなあ。それとも、日中共通して「シ」というおとが、死という意味になったのかなあ。はたまた、禁忌がきつすぎて日本古来の単語が廃れてしまったのかなあ。 不思議でしかたないんですよ。どうぞ、教えてください。