- ベストアンサー
リレーコイルの導通チェックについて
リレーのコイル両端子をテスターの導通チェックで確認しても、導通が無いのはどうしてでしょうか。 コイルなので導通があっても良いと思うのですが。 (ちなみに、抵抗レンジで計測すると約1kΩとなります) よろしく、お願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
回答者が居られない様なので 導通が無いのでは無くて、1,000オームのコイルの導線の抵抗で 導通が有ると言うのが正しいですね。 導通とは常に0Ωと言う事ては有りません 0Ωだったら電圧をかけたらショートしてしまいます 電流=電圧/電気抵抗 ですから 0Ωで割ったら電流値は 無限大 に 成ってしまいます 此のリレーを例えば12Vで動作させると 12/1000=0.012アンペア (12ミリアンペア)がコイルに流れて このりれーが動作すると言う事です。
その他の回答 (1)
- 45yama
- ベストアンサー率56% (875/1553)
回答No.2
決して上げ足をとるつもりは無いのですが、 >このテスターを使用した場合、つまり導通無いと判断してしまいます。 >導通有りとは、何Ωが基準なのでしょうか? このテスターとは、どのような機種でしょうか。 メーカ・型番により、ブザー鳴動の条件は違いますので、簡単には 答えられないですよ。 たとえば、下記の機種ですと、約35Ω以内であれば、ブザーにて 判断できると、記載されてます。 http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/product/dmm/pm11.htm
質問者
お礼
そうですね。35Ω等と規格にありましたね。 了解です。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 これは、導通チェック機能付き(導通の場合、ピー音が鳴る)テスターの問題になるかもしれませんが、コイルをあたってもピー音は鳴りません。複雑な回路の中で、このコイルが入っていた場合でも、このテスターを使用した場合、つまり導通無いと判断してしまいます。 導通有りとは、何Ωが基準なのでしょうか?