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動機内の重心の見つけ方

石桁真礼生さんの「楽式論」という本を読んで勉強を始めました。 難解な内容ですが、自分なりに理解しようと思っているのですが、タイトルにある動機内の重心の見つけ方というのがどうしてもわかりません。 わからなくなったらインターネットで、キーワードを調べたり、音楽理論のサイトを見たりしているのですが、動機の重心という概念について言及しているサイトを、ほとんど見つけることができません。 どなたか説明ができる方はいらっしゃいませんか。また、この本を読む、このサイトを調べるなどして、自分で勉強しなさい、という回答も喜んでお受けいたします。

みんなの回答

回答No.1

補足要求です。。。^^ 「動機」の見つけ方。。。 私も、うまく答えられませんね。 ちなみに、「動機」の重心。自体について特に、知りたいのか? または、 普通は、「動機」というのは、そこまで、こまかく理解する必要はなく、単に「素材」としての定義で十分だと思うのですが、それではまずいのですか? (ちなみに、動機は、2小節程度の楽想音群で十分かと。 感覚でわかればいいし、動機って、音階でも動機だしね) それから、実際に「ソナタ形式」など、「提示部」の「第1主題」。「第2主題」でもわかるように、素材の対比が理解できれば、 わざわざ「動機」の重心の理解も、あまり気にならないと思うのですか。。。 要するに、「ソナタ」などでは、「動機」は書ける。わかるけれど、 「動機内の重心」について、どうしても理解できない。知りたいということでしょうか? であると、ちょっと、わかりませんが。。。

wand1985
質問者

補足

回答ありがとうございます。 補足いたしますと、本書において動機の重心というものが、一定の方法により導きだすことが可能なような風に記載してあると感じました。 そして、「重心を発見できること」が前提として、理論構築が進められている風にも感じました。こうした初歩的なことが理解手できていない故に、先に進むにつれて理論内容がわからなくなっていったら嫌だな、と思って質問した次第です。 しかし、私自身質問を投稿してから本を読み進めていき、回答者さんのおっしゃっているように、あまり動機の重心の見つけ方ということに固執する必要がないということがわかってきました。 改めて、ご回答ありがとうございました。

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