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同性愛小説で
KINGBIRDの回答
なんか最近同性愛関係の回答が多くなっているような・・・。でもこのジャンルを探し求めるわけではないので、今まで読んだ本のなかに「そういうエピソードがあったもの」になりますが、かまいませんか? 以前、本屋で「美少年」という本を手にとったことがあります。少し読み進めて書評に載っていた内容とずいぶん違うな~と思って棚に戻したら思っていた本は隣のだった・・・!という衝撃的な出会いをして以来、タイトルがばっちり頭に残ってしまいました。 その文庫版を参考URLにご案内しましたのでどうぞ。内容に関しては恋愛が成就しているのかどうか、そこまでは読んでいませんので申し訳ない。 あと、私の好きな塩野七生さん。確かマルタ島かなんかの騎士団を扱った話で、ちょこっとだけでてきました。ただし悲恋とも言えないけれど、成就しているというのも現代の感覚では微妙なような・・・。記述は数ページでしたし。 確か「レパントの海戦」か「ロードス島攻防記」。 天下の彼女に向かってなんだけど、私は絶対この人いわゆる「おたく」だと思う。狭い世界に閉じこもるネガティブなおたくじゃないけど、記述の中にひょいっと「美々しい馬上姿」とかはさまずにはいられない美意識が。 さらに司馬遼太郎の「義経記」。これ、恋愛とかなんとかいうより稚児の描写があるというだけなのですが・・・。高校生だった私は「お坊さんのいけない世界を見てしまった・・・!」という気持ちでいっぱいになりました。 ところで、小説ではないんですが、映画ではだめですか? かなり昔、ゲイを扱ったということで有名になった映画があり、確かタイトルは「モーリス」です。興味があったらどうぞ。
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お礼
「美少年」は気になりつつ、 タイトルがあからさまでなんだかなあ、と 少しためらってしまい(笑)、いまだ未読です。 教えてくださったHP、参考にさせていただきます! 塩野七生さんは、最近新潮文庫から出たローマの本が話題のようなので、 これもまたなんとなく気になっていたのですが、よい機会なので、 「レパントの海戦」か「ロードス島攻防記」ですね、読んでみようかと思います。 司馬遼太郎さんは、父が好きで家に本が何冊もあるにも関わらず、 私は一冊も読んだことがなく、「燃えよ剣」あたりから 挑戦してみようかと、部屋に持ち込んではみたのですが、 結局いまだに読んでいなくて、恥ずかしい限りです。 今、改めて父の本棚を見てみたのですが、「義経」というのが ありましたが、これでしょうか?上下巻でありました。 さっそく読んでみようと思います! 映画「モーリス」は寄宿舎のお話でしたっけ? 昔見たきりなので、内容はすっかり忘れてしまいましたが、 なんとなく萩尾望都さんの「トーマの心臓」を思い出します。 「トーマ~」はすごく好きなマンガなんですよ~! いくつも紹介してくださって、とても嬉しいです。 回答ありがとうございました!