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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電流-電圧変換回路 オペアンプ)

電流電圧変換回路のオペアンプと光電素子の信号処理

このQ&Aのポイント
  • 光電素子からの信号電流を電流電圧変換するオペアンプについて、具体的な型番と電源の供給方法を教えてください。
  • また、電流電圧変換回路の増幅には二段階を考えていますが、具体的な設計方法や回路図についても教えてください。
  • さらに、光電素子の端子間容量と位相保障のコンデンサの関係についても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.1

出力が0.5mVとはずいぶんと小さい出力ですね。間違いないですか? このくらい小さい出力だと電流電圧変換は抵抗1本で済みます。 周波数も低いので、1.66kオームに光電流を流すだけでOKです。 1.66kオームは2kと10kを並列にすると良いでしょう。 1.66kでは信号源インピーダンスとして高すぎると思うならバッファ アンプを付けるのが簡単です。これはオフセット電圧の低いOPアンプ を使ってボルテージフォロワにすればOKです。 もちろんこの1.66kオームを帰還抵抗に使って電流電圧変換回路を 組むこともできますが、極性が逆になったり、発振の恐れがあったり するので、抵抗負荷+ボルテージフォロワが無難です。 要求精度によりOPアンプのオフセット電圧やバイアス電流の仕様が 決まります。おそらく、一般的な仕様としてはFET入力の高精度OP アンプと呼ばれているもので大丈夫だろうと思います。

skydragon
質問者

お礼

ありがとうございます。 出力が0.5mVは間違っていませんが色々とありまして。 抵抗一本の負荷抵抗によるIV変換ってこと忘れていました。

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