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宗教について
お寺などの仏教とその他の宗教法人(創価学会や天理教など)とは具体的にどのように違うのでしょうか? よろしくお願いします。
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現時点(2008年11月21日12:00)を基準にして、お釈迦様から始まったニュースが、あちこちに広まって行った。今のように、世界同時株安が生じたようには行かなかった。海山谷を越えて、人から人に、お釈迦様の言葉から、インド語に中国語に、更に日本語に。貧乏人や金持ちなどに伝わる過程で2000年が過ぎた。その間に色んなグループが出来た。 古くからの教え(由緒ある教え)、其れに合わない新たな教え(教義)が起こるのは自然でしょう。人にも好き嫌いはあります。地域性もあるでしょう。 宗教活動をするのに、信教の自由とは言われますが、これを盾に不当にカネ集めをしたり、ずさんな会計処理をしたり、オウム真理教のような反社会的な犯罪活動をすれば抑制されるのは当然です。活動が適正に行われる為にも責任者・代表者や理事などを明確にする必要があると思います。宗教行為以外で収益を得れば新たに事業届けや資格も必要になるでしょう。税金処理も発生します。 長くなりました、従来の仏教は宗教色が強い保守的、創価学会は政治色の強い革新派、天理教は○○派などと特徴があると思います。でも、後100年後にも同じとは言えないでしょう。100年以上の老舗と言われるお店も、食の安全マナーを犯せば倒産だってあり得ると考えて良いのでは?異端と言われるには、それなりに理由はあるでしょうが、No1さんの言われる通りと思います。 但し、対極的に対立している場合、自分の教義に合った主張している場合があります。そんな場合は、利害の対立もあると私は思っています。信教の自由、言論表現の自由もあります。信じるに値するかは本人の認識にも拠るでしょうが。 さらに、当事者はもとより家族にも影響します。この場合、個人だけの問題で無くなる場合もあると思います。その宗教の理念(教義や教派)や社会性、人間関係などは大切だと思います。でも実際には、理解した時には会員だったとかで難しいでしょう。
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天理教や創価学会については詳しくは存じませんが 一般的に大きな宗教で様々な分派があるものの中で異端との判断のされ方は 次のようなものがあります。 ・その宗教が歴史的に「聖典」とされてきたものに拠っているかどうか ・特定個人が「教祖」として特別な地位にある こうしたものが一般的に「異端」とされ、これに反社会性が強く帯びてくると「カルト」と認定されます。 反社会性にはたんに暴力性のみならず、組織の経済的搾取性や精神的圧力や虐待性も含まれます。 尚、キリスト教界ではエホバの証人・モルモン教・統一教会は異端、またはカルトと認定されています。 創価学会、天理教も仏教界ではおそらく似たような扱いだと思われます。