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昔はコードレス電話機も高価だったのでしょうか?
コードレス電話機の価格は、機種にもよりますが漢字電話帳対応のもので子機1台付きが約15,000円、2台付きは約25,000円でした。 しかし、15年ぐらい前の電話機のCMがネット上にあったのですが、子機1台タイプがなんと約65,000円もしていました。当時の最上位機種だったみたいですが、それでもディスプレイは親機のみ、電話帳は短縮ダイヤル10件と、現代の電話機には及びません。 それが、今の子機2台付きのファックス(上位機種でも約32,000円~)の倍というのは、いくら15年前とはいえ驚きです。今だったら増設用子機がプラス何台買えるか、逆に昔だったら子機を3~4台そろえるとどれくらいしていたのか、考えもつかないです。 昔はコードレス電話機も出たてだったために高かったのでしょうか?また、1994年頃(コードレス電話機が普及し始めた?頃)および2000年頃(簡易子機間通話が普及し始めた頃)の電話機や増設用子機の価格は、どのくらいだったのでしょうか??
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丁度19年ほど前に働いていた会社がNTTの下請けの会社で働いていたころ。 いまでこそ差し込み口が外れますがそれまでははずれずに壁にコードで電話が繋がってた頃にNTTのコンセントの工事と言って工事のついでに黒電話などのダイヤルが回る電話をプッシュフォンやコードレスにと勧めてくる仕事の頃(私は事務なので営業はしていませんが)確か3000円の24回払いとかだったので総額で72000円くらいしたのかもしれません。 たしかNTTと名前はついていましたがシャープの電話機でしたよ。 当時はポケベルはNTTで保証金と言って3万円先に払うのでしたから。 携帯電話は大きな箱を肩から下げたりして使うようなもので保証金が10万くらいだったかな。 昔は親機+子機1台で4~5万くらいでしたよ。(1994年ころ) 安いのもあったと思いますがたしかマイラインの前でテレコムなど遠距離電話が安くなってきた頃で日本テレコムなどと契約すると電話機の呼び出し音がDLできたりする機能があったり・・・。 ただ名前はカタカナ表示でしたけどね。
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- kogechibi
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1988年に、父が訪問販売で購入したコードレスフォンは、本体のプッシュフォンとは別にレシーバー部分が壁に配電盤のように設置され、そのアンテナから子機と通信していました。子機の結構送信距離が長く、室外に出て持ち歩いても、自宅周囲100メートル周囲くらいは通話ができました。子機では短縮ダイヤルが出来ず、大きさも巨大で、トランシーバーみたいでした。通信電波はアナログです。 価格は38万円でした。ぼったくりに騙されたなあ、と思いましたが、月々2万円を、父はこつこつ返済していました。外の畑に居るとき、電話がかかってきても小電話が鳴るので便利だ、と本人は満足していました。バッテリーも巨大で、待機時間は4時間しか持たず、バッテリーが切れると子機のスタンドというよりベッドに近いスタンドで15時間充電していました。 この巨大なコードレスフォンが引退したのは1999年でした。バッテリーがパーツとして入手不可能になり、修理不可能になったのです。結構長持ちしたと思います。 アナログ無線周波数も無くなるので、買い換えをNTTから勧められ、父はついにコードレスファックスフォンを導入しました。72000円でした。しかし、子機の受信範囲が狭く以前のように畑に持ち出すことが出来なくなり、不便になった、とぼやいていました。
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ありがとうございました。 38万ですか…今からでは想像もつきませんね。 今のデジタルコードレスは周囲100メートルは行けますよ。
私が初めてコードレスを付けた頃は親機と言う物ではなく、端にアンテナが付いているだけの物で今の子機に当たる物が一台だけ(停電したら使えないため別に電話機も必要でした) 確かムラタだったと思いますがNTTから二人も来て色々と試したりして、帰りましたが今では想像も出来ないでしょう、値段的には6~7万だったと思います(もちろん私はすでにNTTの留守電も使用していたので配線工事など必要ない) もちろん周りにそのような物を使用している人は居ないので近所に持って行けば注目の的でした。 今では携帯ばかりで家の電話は飾りみたい、FAXの子機付きです。 確か20年くらい前の話です。
お礼
回答ありがとうございました。 昔はいろいろあったようですね。
お礼
ありがとうございました。 電話機本体も、昔は結構高価だったのですね。 45年ぐらい前は電話がない家もありましたし…