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義母の義父への悪口について相談です
- 義母は64歳の在宅酸素療法中で、義父に対して常に悪口を言っています。
- 義母の病気は呼吸困難を引き起こし、治療法もわからない難病です。
- 義母が気持ちを穏やかに過ごし、義父にも負担をかけずに暮らせる方法をご相談ください。
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<お礼>再び、拝見しました。 打ち込みミスが多くて、ごめんなさい。 悪口や愚痴をそのまま書けばいいんですから、 お姑さんには書けますよ。 (それでアナタが聞く機会が激減するのですから) 近未来に、 お姑さんとアナタとで【自由連句】を楽しまれるのも いいでしょう。お姑さんの<長句=五七五>に アナタが<短句=七七>をつけ、次はアナタの長句に お姑さんが短句をつけるといった感じでつづければ 1つの気分転換になるでしょう。 押しつけるのではなしに、 それとなく……さりげなく…… 他、お姑さん、生け花は直ぐにでも可能ですよね。 路傍や庭に咲いている花をミニ剣山に活けることで 新らたな生命を与えてあげることで、お姑さん自身 人生観が変わるのではないでしょうか。 考えるヒントとして 1つの例示を展開しているだけですので この回答には<お礼>は要りません。 関わり過ぎてしまいました。
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- formidable
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<お礼>拝見しました。 つづけている写メールでも宜しいのですが……アナタの手描き& 手書きの絵手紙や毛筆書きの手紙のほうが よりハートフルで、アナタのおもいが伝わるでしょう。 先の《腹立ち日記》etc.の勧めは お姑さんがアナタに言う愚痴やお舅さんに関わる悪口を 日記に書き出すことでアタマから軽くなって癒しの効果が あるからなのです。 アナタの可愛いペット写真を見て一瞬心が和んでも それでは解決できないことが、書くことで可能なのです。 アタマを空っぽにすることができれば (お姑さんの脳髄の中での) ネガティヴなイメージの堂々巡りが消滅します。 お姑さんの愚痴や悪口の一端を補足してくだされば、 それを歌材にして私が短歌を試作してお目にかけることが できるかもしれません。 NHKの介護短歌を録画しておいて アナタが試作してお姑さんに 《おかぁさまのコトバから、こんな短歌ができました》 と毛筆で書いて送るのも1つの方法でしょう。 アナタはお姑さんには何も言えないような感じがしますが ここは、お舅さんのことで希望を失っているお姑さんが 近未来に高齢者「うつ」etc. メンタル・ヘルスを損なうのを防ぐためにも ちょっと勇気を出して、お手軽なレヴェルではなくて、 お姑さんの心の奥、そのまた奥を救うために 知恵を出し・創意工夫し 極限思考してみてください。 癒しのためには<書く>ことは有効なんですね: 歌人の有田里絵さんの 【ひらがなで なやみぜ~んぶ かきだして みればたいした ことはなかった】 〔 朝日新聞『天声人語』2007.6.9 〕、 詩人の立原道造さんの詩句 【僕は手帳を よみかへす また あたらしく 忘れるために】 糸井重里さんの 【ただ、ノートに、こんがらがっている問題を書いてみる。 ~複雑に思いたいのなら、複雑に書けばいい。うまく書けないなら、 うまく書けない状態を書けばいい。 これで、もう、ほどきはじめたことになるのだ】 ジェームズ・W.ペネベーカー博士の 『こころのライティング ― 書いていやす回復ワークブック―』、 他、 「”書く”という行為によって、ひとは癒されることもあるのだ」 http://www.bungeisha.com/kigaru/episode0411.html 「”書く”という行為によって、わたしも癒されたんです」 http://www.bungeisha.com/kigaru/episode051117.html お姑さんの心の中に大切に保存されている ステキな思い出も夢も愛も喜びを ショート・エッセーに書いたり、短歌にしたり、 【今生のいまが倖せ衣被 真砂女】のような俳句にすることを お勧めしてみませんか。 あるいは呼び水になるように、ちょっとだけアナタが 「聞き書き」してあげませんか。 Da cosa nasce cosa〔=物事は思わぬ展開をするものだ〕 ということで、 Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。 以上の、展開で、お姑さんが救われ、 (お姑さんの愚痴・悪口から)アナタが救われ お舅さんが救われます。 3ヵ月に1回くらいの頻度で、 お姑さんに温泉旅行をプレゼントしたりするのも 1つの方法でしょう。それが無理なら近隣の 日帰り温泉でリフレッシュしていただくのも宜しいでしょう。
お礼
たびたび、ご丁寧な回答ありがとうございます。 >>癒しのためには<書く>ことは有効なんですね: とおっしゃるのは、とても納得できます。 添付いただいたURLも読ませていただきました。 何でもかんでもとにかく『書く』とアタマもすっきりし、いろいろ気づくことがあったりで、結果癒されるんでしょうね。私も書く習慣をつけようと思いました。 ただ、義母は何かを書いたりという習慣などはまったくないようで、『家計簿も日記もつけたこともなく、その気も必要もない』という意味のことを言っているのを何度か聞いてます。 元々習慣がない人にいきなり押しつけたりは逆効果でしょうし、病気が悪くなってから日記だの思いを書けだの言うなんて・・・と変な解釈を招いてしまいそうですから、こちらの知恵をしぼってそれとなくその方向に向けてみようと思います。紹介いただいた本もチェックしてみます。 短歌や俳句は義母も私もこれまでゆかりのなかった世界なので、たどり着くのは先のことになりそうですが、ちょっと楽しそうですね。私が楽しめば、義母も付き合ってくれて・・・っていう展開になったらいいなぁ。 温泉は、酸素ボンベを離せないという現状で、体力的にも厳しいかなと思います。 でもお天気が良かったり、あまり寒くない日は植物園やバラ園などに連れ出してリフレッシュしてもらおうと考えてます。 親身にご回答をくださり、本当にありがとうございました。
- formidable
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お姑さんは何かしら完全燃焼できる 趣味・特技がみつかるといいですねェ。 90歳になってから油絵を描き始めたり、 100歳を超えて短歌作りに親しむ人がおられます。 60代はまだお若いので、 ヨガやピラティスで心身を整えて 芸術etc.の創作で楽しまれるのも 宜しいのではないでしょうか。 身近なところでは、 お姑さん、お料理がお好きなら 創作料理のレキピを整理して 出版したり 教室を開いて教えたり が可能だとおわれます。 以上は例ですが、なにかしら ネガティヴなスタンスではなしに、 なにかしら新しいポジティヴな世界で 日々たのしく暮らせるように それとなくアナタが方向づけしてあげましょう。 お姑さんの、ちょっとした言動を (ややオーヴァーに)褒めてみるのも 1つの方法でしょう。 褒められるとモチベーションが刺激されて いい方向に意識が向くでしょう。 悪口の烈しい人は内心、不満を抱えていることが多いのですが クリエィティヴな思考展開で発散されてメンタル・ヘルスにも 宜しいでしょう。 お姑さんが《腹立ち日記》《いいこと日記》《看病日記》 《献立日記》を1冊にしたような日記を書いて、それに、 つくった短歌を書き加えるのも宜しいのではないでしょうか。 アナタが絵手紙を描いて、短歌を添えて、お姑さんに送り さりげなく労(ねぎら)ってあげるのも1つの方法でしょう。 1週間に1通ていどの頻度で。 (お孫さんの絵や絵手紙はお姑さん心を和ませるでしょうが まだそうしたことが可能な年齢ではないでしょうね)
お礼
回答ありがとうございます。 >>お姑さんは何かしら完全燃焼できる >>趣味・特技がみつかるといいですねェ。 そうですよね。なにか、気持ちを集中できるものが見つかるといいですよね。 少し趣味や好きなことは知っているので、そういったものをプレゼントしたり、携帯で家のネコの写メを毎日送ったりしています。 そういうことはとても喜んでくれているようで、続けようと思ってますが、会ったり電話で話したりすると必ず義父の悪口が始まるので、正直聞かされる私も辛かったり(そんなこと言ってはいけないのですが)・・・。 病気で、思うように動けない(自力での外出や家事はほとんどできず、自分の身の回りのことがやっとの状態です)ということがストレスの根本だと思いますので、できるだけイライラを義父からそらして、formidableさんがおっしゃるように、ポジティブな方向に気持ちを向けてあげたいと思っています。 少し時間はかかるかもしれませんが、ゆっくり見つけるしかないですかね~。 ありがとうございました。
- akiko0828
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あなたもおっしゃっているように悪口を言うことでストレス解消になっていると思います。 お義母さんにとって夫が一番近い関係ですから。 そのままでいいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にストレス解消になっていればいいんですが・・・。 冗談で私や義姉兄達も笑って相槌ができる程度ならいいのです、が、周りもひいてしまうほどキツいことを言うんです。 しかも、言い過ぎた自分を正当化するため(?)にさらにキツイことを言ってしまったり、何度も繰り返してしまったりとか・・・。 ついつい言い過ぎた時って自己嫌悪に陥ったりしますよね。 もし、そんな感じでついつい言い過ぎてしまったことで、逆に義母のストレスを増やすことになっているのでは?と思い、同じような経験をされた方やこんな気持をわかる方に意見を伺いたいなと思いました。 でも、こっちがいろいろ悩んでも、病気でいちばん苦しい思いをしているのは義母ですしね。。。 せめて私が暗い顔で接することがないように気をつけようと思います。 ありがとうございます。
お礼
お礼は不要、とご記入いただきましたが・・・。 義母には、まず何でも『書く』ことを勧めてみようと思います。 それとなく、さりげなく。 義理とはいえ母のことなので、もちろん心配ですし、してあげられることはしてあげたいです。 でも実の母のように、ズバっと言ってしまえない部分もあり、私の中でもかなりモヤモヤしていました。 親身になってご回答くださり、とても気持ちが軽くなりました。 本当にありがとうございました。