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ハードディスクレコーダーの電源を頻繁に入れたり切ったりするのは?

ハードディスクレコーダーをしばらく(例えば1時間くらい)使わない場合は、電源をオフにしておく方がよいのでしょうか。頻繁に電源を入れたり切ったりすると、ハードディスクに悪影響があるような気もします。電気代のこと考慮せず、製品を長持ちさせるという観点から考えた場合、どちらがいいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • elekichi
  • ベストアンサー率64% (191/295)
回答No.3

 中々難しい質問ですが、パソコンの場合は1時間程度でハードディスクを止めて省エネ対策を行うのが一般的です。  ハードディスクはディスクがオン状態の時7200rpm程度で回転しているので受け軸は、読み込み/読み出し、に関係なく磨耗します。  又、寿命に付いては一般に普通のパソコンに使われているIEDタイプで約3年、サーバー等に使われるSCSIタイプで約5年と言われていますが、実際にはマチマチです。  従ってハードディスクレコーダーの寿命も3年程度と推定致しますが、此れは磁気ディスクや受け軸から考えた場合で、使わない時は止めた方が良いでしょう。  但し、一般に電気製品は電源をON/OFFした時に壊れる確率が高いと言われていますが、此れは電子回路に過渡電圧が発生したり、過渡電流が流れる為で、私の経験(アマチュアとプロで52年)では電源を切った瞬間に壊れる事が多いです、でも次に電源を入れて見ないと判らないので、電源を入れた時壊れると言っていますが実は違います。  以上の事柄から電源を頻繁にON/OFFするのは好ましく有りませんが、1時間以上使わない時は電源を切った方が良いでしょう。

その他の回答 (3)

  • tossk
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.4

ハードディスクのトラブルをご心配のようですね。ハードディスクの寿命は(1)運転時間、(2)運転温度、(3)起動回数、で決まるそうです。 (1)と(3)は相反する要素ですね。また、(2)についても最高温度と温度変化の2つの要素があり、ディスクを止めれば温度は下がりますが、回したままなら温度変化は少ないです。 つまり、どちらがよいと言い切ることはできません(^^; ハードディスクレコーダーはOSが搭載されたデジタル家電であり、電源を入れた直後にハードディスクに大量にアクセスします。そのときトラブることが多いようです(伝聞ですが)。 私の場合ですが、レコーダーは起動に時間が掛かることもあり、あまり頻繁に電源の入り切りは行いません。その代わり(にはならないかもしれませんが)ハードディスクの自動停止機能をONにして、一定時間アクセスなしで回転が止まるように設定しています。 2003年製の旧型ですが、今のところノートラブルです。ご参考まで。

Take19
質問者

お礼

あまりナーバスになる必要はないようですね。 回答を頂いた皆様、どうもありがとうございました。 大変参考になりました。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.2

電源がオフの時のみ番組表の更新をする製品もありますし、電源プラグを抜かないのであれば不使用時にオフにしておいて構いません。 >製品を長持ちさせるという観点から考えた場合 恐らく電源のオンオフ回数と関係なく故障する時は突然故障します。

  • takaya0131
  • ベストアンサー率37% (1081/2862)
回答No.1

私の持っているPanasonicのDMR-BW800(ブルーレイ/HDDレコーダー)は電源プラグがコンセントから抜けていない状態では、電源を頻繁に切ってもHDD(ハードディスク)には悪影響が出ないように内蔵されているマイコンがきちんと管理しています。大抵のメーカーはそのような仕組みを内蔵していますので、頻繁の電源入切を行っても心配はいりません。

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