• 締切済み

勉強の危機感が全くない

偏差値56の高校に通うものです。 中学の時はそこまで頑張らずともテストの点は平均くらいとれていました。1週間くらい前からあせって勉強も出来ていました。高校に入るということが、ものすごく難しく偉大なもののように感じましたので、最初はレベルの低い私立のA高校を所望していましたし、校則はなるべく破らずまじめに過ごしていました。 しかしずっと高校選びに悩んでいた三年の三学期、親から「県立のB高校(今通っている高校)受けてみたら?」とすすめられ第一志望で受けました。 まさか、受かるとは思ってもいませんでした。 試験の一週前には友達に「もう無理だ、勉強が間に合わない、A高校(私立で、もうすでに受かっていた)でいいや」と話すほど、自信がありませんでした。ほとんど勉強なんてしていなかったのです。分厚いドリルがありましたが、友達はすべて終わしているのに対し、わたしは2割もやっていませんでした。 5日前には手の震えや吐き気、急に日本地図を覚えるほど、動揺していました。 3日前には神様やご先祖様に祈りました。 前日は寝付けませんでした。もう無理だ、もう無理だとどこかでは感じているのにプレッシャーに耐えきれずおなかが痛くなりました。 A高校でいいや、そう思っていた発表日。自分の番号を見た時はうれしかったけれど同時に「こんなあたしが受かっていいのか」という気持ちでした。グウタラに過ごしていた中学時代、必死に何時間も勉強していた人がいると思うと、申しわけなかったです。 そして、いざ高校に入ると「予習復習が大切。毎日3時間は当たり前。」という環境になかなかなれないでいました。宿題もドバーンと出るし、友達関係もうまくいっていません。クラスから浮いています。 現状もそうです。入学から何ら変わっていません。勉強毎日0時間です。ゲームやネットばかりやっていておしゃれにも興味があり、危機感が全くありません。宿題も夏休みから貯めています(1学期はほぼやっていた)。そのせいで進級も危ういです。テスト前にも中学の頃はあせってやっていたのに、今はあせりさえ感じられません。国立大学に行かなくてはいけないのに、模試の偏差値は32。ありえないですよね。いざ大学に落ちた自分をイメージしようとしても全然できません。落ちた気持ちが分からないのです。 テストで0点を取ったこともあります。 こんな自分が大嫌いです。まるで愚かな他者を傍観しているような感じです。自分だという感情がまるでありません。 どうしたら勉強への危機感を持つことができるでしょうか? 厳しい言葉をかけてください。お願いです。

みんなの回答

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.6

勉強や進学がすべてではありませんが、社会人になる前に、あなた自身が生活をする糧を手に入れることは、あなたがこの後の人生を送る上で必須のことだということだけは、心に刻んでおいてください。 勉強への危機感が持てないなら、他の、生活する糧を手に入れる必要があります。就職でもいいでしょういし、主婦/主夫でもいいでしょうし、何でも良いのですが。 あなたのように危機感を持てない高校生は、世界では希、日本ではたくさんいます。それだけ、今の小中学校での生活が向上心を奪う教育がなされているわけです。 今の生活の延長線上には、国立大どころか、私立大への「合格」もあり得ません。国立大は模試の偏差値で55以上、私立大は45以上が目安だと思ってください。 校内評点が良ければ、推薦という選択肢もありますが。 いずれにせよ、大学進学そのものをしない前提で、自分の将来を一度、設計してみることです。 「いつか危機感が持てる」ということは間違いです。危機感と勉強を結びつけている多くの人は、危機感を持ったときは、それを言い訳として勉強をさらにしなくなります。あなたは、すでにそういう経験をされているのではありませんか? 危機感など関係ありません。自分のやりたいことの過程に勉強があるなら、やる気も危機感も関係ありません。自分の好き/嫌いも関係ありません。淡々と自分の目的に合わせて勉強をするだけです。 勉強を毎日するために必要な唯一のことは、そういう「習慣」ができるかどうかです。毎日トイレに行くのに,学校に行くのに、危機感もやる気も関係ないですよね。そういう位置にまで勉強を持ってくることです。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.5

こんにちは。 質問読みました。 かなりの長文ですが、実に要領よく纏められています。 感心しました。  これだけの文章が書けるのは、相当に頭の良い、優秀な方(女性)とお見受けしました。  (1) これまでの貴女は・・・・。 これだけ頭の良い方ですから、勉強なんかしなくってもやって来られた。 しかし、ここに来て、何とかしないと・・・・にっちもさっちも行かなくなった。 そうでしょう? 違いますか?  答えはふたつあります。 ひとつは今まで通り、ちゃらんぽらんな生活を送り、高校を卒業する。 もうひとつは、いわなくてもおわかり・・・・。 ここは便宜上《前者》と《後者》としましょう。  (2) 貴女にはこの道が良い。 私は当然、《前者》をお薦めします。 もう一度言います。 《前者》です。 そうです。 何もしないで、折角の素晴らしい能力をドブに捨てる人生です。 そして、グータラな人生を全うして、妻になり、母親になりなさい。  それでも賢い女性(ひと)ですから、きっと素敵な男性がプロポーズしてくれます。 何もしないで、持っている魅力だけで、男を引っ掛ける姑息な人生を全うしなさい。  (3) どうして? それが貴女に似合っていると思います。 いかがですか? 申し上げます。 貴女のように優秀な方には、何もしないことは拷問にも匹敵して辛いことですよ。 それをこれからの長~い、長~い人生で嫌と言うほど味わいなさると良い。  これが私のアドバイスです。 

noname#220293
noname#220293
回答No.4

>予習復習が大切。  確かにその通りです。否定はしませんが。 >毎日3時間は当たり前。  誰がそのようなことを決めたのでしょう?  このような言葉で自分を縛らないでください。中学時代に「校則はなるべく破らずまじめに過ごして」いたとのことですが、ここでも自分を縛っていたようです。あなたなら、あえて校則を意識せずとも中学時代を過ごしてこられたと思います。  高校時代というのは、多分、中途半端な時間帯です。中学生までは子ども、大学生はおとな( の雰囲気 )です。だから高校生は「こどな」と呼ばれていたこともあります。今でもそう呼ぶのですか?  高校の先生方は、数歩おとなになった生徒をそのように見るため、中学生までのようにあれこれと面倒を見る( 世話をやく )ことをしません。まして公立高校はそういう傾向が強いです。いわゆる自主性を重んじるわけでしょう。  質問者のかたは、ですから、高校の先生に相談するのも一つの解決方法ではないかと思います。相談すれば、先生は適切なアドバイスをしてくれるでしょう。必ず、何かのヒントは示してくれるでしょう。なぜなら、質問者のかたにとってはひとりの先生ですが、その先生はたくさんの生徒たちを見てきた経験があるからです。  場合によっては、質問者のかたの様子を知っていて、相談に来てほしいと思っているのかも知れませんよ。 >勉強への危機感を( 持ちたい )  といったように、自分を縛らないでください。自分を解放すると、周囲が見えてきます。そうすれば進むべき方向も見えてきます。 

  • miwatin
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

私は、現在福岡に住む高校1年のものです。私は、中高一貫の学校に通っていて、高校受験と言うものは経験したことがなくいのでSweetraraさんのような受験の時に・・・などと言うことに関しては何も言えませんが・・・ Sweetraraさん。あなたは将来どこの大学に行きたいのですか?何を勉強したいのですか?将来なにになりたいのですか?目標(夢)はありますか? 多分、高1では大学に落ちた自分をイメージしようとしても出来ない人がほとんどです。しかし、「ここの大学に行きたい!」「この職業に就きたい!」と、いう目標をみつけましょう。そのときに、自分の学力のことは考えないでください。明確な目標を見つければ、人は頑張ることができます。 あと、どうしよう・・・と、悩んでいても何も変わらない。しかし、そのことを誰かに伝えましたか?信頼できる友達や先生方に先ずは伝えましょう。ネット上で全く知らない人がアドバイスすることよりも何倍もいいアドバイスが返ってくると思います。 実際に私は国語科の先生に「国語が苦手で、嫌いだけど文系行けますか?」と、聞いたら「行ける、行ける。目標があれば、頑張れるから」と、答えが返ってきて今、必死に頑張っています。私は、「夢なんて持っても頑張れんやろ・・・」と思いましたが、先生からこのことを言っていただいて何故か知らないけど、今、本気で頑張っています。 もう1つ。まず、今日の宿題を最大限頑張って終わらせてください。授業もとりあえず、一生懸命聞いてください。分らないことはその場(授業後)で先生に聞きましょう。とりあえず、何でも噛み付いていきましょう。 まだ、間に合います。しかし、古文などはこれぐらいからもうやっておかないともう間に合いません。

noname#106148
noname#106148
回答No.2

ストレスを無理に溜めていると鬱病などになってしまいますよ。 勉強についていけそうな高校に編入するのも手だと思います。 1年くらいの留年は、社会に出るまでの長い準備を考えれば小さな遅れです。 厳しい現実は正社員と派遣社員の辛い格差を見て下さい。 残業と低賃金と不安定な就業契約とで、お洒落をする余裕どころか食費さえ間に合わくなる将来と、 学生時代の努力を秤に掛けて頑張って下さい。

  • mokonoko
  • ベストアンサー率33% (969/2859)
回答No.1

まず、親や先生に相談しなければならないでしょう。 それが出来なければ「一度くらいは挫折を味わうべき」だと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう