• 締切済み

差動増幅回路の問題の解き方が分かりません

差動増幅回路の問題の解き方が分かりません。 「回路の入力段はgm1=(1+ε)gm2であり、Q1とQ2が不整合である。コモンモード電圧Vcが入力にあるとき、CMRR=(1/ε)×(gm1/gdi)となることを示せ。」 という問題です。 差動利得と同相利得をそれぞれ求めて、CMRR=(差動利得)/(同相利得)の関係から求めればよいのでしょうか? どなたかお分かりの方いらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

>差動利得と同相利得をそれぞれ求めて、CMRR=(差動利得)/(同相利得)の関係から求めればよいのでしょうか? いいと思いますけど。 で、何を質問したいのでしょうか? gdiってのはなんですか? ro1 // ro3 みたいなものと何か関係あるなんかでしょうか。 よくわかりませんが、答えを見た感じだと、Q5は理想電流源だと思えばいいのかな。(ro5 = ∞)

jamolin
質問者

補足

質問の記述が不明瞭で申し訳ありません。 gdiはドレインコンダクタンスで、gmは相互コンダクタンスです。 差動利得と同相利得をそれぞれ求めて、CMRR=(差動利得)/(同相利得)の関係から求める方法で正しいとすれば、 その差動利得と同相利得を求める方法が分かりません…。

関連するQ&A

  • 差動増幅回路のコモンモード利得について

    コモンモード利得が0でないのはどうしてなのでしょうか? また、差動増幅回路では、初めにバランス調整、オフセット調整をするのですがなぜこれが必要なのでしょうか? 電源電圧Vcc、Veeを同時に加える理由はどうしてなのでしょうか? 最後に差動増幅回路は、今現在どのように使われているのでしょうか?

  • 差動増幅 テール電流について

    差動増幅器で差動対のソースに接続されるテール電流について質問があります。 http://cmos.seesaa.net/archives/20040516-1.html http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa6288679.html 調べてみると、テール電流を流すことで、コモンモードの抑制、つまりCMRR を上げることができるように書かれていますが、なぜそうなるのでしょう? アナログ回路を勉強し始めなため、できるだけ詳しく教えていただけると助かります。

  • 差動増幅回路

    差動利得と同相利得の周波数特性を測定しようとしているのですが、出力電圧p-pが大きくなったり小さくなったりを繰り返していて測定できていません。出力電圧を一定に安定させるにはどうしたらいいのでしょうか?回路は http://www-nh.scphys.kyoto-u.ac.jp/~enyo/kougi/elec/node28.htmlの左側のものでエミッタ抵抗は22kΩ、直流電源は±15V、交流電圧はp-p60~100mV、コレクタ抵抗は2.2k~30kΩでいろいろ試してみたのですが、どの場合も一定に安定した出力にはなりませんでした。

  • トランジスタの差動増幅器について

    先日、基本的な差動増幅器を作ったのですが、入力電圧が増加すると差動利得が理想特性よりも小さくなりました。 友人からトランジスタの温度変化が原因だといわれたのですが、なぜ温度変化によって差動利得が変化するのですか? どなたかお願いします。

  • 差動増幅回路のCMRR

    差動増幅回路でコレクタ抵抗を2.2kΩとして、エミッタ抵抗を2.2kΩ、5.1kΩ、10kΩ、22kΩ、定電流源と変えてCMRRの周波数特性を求めています。 22kΩと定電流源の以外の場合は大体一定の利得が測定できたのですが、22kΩと定電流源のときの高周波域で同相利得が増加してしまうのですが、他のと同様に一定の利得として測定できるのが正しいのでしょうか?増加してしまう原因として考えられるのはどういったことですか? 定電流源のときには70kHzあたりから波形がとして現れてきます。

  • 差動増幅器について

    差動増幅器アンプに付いて教えてください。 非反転増幅器の負帰還出力(DC0-10V)が以下のような回路図につながっています。計算式などご教示いただける方、よろしくお願い申し上げます。 -、+とも同電位信号が入力されています。 私が思いますに、差動入力を使って、結果的に非反転増幅をしているのではないかと思っています。 しかしながら、この回路は、どのような効能があるのでしょうか?本回路は、トルク信号のゼロ・スパンを合わせた後、一次フィルタ回路の後に置かれています。差動増幅器は、 -端子への入力抵抗をR1、 帰還抵抗をR2 +端子への入力抵抗R3 並列抵抗R4 とした場合、R1=R3、R2=R4として Vout=R2/R1(V2-V1)[V2:反転入力電圧、V1:否反転入力電圧] またこのような回路が掲載されている、サイトをご存知ありませんか?   ----抵抗----              | | | | ----可変抵抗--抵抗--抵抗-----[-入力]-------- | |   --抵抗-------------------[+入力] よろしくお願い致します。 

  • 差動増幅回路とフィルタの関係

    微小温度変化に対する熱電対出力の解析を行うために差動増幅回路の勉強をしています。できれば差動増幅回路にフィルタ機能を追加したいと考えています。しかし、参考書やHPからは反転増幅回路に付属されたフィルタしか見つけることができませんでした。差動増幅回路について下記の3つの質問の回答をお願い致します。 (1)一つのオペアンプ(OP177)のみの使用で差動増幅回路にフィルタ機能を付属することができるか (2)差動増幅回路の出力を別のフィルタ回路(FLT-U2)に接続した場合、何に注意が必要か (3)差動増幅回路に入力バッファ回路を挿入するメリットについて 稚拙な文章で申し訳ありませんが回答を宜しくお願い致します。

  • 差動増幅回路

    差動増幅回路の両端のトランジスタのコレクタ電流÷ベース電流の値を同じにすれば電源電圧や周囲温度の影響を受けにくくなるのは何故ですか? 回路図は http://www-nh.scphys.kyoto-u.ac.jp/~enyo/kougi/elec/node28.htmlの左側の図です。 またこの回路図で左右のRcに流れる電流、電圧の値が違ってくるのは何故でしょうか? よろしくお願いします。

  • 差動増幅回路のメリット

    こんにちは 今現在設計した回路のレポートをまとめていますが、 シグナルが極端に弱いシグナルの為に差動増幅を行う回路がありますが(インストゥメンタル アンプ) 自分の設計している回路はそこそこ高いシグナル(振幅はおよそ1Vで差動増幅回路を使用しても問題なく動きます)ですので、あえてインストゥメンタルアンプは使いませんでしたが 差動増幅回路を使うときのメリット(インストゥメンタルと比較して)は何がありますか? 自分が調べた限りでは抵抗・オペアンプの数とコスト面・回路の簡単さ・メンテナンス・デバッグがしやすい以外は見つかりませんが メリットはそれ以上はないのでしょうか?

  • 差動増幅回路に関して

    こんにちは 昨日、差動増幅回路の件で質問しましたが、(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3227281.html) 回答者様方からの返答をもとい、再度挑戦しましたら +端子からGNDの間にある200kΩを抜いたらキチンとシミュレーション通りの結果が出ました。 ただ抵抗を一つ抜いたので本やネットに載っている標準の差動増幅回路とは違うので個人的には、これで良いのかなぁと迷っています。 無論正確にどうして抜いたらシミュレーション通りに出るのか説明できたら問題ありませんが、どうも正確な答えがわかりません。 今現在図書館にある本で調べていますが、その事については触れていなくて少々困っています。 個人的な見解としては、+端子の入力部から入ってくる電圧の殆どが+端子とGNDの間にある抵抗(自分の回路は200kΩの抵抗を使用しています)によって吸収されているからだと思いますがこれであっていますか?