専業主婦か共働きか、結婚を迷っています。

質問

私は小さい頃から、専業主婦になるのが夢でした。
でも結婚を約束した彼は、共働き派です。

それ以外は本当に愛しているし、彼と結婚できることは嬉しいです。
でも、、
彼と相談したら、「そんなのただの怠けじゃないか」って言われました。
家を綺麗に掃除したり、栄養管理をきちんとしたり住み易い家庭を作って・・なんて
ただの怠けといわれればそうなのかも・・と思います。
今の人はみんな共働き派ばかりなんでしょうか、、

友達に聞いたら、逆に、女性の方が働きたくて、男性の方が「女性は家庭にいてほしい」という考えでした。
他の女友達は、「結婚したら仕事辞めるんだ」と言っていました。
友達には「バリバリ働くタイプじゃないよね」って言われます。
私も家庭に尽きたいし、そういう考えの人と結婚をするのが夢でした。

専業主婦・共働きのメリット・デメリットも調べました。
働く事も考えましたが、
家庭と仕事の両立をできる自信がありません。。
出来合いのものを夕飯に出したりなんて自分の中で許せません。
空いた少しの時間でパートをやろうとは思っています。
でも彼はフルタイムで働いていてほしいそうです。
彼は「家事は自分もやる」と言ってくれています。
気持ちは嬉しいのですが、
それは私がやりたい事だし、家庭を守るのは私の役目だから・・って思ってしまいます。
古い考えなのかもしれません。

でも本当に愛しているし、こんな理想の人と結婚できるなんて、幸せだと思っていました。
共働きの話がでるまでは・・
私が共働きがいい、といえば、別れ話になると思うし、それでもしょうがない、、それに彼みたいな人はたくさんいるだろうし、、とか、もう二度と出会えないかもとか、もう色んな事考えてしまって、先に進めません。
他の人も見て、やっぱり彼と結婚したい、彼がいい、と思えれば、諦めて、共働きもいいものだと思えるようになるのかもしれませんが、思えるのは最初だけで、年が経つにつれ「やっぱり主婦がしたい・・」って思って辛くなってしまうような気がします。
この価値観の違いは、一生ついてまわるものだと思っています。
うちの両親もそうで、いつもそれでケンカし、離婚しました。
好きだけじゃ結婚できないって言いますが、一生の事なので、このまま結婚していいのか、どうしようか悩んでいます。

回答No.31

bagnacauda · ベストアンサー

ははは。
でも、「テーマ」としては、ベタだけど興味深い切り口だと思いました。

僕の妻は、僕と結婚した後、子供が産まれるまでは仕事をしていた。
２人目の子供が小学校に入学するまでの１０年間以上は専業主婦だった。
いろいろ意見はあるようですが、僕個人の意見としては、昨今の子供の学力の低下って「言語表現能力」の低下が根底にあると思うし、それは幼児期の家庭環境での「感情の分化」と、それを他者に伝えるという「言語表現能力」の発達の未熟さに関係があると思うし、その時期に母親や周囲の人間が子供に密接に関わる重要性を感じています。
そして、この能力は、「メディア・リテラシー」という言葉が頻繁に取り上げられるようになりつつある現在、ますます重要であると、特に２ｃｈあたりの劣った言語能力を見ると感じざるを得ません。（大まじめ・笑）

妻は今、それなりの仕事を持っています。
金のため、生活を支えるために働くのは僕だけで十分。
妻には、自分の人生の為に働いて欲しい。
そして、少しずつ余裕が出て、僕自身の責任が果たされれば、僕もそういう感覚で仕事がしたい。
まあ、６０才を過ぎる頃には、そういう仕事が出来れば、７０過ぎまでマイペースで妻と遊びながら働きたいと思う。

「goo」の楽しみ方、利用法も様々。
貴方が何の仕事をされているか、男性か女性か存じ上げませんが、僕は結構楽しめました♪

回答No.30

noname#171468

h-kazugonですが、
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20081104dde012040009000c.html
このソース読まれて見てはどうですか・・・

回答No.29

meiten38

確かに価値観の違いが夫婦生活に影を落とすことはあります。
ただし、ご質問の件はお二人ともまだ未経験な生活に対する主観ですので十分変化する可能性があります。

今のお二人の価値観が結婚後もそのままであるとは限りません。
むしろ、日々の暮らしによって変わっていくと思います。

今はお互いの理想像で議論している状態で、お二人とも説得力に欠けるでしょう。
うちの妻が退職する際には、昼休憩時に呼び出されました。
「ごめん、もう無理」
反論の余地なく１ヵ月後に退職となりました。

とりあえず、あなたは仕事をしたまま一緒になるのが良いでしょう。
それで肉体的負担がかかるようであれば、それを実情として夫に訴えるべきです。

回答No.28

noname#190431

うちの夫と私はそれぞれ結婚する時、かなり葛藤がありました。
お互いの金銭に関する考え方が全然違っていたからです。
うちの夫も質問者さんの彼と同じような考えの人でした。
金はあればあるだけいいという。
私は質問者さんと同じような考えを持っていました。

でも摺り合わせの結果、今では大変仲良く結婚生活を送っています。

夫は妻のフルタイム勤務を希望していましたが、私の性格や体力を考慮して、自分の世界（活動の場）を持っているのならば、それがお金につながらなくてもいいかという考えになり、私は夫の金銭に関する考えを聞くうちに、お金はあるに超したことはないという気持ちになりました。

というわけで今は、私は主婦業の傍ら自由に趣味で活動をし、それによって報酬を得たりしています。その活動が忙しいと夫は家事を変わってくれます。
私は夫の考え方にかなり感化されましたので、株式や不動産に興味がわいてきましたし、夫の副業を手伝ったりしています。
私のは「多くはいらない、やりくりすればいい。お金より大事な物はある」と思い込んでいましたが、正直お金はあるに超したことはないですし、お金を稼ぐ方法なんてアイデア次第ですし、精力的にお金を稼ごうとするのはむしろ潔い生き方なのではないかと思ったのです。
ただ、私の性格や体力という条件がありますので、私にできることで夫に協力しております。

このような生活が送れるのは夫の所得が高めだからという部分は大きいですが、質問者さんの彼もそれほど低い年収ではないようですし、お互いの歩み寄りさえうまくいけば大丈夫だと思います。

まずは彼の考えを完全に否定することなく、自分の中に取り入れられる部分はないか、彼の考えをじっくり聞くことをお進めします。
正反対だと思っていた考え方でも、実はリンクしている部分もあるかもしれませんよ。
好きな相手なら、こういう作業も苦じゃないですよね。

回答No.27

marquises

こんにちは。
私は結婚して約１４年目の専業主婦（子供います）です。
結婚する前はあなたと全く同じことを考えていたので
経験者としてアドバイスします。
結婚前は正社員で１０年ほど会社勤めをして私は悟ったのですが
このまま結婚して共働きは無理だなと。
あなたと同じく体力不足で家事と仕事を両立、ましてや子育ても
加わったら絶対に無理だと確信してしまいました。
自分の体力は自分が一番よく知っていますから。
それに家の中をいつも快適に保っていたいし料理だって
栄養のバランスを考えて全部手作りしたい。
家事の手抜きはしたくなくてとにかく家事に集中したい。
仕事をしていたら家事よりも仕事のが気になるに決まっているし
家事の手抜きをするのが当然になってしまう。
で、結婚前に夫に「専業主婦になりたい」と申し出たら
あまり嬉しくは無さそうでした。ほんとは働いて欲しいようでした。
で、とりあえず「１度は仕事辞めるから結婚して新居が綺麗になって
家事に慣れたら仕事さがすから」と言いました。
結局結婚したらあっという間に妊娠してつわりがひどく仕事どころ
ではありませんでした。
育児だって一人でこなすのはほんとうに大変で家事と育児だけで
も相当しんどいものです。
でも子育て期間が終わったら何気に社会復帰したくなるのが世の常です。
家事に手間隙かけなくてもあっという間にこなせてしまうように
なるし、暇な時間が増えます。
また、何といっても家にばかりいることに不安を覚えます。
で働きたい願望が出てきます。
つまり何が言いたいのかというと、あなたが今専業主婦になりたいと
思っていても、５年後１０年後は恐らく家から出て働きたくなるということです。
だから、あまり働くか働かないかにこだわらなくてもいいんじゃないかと思うんです。
家にいると働きたくなるし、働くと家にいたくなる。
そういうもんです。私がそうなんですが（汗
甘いと言われるかもしれませんが、働きたくなったら
働けばいいんですよ。

それよりも、今、専業主婦になりたがっているあなたの気持ちを
理解できない婚約者の性格のが問題です。
空いた時間をパートに出ると言っているのにフルタイムで働いて
欲しいとか家事を手伝うとか男としてちょっとな～なんて。
細かいことごちゃごちゃ言うなって感じです。

もう一度結婚相手としてふさわしいのかどうかを考えてみたらどうですか？
彼は女性を幸せに出来る心の広いタイプなのでしょうか？

回答No.26

noname#78404

まだ結婚を「約束」しただけなんですよね？

＞こんな理想の人と結婚できるなんて、幸せだと思っていました。
読ませていただいた限りだと、質問者様とお相手の男性は合わないんじゃないかと(汗)。
どんなふうに「理想の人」なのかな、と思ってしまいました。
はっきり言って、全然合わないんじゃないでしょうか。。。

一番重要なのはここ↓
＞子供は、私は産みたいですが、彼は希望しないようです。
＞「子供は好きだが自分の子は時間がとられるしいらない。どうしても産みたいなら、
＞○○の子供なら育ててもいいかなと最近思うようになった」との事です。

彼氏さんは、自分の生活がとられるし……という言葉からして、
＞栄養管理・おいしいお料理・きれいに片付いた住みやすい家庭
には、何の「得」も「ありがたみ」も感じないんじゃないでしょうか。
今日はこんな材料を使って、健康にいいお料理を一生懸命作ったのよ、
といっても、
「ふ～ん」
といって、テレビを見ていそうです。
質問者様は「出来合いのお惣菜」がとてもヒドい食事と感じていらっしゃるでしょうけど、
彼氏さんにとっては、目の前のお料理ができた背景なんかどうでもよさそうです。

どちらがいいか悪いかなんて、正解はないんですよね、
でも、質問者様がそれで悲しい思いをするのなら、
結婚はやめた方がいいんじゃないのかなあ……

なんて、私は思ってしまったんですが。。。

回答No.25

noname#70172

>うちの両親もそうで、いつもそれでケンカし、離婚しました。
今悩んでいることについて、ご両親に相談してみましたか？
何か良い言葉をくれると思いますよ。

>古い考えなのかもしれません。
そうでしょうか。私は考え方に古いも新しいもないと思います。
しっかり家を護りたいというのは立派だと思いますよ。

自分と違う考え方を切り捨てたい人たちは、
考え方が古いだとか、言ってくるかもしれませんけど
母親が選べるとしたら、私は質問者さんのような人に、
自分のお母さんになってもらいたいです。

>家を綺麗に掃除したり、栄養管理をきちんとしたり
>住み易い家庭を作って・・なんて
>ただの怠けといわれればそうなのかも・・と思います。

え・・・怠け？
違うでしょう？
しっかりして下さい。

回答No.24

noname#122427

こんにちは。
二十代後半の妻です。未就学児三人の母でもあります。
夫は同い年です。

私は学生時代から。友人達、先生方、両親兄弟皆に
「キャリアウーマンタイプ」
「専業主婦って感じじゃない」
「きっと結婚も遅いよね」
と言われ続けて来ました。（照＾＾）
自分自身でもそう思って来ました。
夫も交際当時から、そう言う事を言っておりました。

で。。。今、どう言う生活をしているかと言うと。。。
「専業主婦で、三児の母。」
「共働きで子育て」していた時期もあるけれど、今はしておりません。
ちなみに「夫の稼ぎ」は、「同年代のサラリーマンの平均年収」を「下回って」おります。（でも、あまり「つらく」ないです。＾＾）
。。。「予想」とは丸っきり正反対の生活をしております！笑

私と夫は、「必要に迫られて」と言うよりも「一番良い、と思える生活」を選んで今の形になっています。
夫としては大変だろうと思います。
何せ「オレより稼ぎそう。。。」と私の事を言っておりましたので。笑
妻が稼ぐと予想していた分を、自分が稼がなければならない。。。
何故、オレだけこんなに大変なんだ？　当初の計画と違い過ぎるではないか？？と怒り始めても良さそうなのですが、そんなそぶりは見せません。＾＾

何が言いたいのか、と言うと、
「どんなに計画を立てても、その通りには行かない」と言う事です。
そして、これは「私と夫の考え方」ですが、
「予想通りの未来」なんて「楽しくない」と思うのです、
「計画通りの未来」なんて「面白くない」と思うのです、私たちは。＾＾

また、
「計画通りにこだわる」と「大切なものを見失う可能性がある」と言う事です。

その「大切なもの」とは、「日々の食卓」であったり、「こどもの成長」であったり、「何でもないひと時」であったり、「仕事のチャンス」であったり、「パートナーの人生のチャンス」であったり、する、と思うのです。

第一、もしも、もしも、です、
婚約者様がご結婚後、ご病気で働けなくなったり、する事だって、考えられるのです。
質問者様が、ご出産で思わぬ事故があり、不自由な身体になってしまう事だって、考えられるのです。

「結婚前に二人で考えるべき事」は「計画」よりも「ハプニング／事故／予想外の出来事」の方だと言う気が、私はしています。
そのハプニングの「具体的な予想」ではなく、「それに対する姿勢」だと思うのです。

ハプニングを「出来る限り避ける」のか。
ハプニングによる「変化を最小に止める」のか。
ハプニング＝「歓迎」で、「変化のチャンスにする」のか。
ハプニングを「チャンス」に「予想外の人生を多いに楽しむ」のか。

この「姿勢」によって、「普段の在り方／生活」が違って来る、と思うのです。
この「普段の在り方／生活」が、結婚生活の「幸せ」に「決定的な影響」を与える、と思います。

質問者様と婚約者様のお二人が、「お二人ともハプニングを避けたい派」ならば、失礼ですが、この結婚は「不幸になり易い」気が致します。
仮に、共働きと専業主婦の「意見の相違」があるとしても、
「お二人が共にハプニングを楽しみたい派」でいらっしゃるのならば、こんな「意見の対立」も「結婚（生活）の障害」には「なり得ない」、気が致します。＾＾

こんな回答はいかがでしょうか？
お幸せになってくださいね。＾＾

回答No.23

silver08

他の方へのお礼も読ませていただきました。
あなたと彼の家庭観はかなり違うと感じました。
仕事のこと、お金のこと、子供のこと、、、
これから話し合ったり同棲をする中で、一つずつ妥協点を見出していければいいですね。根本的に二人の考えがかけ離れているので、歩み寄りがないと、簡単に破たんしそうです。
家庭観が違いすぎて結婚にいたらなかったカップルは珍しくないです。

結婚生活は「家庭という名の会社を夫と共同経営する」くらいの気構えがないと務まらないものだと思います。
彼に自分の人生ゆだねると同時に自分も彼の人生を背負うんです。
彼と二人で生きるためなら、なんでもやってやろうと覚悟が出来ないうちは、惚れたはれたで結婚話を進めるのはちょっと待ってみたほうがいいかも。この先、何が起きるかわからないですからね。
納得いくまで、焦らなくてもいいのではないですか。

回答No.22

suika000

私はNo.16さんの意見に近いのですが、彼がそれだけの収入を得ていなければ、あなたの専業主婦は成り立たないわけですから、彼が共働きして欲しいと言うのならば、そうするしかないのではないかと思います。
専業主婦になっても、彼にはこれから何かにつけて「働かないの？」と言われ続けるでしょうし、「怠け者」という目で見られるでしょう。
また、専業主婦で家事や料理を一生懸命やっても、そこに価値を感じない人なら、あまり喜ばないでしょう。
「家事や料理に時間をかけるより、その分外で働いて欲しい。」と思うような気がします。
結局うまく行かなくなりますよ。
気持ち良く専業主婦になりたかったら、彼とでは無理な気がします。
それでも彼と、と考えるのであれば、あまり考え過ぎずに、取りあえず共働きをしてみたらいいんじゃないでしょうか。
体験してから結論を出しても良いと思います。

回答No.21

debumori

この問題に関しては今すぐ「これ」と決めなくてもいいと思いますよ。
時間がたてば事情も気持ちも変わりますから。

結婚してすぐ双子でも生まれたり、どちらかの両親が病気にでもなったりしたら
現実問題あなたが働きにでることは難しいでしょう。
もしダンナさんが病気になったら、あなたも「専業主婦が夢！」なんて言ってる場合じゃありません。
事情は時間とともに変わります。

私の友人（男性）は奥さんには働いてほしいタイプでしたが、
彼の上司（女性）の子供と会う機会があり、その子供のしつけのなってなさをみて、
子供が大きくなるまで奥さんは子育てに専念してほしいと思うようになりました。
私の元上司はいわゆる「バリバリのキャリアウーマン（死語）」でした。
外資系企業に勤め、何十人もの部下をもち、何ヶ国語か話せ、しかもモデル並みの美女。
子供を作る気はなかったようですが、うっかり出来てしまったようで、
妊娠中もとっとと産んで、早く復帰したいと言っていました。
が、実際産んでみるとものすごーくかわいかったようで、
すべてのキャリアを捨てて専業主婦になってしまいました。

婚約中に人生設計について話し合うことはいいことと思います。
でも事情と人の心は時がたてばかわります。
働くｏｒ働かないを今すぐ彼と決める必要はないのでは？
まぁとりあえず結婚後も働いてみて、様子をみながら今後を決めていけばいいと思いますよ。
川に洗濯、火をおこしてご飯をたく時代ならまだしも
ボタンひとつで家事ができてしまう昨今、子供もいないのに専業主婦をしていてもヒマと思いますよ。