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パソコン関係の仕事とメンタル面について

自分は、性格は比較的真面目で責任感が強く、他人へ気をつかう性格なのですが、このような性格だと、うつ病に陥りやすいと一般的に言われてますが、とくにパソコン関係(基本的に機械相手で、人と接触しない仕事)の仕事に就くのはうつ病になるリスクがあると思いますか?

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noname#100021
noname#100021
回答No.2

こんばんは。主婦です。 若い頃はプログラマーをしていました。 「パソコン関係の仕事」って色々あるのですが、一番人の接触の少ないと思われるプログラマーでも人との接触はありましたよ。 会社に所属する訳ですから、当然同僚もいれば上司もいる、そのうち後輩だってでてくる。 また趣味でなく仕事で商品を作るのですから、どのような商品をどうやっていつまでに作るための会議や進捗状況を報告する打ち合わせもある。 当然職場での飲み会もあれば、仲良くなった人達とは飲み会やプライベートで遊んだり旅行に行ったりもしましたよ。 人との接触ありありなので、そこはもうちょっと仕事内容を把握して、安心すればよいと思いますよ。 ちなみにうつ病のリスクは一番人と接するであろう営業だってあります。どの職業にもあります。 それを回避するためにはまずストレスを発散する方法も大事です。 でも一番大事なのは一人で仕事をしているのではない、という心構えだと思います。 責任感があるのと仕事を人に任せず一人でかかえるのとは全くの別問題だという事を分かっていれば大丈夫だと思います。

hong-man
質問者

お礼

>一人で仕事をしているのではない、という心構え これはすごく重要だと思いました。 責任範囲を明確にすることも大事ですね。

その他の回答 (3)

  • pick-chan
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回答No.4

hong-manさんが挙げられている性格に一致しますが、 PC関係で仕事していて(かれこれ10年以上)、特に問題ない者です(^^; うつ病に陥りやすいとされている各種項目(?)はあくまで目安でしかないですし、 仕事のやり方・進め方・対人関係が性に合ってさえ居れば、大丈夫じゃないかと私は思います。 ただ、PC関係の仕事は比較的他の業種に比べ、分野によっては個人作業による仕事が多く、 他人と交流する時間が減ったり、(相手の)理解不足によるクレームや無理難題をほぼ一人で対応せざるを得ない面があるため、 うまいこと一人で息抜きや気分転換ができないと辛い人には辛い、と思います。

hong-man
質問者

お礼

ありがとうございます。 息抜きは重要ですね。

  • nb18dl
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.3

SEにうつ病が多いということからPC=うつ病と連想されているのではないかと思います。 ちなみにSEがうつ病になりやすい理由は次のように言われています。 ・納期の厳しい案件が多い。 ・クライアントからの要求が厳しい、無理難題を提示される事がある。 ・技術の移り変わりが激しく、新しい技術を覚えながらの作業となりストレスが多い。 ・新興企業が多く、社内の教育、健康管理体制が不十分な場合が多い。 基本的に、ストレスが多い職場にいるとうつになり易いです。 (うつ病の人を見てきた感じ、大抵は対人関係の不良から発病されています。)

hong-man
質問者

お礼

ありがとうございます。 あまり仕事に真剣になりすぎず、対人関係には気をつけようと思いました。

noname#245936
noname#245936
回答No.1

IT屋の者です。 「パソコン=うつ」とは全く思いませんが、気をつけないと 多少リスクは高くなるジャンルの職業であると思います。 まず、IT業の特徴として。 1つは、技術職ながらパソコン故の細かい完璧さを求められる ところがあります。 例えば、仕事の発端であります、お客様のニーズと申しますのは 「こんな感じ」「あれがしたい」といったアバウトな要望を出す ところから仕事は発生しますが、そこからプログラムに落とし込む 段階で、パソコンはあくまで計算機ですので、プログラムを1行 たりとも間違うといわゆるバグと言う「不良品」扱いになり、 修正を求められます。 ここは、お客様との取決であるとか、曖昧な要求ではミスがどう しても入るため、ある範囲外でエラーが出ることは仕方なしと ご了承いただくこととか、責任範囲の定義を明確にすることで、 以降の修正には順当な費用を頂戴するとかいろいろ方法はありますが。 ともかく、何らかの定義&切り分けをしないまま仕事を受けてしまうと いつまでたっても完成しない、儲からない、けどいつまでに完成を させないといけないという仕事になります。 こういったときに、このよろしくない状態に気付き、是正をする、 メリハリをつけることができない立場&状態でないとちょっと 精神的にしんどいと思います。 もう一つは、定量化の問題です。 パソコンで作る商材、特にソフトウェアに関しましては。 いくら頑張ったのか自分の成果量がかなり分かりにくい仕事で あります。 一般の仕事では、10個売った、100個作ったというように 手に触れる、目で見れる、人と比較できる量というものがあり、 その実感があったり、よくやった、ないしNGであるといったことが 判りますので納得しやすいのですが。 パソコンの仕事では機能サービスを売るのが仕事ですので、量が 判りません。 例えば、いわゆるプログラムを50行書くのと、1000行書くのとでは どちらがいいとは限らないわけです。 50行のプログラムでも秀逸な用途のプログラムであり、企業が 何億円も儲かるものであれば儲かりますし。 100万行のプログラムでも、今更ファミコンのソフトであるなど、 要らないものであるならばタダみたいな価値しかありません。 この大局をつかまずに仕事をしてしまうと、夜も寝ずにプログラムを 作っても成果を認められなかったり、その逆で定時帰宅でも かなりも成果を認められたりすることがあります。 私が思うに、人と接触するという如何に問わず。 手に触れないIT情報サービスの価値観をうまくとらえ、人や プロジェクトをコントロールできるかどうかの如何にかかわる 問題ではないかなと思います。 ただ、ニーズは比較的多いので。 仕事のジャンル次第では、食いっぱぐれのない、儲かる仕事でも あります。

hong-man
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ITは目に見えないものを扱う(だけれども、几帳面さが求められる)といった印象を受けました。

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