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死後の世界について

該当カテゴリがわからなかったので、自然に書き込みます。 場違いでしたら申し訳ないです。 本題にはいるのですが、死後の世界あるのでしょうか? 科学的に証明されていたりはしないと思うのでしょうが、意見をお聞かせください。 ちなみに私は「あってほしいです」 寂しいですよね、なんか・・・

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  • bokku12
  • ベストアンサー率20% (23/112)
回答No.13

仏法には四劫(しこう)と言う言葉があります。 四劫とは成(じょう)住(じゅう)壊(え)空(くう)のこと。 成 生まれてくる状態   (受精、赤ん坊が成長していく期間) 住 安定してる状態    (青年期) 壊 壊れ消滅していく状態 (老齢期、死んでいく過程) 空 宇宙にとけ込んでいる状態 (死後の世界) 生命は永遠と説かれています。 自分が生前に行ってきた事(口で言った事、行動してやった事、頭で考えて事)によって次に生まれてくるところが決まってしまうと言うことだそうです。 お金持ちの家に生まれるか貧乏の家に生まれるか、あるいは美人に生まれるかブサイクに生まれるかは前世までの自分自身のやってきたことがすべて反映されていると言われています。 質問されている「死後の世界」について 「空」の状態。「宇宙にとけ込んでいる」とはどういう状態かといいますと 湖にインクをこぼしたとします、1時間後にその湖からインクを捜そうとしても見つけることが出来ません。この状態が死後の世界と言われている状態です。また、そのインクを何らかの方法で取り出した状態が「生」の状態になると言うことです。 空の状態は私たちが夢を見ている状態に近いと思われます。 ただ、夢でも苦しかったり、楽しかったりするように空の状態でも同じように感じるようです。夢では場面が変化しますが空の状態では変化することが出来ないようです。(苦しい状態の人はずっと苦しいまま) 死んだ人にまた会えるか? 自分に近い存在の人はまた、親子、兄弟、友人になることが出来るそうです。(前世からすでにつながりがある) 死後の世界がなければ、見つからないように悪いことをして警察に捕まりそうになったら、さっさと自殺する生き方でも良いと思います。 手塚治虫さんの「火の鳥」第2巻を読むと「生命」とはどのようなものなのか描かれています。 参考までに(仏法)とは「生命とは何か」という事を詳しく説き明かしたものです。

その他の回答 (17)

  • eiji156
  • ベストアンサー率20% (19/91)
回答No.18

> 該当カテゴリ 教育> 文系の学問> 哲学 でも同様な質問、回答が寄せられています。 > 死後の世界あるのでしょうか? 判りません。ただ… 私は6歳の時に、「人は皆死ぬのだ」と知って,恐怖に陥りました。 そしてそれが時々甦る、"死の恐怖発作"というものに長い間、悩まされました。 しかし、「死後の世界」「永遠の生」とかに、逃げるのは止そうと思いました。 それは、苦しみから逃げるための空想にしか思えなかったからです。 限りある生を生き、死ぬだけ。救いは無い…… 重症の鬱病患者に、「私は絶対死ねない」という幻想で、苦しんでいる人がいるそうです。 所謂「さまよえるオランダ人」「さまよえるユダヤ人」状態です。 天国がもし在ったら、そこでの生活は死ぬより辛い、退屈さだと思います。 ただ、私の意見をあなたに押し付ける考えはまったくありません。 あなたは、あなたなりの納得の行く考えを見つけ出してください。

  • wncek
  • ベストアンサー率27% (55/200)
回答No.17

こんなサイトを見つけました。 この方は「無い」と言っています。 私は、もう少し後になってから考えたいと思います。

参考URL:
http://www2.odn.ne.jp/seimei/essay2.htm
noname#9171
noname#9171
回答No.16

立花隆 『臨死体験 上・下』(文春刊、文庫もあり)を読まれることを勧めます。実は科学的にも研究されているようです。不思議な事例、科学的にも説明出来る事例もあり、かなり面白いです。この本によれば水晶占いによる実験も記載されていてかなり本題に近付いています。もちろん死後の世界に対することも載っています。カテゴリーは間違ってないと思いますよ。

  • 1511
  • ベストアンサー率20% (24/118)
回答No.15

六年前、わたしの友人がこの世を去りました。 折にふれ、彼女ならどうしただろう、どう思うだろう、そう思う度に(この世にいない筈の)彼女が、わたしと供に悩み、喜んでくれているように思います。 死んでしまった後も、彼女はわたしに刺激をあたえ、行動に影響を与えているといえます(彼女はわたしの中にいるのでしょうか?)。 そう思う時、彼女がいるのは、(少なくとも)この世ではない、あの世だろうと、思えてなりません。 わたしが、彼女の最後を知ったとき、彼女の「わたしについての時間」が、止まったような気がしました。わたしも、彼女についての時間を何年も止めていたような気がします。 回答らしくならなくて、申し訳ないのですが、死後の世界について考える時、まず、どうしてもこの、止まってしまってからの時間について、考える必要があると感じたのです。

回答No.14

『ドラゴンボール』に出て来たようなあの世はないでしょうね。  あの影響で若年者の殺人や自殺が増えたと私は思っています。  

  • kokiriko
  • ベストアンサー率22% (121/535)
回答No.12

人はどこから来て、どこへ帰るのか?ということですね。 仏教の中には輪廻という考え方があり、死後の世界を肯定しているようですね。 だけど「無」という考え方も同時にあるわけで、無の世界が死後の世界ということなのでしょうか。 この世のすべての生命が、ある一定の場所を出たり入っているという考え方があります。その考え方によれば、そこは大きな海のようで、生命のはその海の波の一つでしかないということだそうです。 宇宙飛行士が宇宙に出ると、大きな何者かに守られている気がした、ということがありましたが、何か私たちが知り得ない物があるのかも知れませんね。 お経でいうと法華経にその辺のことが書かれています。 また、ユングも同じ様なことを書いています。

  • torokuri
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.11

わたしは死後の世界はあると信じてます。 まぁ確かに死んでみなきゃ分からないっていうのがご最もだと思いますが、 実際にこれだけ世の中で霊や死後の世界(天国や地獄)、前世や輪廻転生などと いうことが世界中で昔から語られているということは、やはり何かあるんじゃないかなと思います。 死後の世界があるということは、肉体と別に魂だけが生きられるということ ですよね。わたしも幽霊を見たことはないですが、ふつう幽霊も体(形)があるから見える人がいるということを考えれば、魂だけになってもその空間(あの世?)での体があって、生きてるときと同じようなかんじなのかしら?なんて思います。 輪廻転生してるなら昔は自分もいたはずの世界なのに記憶は全くないですし、どういう風なのか想像もつかない、本当に行って見なきゃわからないですが、 でもわたしはやっぱりあると信じてます。 わたしは小さい頃に近くのお寺で地獄絵巻というのを見て、ものすごーく恐い印象を持った記憶があります。 死後の世界があると考えるなら、やはりこの世で悪いことはできないですよね。 いずれにせよ誰しもがいつかは必ず分かる答えだから、あまり考えすぎず、 信じられるなら仏教などを少し勉強されてみるのもいいかもしれないですね。 今生きてるという事実を見つめて、楽しく人生をめいっぱいまっとうすることが何より大事ですね。

  • tarokun
  • ベストアンサー率41% (54/131)
回答No.10

もちろん、ありません。 生まれてすぐに死ぬ赤子も、結構いますよね。 生まれてすぐの赤子は、人権はありますが、 人格はありません。 死後の世界に人格のない魂が移動したとして、それはいったい、何でしょうか。 私も不思議な体験はありますが、ちゃんとした幽霊は見たことないですし。

回答No.9

こんばんは。 わたし自身には良く分らないんですけど 前世療法と言う精神的な治療法の中では 死後の世界を肯定していました。 「人は生まれ変わる」と言うことらしいです。 仏教にも輪廻の思想がありますが、そうした 価値観と似ています。 なんか、科学的な根拠があるらしくて霊との 再会法なども紹介してありましたよ。 個人的な意見としては、死んでみない事には 分らない、と言ったところです。 希望としては、魂の存在を肯定したいところですが 死んでしまった人間は、もちろんですがなにも出来ませんし 生き残った人間同士が力を合わせて現実を乗越えなければ いけないことを思うと、どうなんでしょうか??、と 疑問符が付いてしまいます。 ま、あまり深く考えても答えが出る訳ではありませんし あって欲しいと考えるならば、そう信じていれば 良い事かとも思います。失礼しました。

  • mutti
  • ベストアンサー率18% (44/244)
回答No.8

始まりのあるもの、いつかは終わる。終わり方が、それぞれなんだ。 生ける時間を、大切に・・・ 「無い」と思います

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