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金銭と人格の関係について論じた本はありますか?

経済状態と人格の関係について先人達の意見を参考にしたいと思っております。 特に「金銭によって人格は変わるか?」ということに興味を持っています。 こういうことについて書かれた本はあるでしょうか。 ご存知の方、どうぞよろしくお願いいたします。

  • aro3
  • お礼率94% (112/119)

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  • ベストアンサー
  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.2

小説でもOKということですので。 戯曲では、シェイクスピアの『ヴェニスの商人』が思い浮かびました。(ただ、これは人種的な偏見が入っているかもしれません) 時代は16世紀。 また、↓のような本を発見しました。 方向性が違うかもしれませんが、ご参考までに。 「ヴェニスの商人の資本論」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448008004X/ref%3Dpd%5Fsim%5Fdp%5F3/249-8406744-6545166 あ、忘れてました! 尾崎紅葉の「金色夜叉」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101074011/qid=1042382808/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-8406744-6545166 #金貸しが悪くかかれるのは、洋の東西問わずなのでしょうか。 #こちらはまったく逆の立場のエッセイ。 はずしているかもしれませんが・・・。 「底ぬけビンボー暮らし 」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9972734811 「ビンボーひまあり」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974268311 「本日もビンボーなり」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9971430185

aro3
質問者

お礼

御礼が遅くなってしまい、申し訳ありません! そうでしたね、「ベニスの商人」がありました! 大昔に一度読んだことがありますが、また引っ張り出して読んでみます。 「ベニスの商人の資本論」というのも面白そうです。 その他にもこんなにたくさん、本当にどうもありがとうございました。 すべて参考にさせていただきたいと思います!!!

その他の回答 (1)

  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.1

これだと、ノン・フィクション、事実観察であることが条件になるのでしょうか? (小説だと「杜子春」が浮かんだんですが。違いますよね?) ↓は、方向性が違うかもしれませんが。 作者が自身の経済状態を赤裸々に語っているものです。その心情を読み取っていくのも、興味深いかと思いまして。ご参考までに。 「ショッピングの女王 」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9972796876 「浪費バカ一代―ショッピングの女王〈2〉」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974259517 「崖っぷちだよ、人生は!―ショッピングの女王〈3〉」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9975362168 「愛か、美貌か―ショッピングの女王〈4〉 」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=997644463X

aro3
質問者

お礼

補足要求、ありがとうございます。 ジャンルとしましては主に経済学、社会学あたりでこんな説をといているものがあれば、と思っておりますが、 いろいろ幅広く目を通してみようと思います。 上に挙げていただいた作品も是非参考にさせていただきたいと思います。 (特に「杜子春」は名前だけ知っているのに、こういう内容の話だとは知りませんでした。興味津々です!) どうもありがとうございました。 他に19世紀、18世紀、またはそれ以前にこんなことを論じている作品をご存知の方、よろしくお願いいたします。

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