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「一」の読み方がわかりません

労働基準法第12条に「以前3箇月間に・・・・・・次の各号の一によって計算」という文章がありますが、「一」は何て読むのでしょう。 「1」と書いてあるサイトもありました。理由があるとは思います。 この法律は「法律に基づいて」を「法律に基いて」と表記しているので「一」もそうなのかもしれません。 私は「ひとつ」と読むと思います。本当のところ、どう読むのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#70379
noname#70379
回答No.2

「いつ」で正しいです。 #1さんの >現代では「いち」と読むことの方が圧倒的に多いわけですが、 本当ですか!? 私の周りの方で「いち」と読む方見かけたことがありません。弁護士・取引先(民間)を含め、皆さん「いつ」と読んでます。「いち」は初耳です。 一体どのような方々が「いち」と読んでいるのでしょうか? それとも私たちが単に無知文盲なだけなのでしょうか? 恐縮ですが、ご教示ください。

rodokijun
質問者

お礼

やはり「いつ」ですか。みんなからいわれると安心します。ありがとうございます。私の場合、普段「一」と書かれていれば「いち」以外に読まないわけで発見でした。 ところで以下、一号二号の「一」は「いつ」なのでしょうか「いち」なのでしょうか。 第十二条 この・・・以前三箇月間・・・次の各号の一によって計算・・・  一  賃金が、労働した日・・・  二  賃金の・・・

その他の回答 (2)

noname#70379
noname#70379
回答No.3

>ところで以下、一号二号の「一」は「いつ」なのでしょうか「いち」なのでしょうか。 第十二条 この・・・以前三箇月間・・・次の各号の一によって計算・・・  一  賃金が、労働した日・・・  二  賃金の・・・ 「いち」でかまいません 一号二号は「いちごう」「にごう」と読みます

rodokijun
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • 918BG
  • ベストアンサー率48% (476/984)
回答No.1

一般に、法律の条文などでは「一」を「いつ」と読みます。 現代では「いち」と読むことの方が圧倒的に多いわけですが、法律の条文やお役所の公文書などは、明治時代からの慣例により「いつ」と読む使い方が残っているようです。 ご質問の労働基準法は、戦後の昭和二十二年に作られた法律ですが、文章も読み方も昔からの慣例を引きずっているという事かと思われます。 今日でも残っている用例としては、「唯一(ゆいいつ)」や「同一賃金(どういつちんぎん)」などがありますね。

rodokijun
質問者

お礼

「いつ」と読むとはビックリです。ありがとうございます。

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