• ベストアンサー

ロンドンのアクトン地区にあるコンプリヘンシブスクール

uslacの回答

  • uslac
  • ベストアンサー率27% (6/22)
回答No.13

英語の習得に関してですが、女性の方が男性より適応力があるような気がいたします。適応力の有無の見分け方の一つの方法ですが、音楽の「聴音」で確かめることができるのではないか?と最近気づきました。ピアノの音を聞き取り当てる、例のものです。これが完璧にできるお子様なら英語への適応力があり、上達が非常に早いように思います。逆に、聴音が苦手だと苦労するでしょう。勿論、これは私の経験的な仮説に過ぎません。 留学の適、不適を見誤りますと、本人の将来に多大な負担をかけますので、無理な留学は避けるのが賢明です。しかし、一方で、リスクを畏れるあまり、チャンスを逃すという面もあります。そのバランスが非常に困難なわけです。経済的なリスクはありますが、日本の大学受験を「避ける」費用と思えば安いものかもしれません。日本の教育は「有能な官僚」や「決め事を決められた通りに寸分違わず実行する能力を持った」機会人間を形成するには有効ですが、丁度今、私達が直面しているような「海図なき乱世」に、的確に世の中を導くことができる人間を形成することには完全に失敗していると思います。悔しいことですが、アメリカの財務長官のポールソンなどと丁々発止、英語でやりあうことができる政治家、官僚が一体日本にはいるのでしょうか?榊原元財務官くらいでしょうか?榊原氏は、日本の現状を憂えて、「次世代リーダー塾」を運営しておられますが、それだけでは、恐らく何の効果も生まないでしょう。日本の大学生は怠惰、怠慢であると断言していいと思います。英米の学生と比較すると、恥ずかしくなります。大学までを視野に入れた上で、帯同するべきか否かという「長期的な」戦略が必要です。イギリスの大学は国立であるため、Financial Aidは期待できませんが、アメリカの名門私立大学は、現在、少なくともHaravrd、Yale、Princeton、Dartmouth、Williams、Amherst、Swarthmore、Middleburyの8大学程度は留学生にもFinancial Aidを提供します。年収が600万円以下は無料、600~800万円は学費の10%負担、800万以上~1200万円は15%というようになっています(正確ではありませんが、おおよそ、そういう感じです)。

uunosuke
質問者

お礼

 せっかくご回答いただいていたのに、うっかり見落としたのか今頃になって教えてgoo事務局から連絡が来て慌てて御礼を書いております。申し訳ありません。  ピアノの聴音、長女は得意ですが次女は…出来ないわけではありませんが苦手ですね…(^^;確かにそういわれてみると長女の方が英語の聞き取りなどは得意なようです。  出来ればイギリスに家族で行き、広い世界を見て、知識と経験を深め広げ、豊かな人生を歩みたいと思っています。(子供たちはもちろん自分たちも)あとは、状況と、私達家族の決断ですね。  日本の未来を思うと、確かに今のままではもうどうにもならないのではないかと、絶望的な思いにもなりますがとにかく頑張っていくしかないのだろうと…。  将来を見据えた長期的な戦略、確かにそうですね。色々考えて最善の道を選んで行きたいと思います。本当にありがとうございました。 (具体的なアドバイスに主人も大変感謝しております)

uunosuke
質問者

補足

uslacさまからの最後のご回答(ご挨拶)が事務局によって削除されてしまいました…。特に内容的には問題はないようですが、「質問に対する回答ではない」との見解だそうです。  私としましては最後のご挨拶も大変嬉しく思いましたので、削除されてしまった事は大変残念です。(もしかしてこの投稿も削除されてしまうのでしょうか…?)uslac様、本当にありがとうございました。

関連するQ&A

  • ロンドン生活、子供の小学校について

    はじめまして この4月からロンドンに赴任することが急遽決まってしまいました。 住居として、駅は以下がいいとよく聞いています。 1:Finchley Central/West Finchley/Woodside Park 2:Finchley Road/Swicc Cottage/St.John's Wood 3:Acton Town/Ealing そこで、5歳の子供の教育環境をどのようしようか悩んでおり、アドバイスをいただければと投稿させていただきました。日本人学校もすばらしいと伺っているのですが、できればまだ小さいので現地公立校にいれたいとおもっているのですが。 各地域での小学校事情について教えていただけませんでしょうか? オフィスへの通勤を考えると2のエリアが一番ありがたいとは思っています。また妻は英語が堪能ですので、生活は大丈夫と考えています。 よろしくお願い申し上げます。

  • イギリスでタイマー付コンセントはどこで売ってますか

    イギリスのロンドン(Ealing付近)に住み始めて2週間です。 4日ほど家を空けるのですが、泥棒さんに入られるのが心配です。 そこで、タイマー付コンセントで自動的に明かりをつけて 泥棒除けにしたいと考えています。 しかし、タイマー付コンセントが置いてある店を発見することができません。 日本だったらヨドカメとかに行けば必ず手に入るのに、、、。 EalingやActon付近で売っている店をご存知でしたら、教えてください。

  • 主人の海外赴任について行くべきか・・・

    主人が2年後の3月にアメリカへの赴任が決まりました。2年後なので、子どもが中学卒業と小学校を卒業してからになります。中学も高校も現地の学校に入ることになると思います。英語もできず、現地の学校でやっていけるのか、中学3年間、高校3年間をあちらで過ごすことが子ども達にとって大きな負担以外のなにものでもないのかもしれない・・・等いろいろ考えてしまいます。私自身も仕事を退職しなければなりません。長女は大学生になる(予定)ので日本にのこるつもりです。主人は、単身赴任でもいいと言ってくれますが、私はやっぱり家族は一緒の方がいいだろうと思っているし、健康面の心配もあります・・・経験のある方アドバイスをお願いします。

  • 韓国のインターナショナルスクール探してます。

    来年から、韓国にあるインターナショナルスクールに行きたいのですが、 どこか良い所をご存じではないでしょうか? 来年16歳。高1、year11に成ります。 今year10で、Nzのhigh schoolに通っています。 韓国語は今猛勉強中で、読み書きは完璧で、少し話せますし、少し聞き取れます。 あとは、ボキャブラリーを増やすだけです。  韓国語は日本語に似ているので、すぐ覚えられます。 今は韓国に行くにはまだまだのレベルだと思いますが、4か月後(日本に着いた頃)には、もっと出来る様になっています。 英語は約1年と2ヶ月間Nzで生活をしていますので、現地レベルまではいきませんが、 それなりに出来ます。 今年の12月に学校が終わり、日本に帰国します。 あの、韓国は何月から学校が始まるのですか? 航空券の関係でお聞きしています。 来年現地に行くつもりですのに、未だに₩を為替にするやり方が今一度わかりません。 ₩は何だかわかりづらくて。。。 少し長くなりました。すみません。 回答宜しくお願い致します。

  • 高校生からインターナショナルスクールは大変?

    高1の私立高校に通う娘を持つ親です。 主人が来年から二年間の予定でドイツに赴任になります。 家族が同行するか、単身赴任にするかということで話し合っています。 一番の悩みは娘の学校のこと。赴任予定のドイツの都市は日本人学校は無く、編入するとしたら英語教育のインターナショナルスクールになります。 しかし、高校となると、小学生のような言語習得能力もなく、勉強もかなり難しいようです。娘は海外暮らしをしてみたいと申しますが、英語は不得意ではなくともすごく得意というわけではありません。帰国後、大学には進学してもらいたいと思ってますし、高校生からの二年間だと、英語に慣れたころに帰国で、英語力も中途半端で帰国子女としても不十分な気がしますし、日本の大学の一般入試も無理になるのでは、と危惧しています。 一般的に高校生からのインターナショナルスクールってどんなものでしょう。本人の頑張りに期待するしかないとは思いますが、一般的にどれくらい大変で、どれくらい英語を習得できるのでしょうか。

  • 英米の教育制度

    イギリスでは小学校は primary schoolと呼ばれ、確か 日本より就学が1年早いんでしたよね。そして、secondary schoolが6年間で、進学する人は universityかcollegeに進みますよね。 そこで質問です。イギリスのprimary schoolって そうすると7年生まであるんですか? secondary schoolって 日本の中学校と高校を合わせたようなものでしょうか? 日本でも中高一貫教育が話題になっていますが、 丁度そういう感じのものでしょうか?アメリカでは high schoolと呼ばれますが、日本のように中学校と高校に分かれている場合が多いんでしょうか? それから universityについてなんですが、イギリスでは undergraduateが3年ですよね。postgraduateといのが院生に当たるんでしょうか?日本の大学は4年が普通ですが、イギリスでは3年が多いのでしょうか? また、collegeはイギリスとアメリカで意味が少し異なるようですが、どう違うのでしょうか? 次に、pupilとstudentですが、イギリスでは secondary schoolの生徒は pupilと呼ばれますが、アメリカでは high schoolの生徒は studentと呼ばれますよね。そして elementary schoolの生徒まで studentと呼ぶんでしょうか? 最後に、イギリスとアメリカで義務教育は何歳までと決まっているんでしょうか? 質問が多くごちゃごちゃしていますが、ご存知の箇所で結構ですので 回答を戴ければ幸いです。

  • イギリスの名門パブリックスクールに入学するには

    イギリスの名門パブリックスクール(ウィンチェスター、イートン、ハロー、ラグビー、セントポールズなど)について これらの学校に地元のイギリス人が入学する場合、 1、親の所得はどれぐらいあれば審査で通れるのでしょうか? 2、代々こういった学校にでている家柄でないと入れないとのことですが、絶対に不可能なのでしょうか? (例えば、親が弁護士や医師などといった比較的社会的地位の上のほうの職業についていても、その親がパブリックスクールを出ていないとだめなのでしょうか?) 3、これらの学校に入る際には卒業者からの推薦状(?)のようなものが必要、のようなことを聞きましたが本当ですか? 4、3が本当でしたら、そういった卒業生の知人がいないと推薦状はもらえないのでしょうか? (何か別ルートとか…) 5、一般的にこういった学校に入る前の段階でプレパトリースクールに行くようですが、必ず行かなければならないのでしょうか? (例えば、日本では公立の小学校に通っても中学受験で通れば私立の中学・高校に行けますよね?) 6、パブリックスクールもプレパトリースクールも寄宿制ということですが、そんなに長い期間親元を離れていても大丈夫なのですか? (日本では中学・高校の段階で全寮制の学校はあっても、小学校の段階では聞いたことがありませんよね?) 7、名門のパブリックスクールは「ウィンチェスター、イートン、ハロー、ラグビー、セントポールズ」といったように知られていますが、プレパトリースクールにも名門は存在するのでしょうか?(「必ずイートン・カレッジに行かせます!」のような…) 8、日本では有名私立中学に行った子供の親は尊敬のまなざしで見られることが多い(と思います)ですが、イギリスの場合も同じなのでしょうか? あくまでイギリス人の場合です。日本から入る場合ではないです。 よろしくお願いします。

  • 子供の留学

    長男の高校進学を機にオーストラリアで生活を始めたいのです。小学生の長女、次男も一緒に現地の学校に通わせたいと思っていますが何の予備知識もありません。オーストラリアで生活するのは私と3人の子供、主人は日本に残ります。私は英語はほとんど話せないし現地に知人もいないのですが働きながら子供たちを学校に通わせたいと考えています。まず何をするべきかどんな方法があるか教えていただけませんか?

  • NY郊外で住みやすい地区

    現在マンハッタンに住んでいます。 子供も来年から小学校で、郊外へ引越しを考えています。 いろいろ調べてみて、ライ、ハリソンあたりが良いのではと思うようになりました。 上記の地区について結構日本人は住んでいるのでしょうか? 公立の学校のレベルは良いのでしょうか? 駅から近くてアパートやコンドの建物はあるのでしょうか? ニューへブンラインでお勧めの地区をご存知でしたら教えて下さい。

  • インターナショナルスクールに行かせるべきか戻すべきか?

    現在、海外に家族5名で住んでいる者です。長女が今、日本人中学校の3年で、来年の進路について悩んでいます。選択は2つあり1つ目は地元のインタ-ナショナルスクールに行かせる。メリットは家族が離れ離れにならない。英語が身につく。デメリットは英検3級程度で授業についていけるかどうか?かなり苦しむはず。二つ目の選択は日本の全寮制の高校へ行かせる。メリットは日本語で高校生活を送れる。デメリットは家族が離れ離れになる。学費が高いなどです。ご経験がある方アドバイスを頂けたら幸です。